フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

梅雨明けと小雪の完成

2021-07-14 18:33:44 | 記録

小雪地方も、今日7月14日に梅雨明けとなりました。

例年よりは9日早く、昨年よりは18日早いそうです。

 

 

ちょっと前のことですが、気比神宮の「夏越の祓(なごしのはらえ)」に行ってみました。

1年の半分を過ごした6月晦日(30日)に半年分の穢れを落とし、後の半年の健康と厄除けを祈願する行事だそうです。

 

 

 

境内に設置されている茅の輪を3回くぐってからお詣りします。

8の字を描くように左回り、右回り、もう一度左回りしてから、まっすぐくぐって拝殿に進みお詣りしました。

初詣には茅の輪くぐりをしたけど、夏越の茅の輪くぐりは初めてです。

 

 

拝殿には新型コロナウィルス感染拡大の終息を願い。疫病退散にご利益があるとされる獅子頭が公開されていました。

830年ごろ、まん延していた病気を治めるために作られたそうです(現在の獅子頭は江戸時代に作られたものらしいです)

コロナ禍が一日も早く終息するように、52年ぶりに出されたとのこと。

本当にはやく安心できる日々に戻ってくれるように祈りました。

 

 

 

 

梅雨明けまじかで暑くなった7月12日、羊毛フェルト教室の6回目が終了しました。

小雪、完成です。

 

 

2月から始まって、ずっとかあちゃんを見守って、応援してくれた小雪、ありがとう!

最初は涙をぬぐいながらチクチクしていたけど、最後は笑顔で終われました。

 

小雪のいろんな写真を見ながら、

「こんな表情をよくしたなあ」「こんな脚をしていたなあ」「お尻、可愛かったなあ」

「耳ってパタパタ柔らかかったなあ」「胸の毛も柔らかかったなあ」……

笑ったり泣いたり、心はあったかくなり落ち着きました

 

小雪を思い出しながら作るのは辛いだろうなと想像していたけど、作ってみてよかったと思います。

いっしょに涙しながら教えてくれたさとみ先生にも感謝!!です。

小雪もお疲れさまだったね。

これからもずっといっしょだよ

 

 

 

コメント (6)
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