フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

小雪を制作中

2021-06-16 18:56:41 | 記録

 

小雪が亡くなってから、リビングと小雪コーナーに花を欠かさないようになりました。

我が家には庭がないので、花屋さんにちょくちょく寄り、

実家へ行くと庭の花をもらってきたり…

6月は実家のアジサイと花しょうぶを小雪にもお供えしました。

小雪もよく行った、おじいちゃんとおばあちゃんのお家の花だよ

 

 

 

 

小雪を作りたくて羊毛フェルト教室に通っています。

初めて行ったのが2月15日。

毎月1回の教室で5回となりました。

今回は植毛の仕方を教えてもらい、家へ帰って小雪の体にチクチク毛を刺しました。

優しい色合いの羊毛が付いていくと、だんだんゴールデンらしくなってきました。

 

 

 

 

小雪のお立ち台(笑)は、

ケーキをデコレーションする時の回転台と小雪の水飲み容器をセットしていた100均の鉢スタンドです

 

 

 

 

 

下半分の植毛をして、だんだん上へ。

背中も終わったら、尻尾と、耳や前脚の飾り毛をつけて、小雪の形に毛をカットして…。

完成に近づくかな。

 

教室の先生は、

「小雪ちゃんもいっしょに作っているよ。嬉しそうに笑いながらおかあさんのそばにいるよ。」と言います。

1回目、2回目、3回目と、同じく愛犬を亡くした先生と話をしながら、

泣きながらチクチクしていたのですが、

今回は、笑顔で軽やかに3時間の教室を過ごしました。

本当に小雪が応援しててくれるような気がしています。

小雪、もうちょっとだよ。

頑張って完成させるからね!

 

 

 

去年の今日って何してたかなと思い、写真を見ていたら、

夜遅くとうちゃんとじゃれていました。

う~ん、この毛の付き方はなかなか参考になるなあ

でも、すごい恰好して、羊毛フェルトのおすまし小雪が笑ってるよ

 

 

コメント (6)
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