2日程、ビジネスホテルに宿泊していると(快適は快適なんだが・・・)湯船にゆっくり漬かりたくなる^^;
システムバスって言うのは、日本人に合ってない様な・・・
私の入り方は、まず少しだけお湯を張り、シャワーで体を洗う、それを全て流して、その後お湯を入れ温まるといったものだが、やはりもう少し広い湯船でゆっくり漬かり、広い洗い場でゆっくり体を洗い流したいと思うのだが・・・
でやはり温泉は良い♪
3日目、8時半ごろ出発、天候の具合も遅くなれば回復しそうだが、やはりやり残してきた仕事は気になるし・・・ってところでほとんど運転のみ、でも最後に温泉はせめて入ってゆっくり暖まって帰りたい、ってところで、
紀伊半島は電車で串本までは行ったことがあり、また、車では熊野の三輪崎漁港あたりまでは行ったことがあるので、熊野→串本間のR42号線は未知の場所。
一番印象に残ったのは、(実は熊野辺りが一番自然が残ってると思っていたのだが案外都会だった)、湯川温泉辺り、太地から那智にかけての空間。海に近い低い標高の山々に手付かずの広葉樹林があり、シダ類が生え、そのところどころに温泉地と農村が入り混じっている・・・次にこの辺に来た時はこの辺を拠点に・・・
で、温泉は「リバージュ・スパ ひきがわ」ってところで入ってきました。
新しい施設ですが、泉質は良かった、(最も、この周辺の温泉はどこも泉質はよさそうでしたが・・・)
で3時間ほどゆっくりして、5時半には帰宅。
三日間の仕事、用事のしわ寄せが今週来てしまいましたが(^^ゞ