blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

MS-DOS

2005-03-08 22:31:38 | デジタル・インターネット
 5.25FDDの接続を確かめるため2HDのディスクの空きが無く2DのディスクをフォーマットしようとしたらXPのエクスプローラでは不可だった。でふと思い出し、コマンドプロンプトからフォーマットすると難なくできました。

 その後X68000やMZ2000のFDもXP上で読めたら便利だと(NT系OSでは動かないとわかってましたが・・・)Dittというツールを使ったがやはりだめでした。

 このDittというツール、FDの中身をイメージでWinのHDDに吸い出すツールなのだが、MS-DOS上で正常に動くツール、なおWin9X系のコマンドプロンプトでは正常に動きます。

 実は私のPC暦はMS-DOSとはあまり縁の無い時代でした。だからMS-DOSを使いこなすことはほとんど出来ませんが、今でもPCの起動の不具合や特殊な作業をするときにちょっと必要になったりすることもあるOSのように思います。

 なぜ、XPにも互換のコマンドプロンプトが付いているのか?なぜ、今でも起動フロッピーを作った方が安全なのか?
 時代の流れに、また、扱いにくさに忘れ去られようとしているコマンドラインのOSでありますが、味があって良い様に思います。

 XPから動く純正のMS-DOSなんてあったら結構、楽しいんじゃないかな?なんて考えるのは私だけでしょうか?


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