鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

角川書店版劇場版機動戦士ガンダム00公式ガイドブック

2010-10-08 | Weblog
※後で足すかも


表紙はクアンタ。原画は有澤寛さん。
おり込みピンナップは刹那とティエリア。
ニュータイプ2010年10月号表紙イラスト。

P71までは劇場のストーリー解説・MS設定・キャラクター設定
美術設定を掲載。ただしエピローグ部分の場面写真は収録されていない。
(メタル刹那やスメラギ号のあたりは収録されていない)

P41にはソルブレイヴズ隊員の名簿記載。
ヴィクトル・レオーノフ、ルドルフ・シュライバー、アキラ・タケイ、
イェーガン・クロウ、ネフェル・ナギーブ

P75-80
マイスター4人とデカルト役・勝地さんのインタビューも掲載。
気になったところだけ。

○宮野さん
・ガンダムシリーズの偉大さをあらためて実感した。
よく僕を担当してくれるスタイリストさんが、利用しているお店の
店員さんに「宮野さんに服を貸せるのが嬉しい」と言われたそうだ。
その店員さんはガンダムが大好きだとか(笑)


○三木さん
・ライルが本当にロックオンらしくなった。
・勝地さんは本当に真面目。
悪い噂を聞いたことはないと事前に聞いていた。


○吉野さん
・アレルヤとハレルヤは別人格として考えていた。
(同一人物であるという意識は最小限にとどめていた)
・劇場版ではアレルヤはポジティブに行動していたと思う。


○神谷さん
・劇場版ではティエリアは途中で肉体がなくなるので
本来なら声を加工する関係で別収録が一般的だが
今回は他キャストとの同時収録だった。
ガラスを隔てた違うブースで収録して、まさにティエリアのように
皆を俯瞰で見ながら収録するという不思議な感覚を味わった。
・劇場で自爆する時ティエリアは微笑を浮かべている。
これがファーストシーズンなら同じ行動をとっていてもそこに
表情はなかったはず。そこにティエリアの変化を感じた。


○勝地さん
・自分の台詞のタイミングに合わせてある程度映像を調整してもらえると
いうことになったので、のびのびと演技できた。
・デカルトはとても悲しい人。


P81-84
水島監督と黒田さんの座談会収録。
※今月発売のニュータイプ収録インタビューのロングバージョン

○水島監督
・「00は終わらないコンテンツでいてほしい」と当初から言われていた。
物語としては完結しても影響力を持つタイトルという意味で。
・冷静になってセカンドシーズン25話を見たらマイスターが死んでも
きれいにおさまった。劇場版の影響はこういうところにも出てくる。
(※ここで黒田さんのコメントがあって「僕は完全にマイスターは生き延びさせる
スタンスだった。劇場版が決定してポスターが貼られた時に見知らぬマイスターが
2人いたら嫌だろう」)

・ELSのデザインや生態系は全部寺岡さんのアイディア。
寺岡さんがシナリオの陰の功労者。
・ELSは脳量子波を出していない人間は襲わない。


○黒田さん
・ティエリアの肉体の隣にリヴァイヴなどの素体があったかも(笑)
・グラハムの傷はあえて消していない。
・00は人生の何割かは共有しなければならない作品になった。
もちろんその責務は全うしたいと思っている。

P89-93
メイン制作スタッフによる描きおろし色紙掲載。
そのうちの何人か。

水島監督はハロのイラストで「デキタデキタ」
黒田さんは「矛盾した気持ちが僕を支配しています。
高揚感、達成感、安堵感、物足りなさ」

千葉さんは血をはきつつ不敵に微笑むグラハム。
海老川さんは未使用になったバスターソードとクアンタ。

福地さんはブレイヴ。「ブレイヴ」という名前は特攻をたたえる意味ではなく
「困難にひるまず前進していく気概」とのコメント。
柳瀬さんはサバーニャ・ハルート・ラファエル。
「MISSION COMPLETE CONGRATULATIONS」の文字。
鷲尾さんは巨乳の擬人化ガデラーザ。
中谷さんはクアンタで「大ヒットしてほしいなあ」の文字。

森下さんはグラスを持ったカティとその後ろで酔っぱらっているスメラギ(…だよね?)。
大貫健一さんは格好いいニール。

西井正典さんは「セカンドシーズンから今回の劇場版にいたるまで
可能な限り愛情を注いで作画してきましたがいかがだったでしょうか。
願わくば見てくださった皆様の心に長く残る作品になれば
制作者として幸いです」

角田福監督はSDマイスターSとハロと小熊仕様のソーマ。
そして天使の輪ニール。

名取福監督はハロで「ナントカナッタナントカナッタ」
長崎福監督は目のアップイラストで「目に焼きつきますように」

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