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刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ニュータイプ・アニメージュ・アニメディア2013年5月号感想

2013-04-08 | Weblog
春の新番組だと「ガルガンティア」「進撃の巨人」「うたプリ」「ヤマト」
このあたりかなー。
秋から「黒子」二期と「弱虫ペダル」が放送開始なのでそれも楽しみ。


どこもTIGER & BUNNY特集はないです。

なにがびっくりって「アニメディア」で宇宙戦艦ヤマトの特集ですよ……


■アニメージュ2013年5月号

表紙は「サイコパス」
別冊付録はイナイレGOリバーシブル下敷2枚セット。

巻頭特集は「サイコパス」

●黒子のバスケ
P51
第二期設定画掲載

●ガールズ&パンツァー
P72-74
西住殿(渕上さん)のロングインタビュー掲載。





■アニメディア2013年5月号

表紙はレールガンS。
別冊付録は「マギ」特製ペンケースと
「たまこまーけっと」「マギ」ポスター。

●進撃の巨人

P30
リヴァイ兵士長の設定掲載。
声優は神谷浩史さん。


●黒子のバスケ

P46-47
第二期設定画掲載。
黒子、火神、黄瀬、高尾。
第二期のキーワードは「無冠の五将」


●ガールズ&パンツァー
P106-107
杉山Pインタ掲載。


●宇宙戦艦ヤマト2199
P116
藤澤Pのコメント掲載。

●サイコパス
P118-120
塩谷監督ロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・最終話のタイトルは最初は20話のタイトルだった。
それをぶっちーの発案で「正義の在処」と入れ替えた。
(もともとのタイトルを考えたのは文芸の高羽彩さん)
・21話で誰もいない刑事課を見渡す朱は脚本になかったのを
塩谷監督が追加した。
・狡噛VS槙島のアクションに関しては「リファレンス」という技法で
実際にプンチャック・シラット協会の方に演武してもらって
録画したものを作画で再現した。


来月号の表紙は「革命機ヴァルヴレイヴ」





■ニュータイプ2013年5月号

表紙は「F.S.S.」
カイゼリン・スーツの町。
別冊付録は「ハルコレ」

●進撃の巨人
巻頭特集。
見開き描きおろしは巨人と戦うエレン、ミカサ、アルミン。
50m越えの巨人の正体はコミックス10巻で明かされているわけですが。

P17には原作者・諌山先生のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・すぐに打ち切られると思いながら描いていた漫画なので(笑)
どんどん話を進めて描いていた。
今回のアニメでは時系列順に整理して展開する。
・巨人の怖さは「地獄先生ぬ~べ~」の人食いモナリザが
イメージソース。

P18-19は荒木監督のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・映像に置き換える際の物理的な制約のみならず
放送枠やスポンサーなどいろんなしがらみをかわして
いかにして純粋な形での「進撃の巨人」をオンエアするか
それをアニメ現場を知るファン代表の自分がやっているという感じ。


●サイコパス
P24-27
見開き描きおろしは最終回後の朱、狡噛、宜野座、霜月。
原画は山本あきひろさん。
本広総監督と塩谷監督のロングインタ掲載。
気になったところだけ。
・最初から男と男の物語を描こうと思っていた。
萌えはいらない、深夜に男の人だけが見るアニメを作ろうと。
ところが男のシーンを描けば描くほど女性ファンの人気が
大きくなって不思議だった。
・槙島はやってることはドギツイけど言ってることは正しい。
・槙島はほとんど本からの引用で自分の言葉でしゃべったのは11話と15話ぐらい。
・最終話の汽笛の音は第一話の汽笛に繋がるように考えていた。


●F.S.S.
本編はさておき星団年表また改訂。
P86-87が最新の年表。
ゴティックメードと繋がりすぎ。
名称変わりすぎ。

来月号の表紙は劇場版シュタゲ。

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