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刀剣乱舞レベルカンスト

月刊少年ガンガン12月号 「鋼の錬金術師」感想(ネタバレあり)

2004-11-10 | Weblog
風邪をひきました。
熱が38.3℃。…コマを追うのが辛いです。
明日ゆっくり読もう(--;)

そういえば今月号は何かあったの?
いつもなら2日前の朝には入荷するはずの店が
夕方入荷でしたが…。

「月刊少年ガンガン12月号」簡単に感想
付録は「ハガレン」ドラマCD後編。
ジャケットはちゃんと原作版のエド。

■「PAPUWA」はP159~
「おかえりなさい、シンタローさん」
歓迎の横断幕が張られるパプワ島。
島に戻ってきたけどいつまでいられるかわからないと
逡巡するシンタロー。
ラストの高松のアップばかりが目に付いたのは何故だろう。
(単に好みの問題?)

■「鋼の錬金術師」はセンターカラー P237~

私の目がおかしいのか? サブタイトルが見つからない

カラー表紙はエド・鎧アル・ホーエンハイム。
「ちぎれた絆は…」のあおりはあるけどタイトルはどこ~?
表紙の裏はコミックス9巻予告
サブタイトルは「軍部vs人造人間」。
ホークアイ中尉とハボックがメインで軍部一同。
多分これが9巻の表紙。無能大佐は後姿のみ。

ストーリーはロス少尉が助かった回想からスタート。
ロス少尉の逃亡劇には大佐派閥の人間(ブレダ他)が
関与していた事実が語られる。

逃亡中のロス少尉の手首から認識票?を外し、
ロイ「焼死体をひとつでっちあげる」
かくして焼死体を錬成。シン国の皆様との取引で
ロス少尉は国外に脱出していた。
そしてクセルクセス遺跡で合流したフーじいさんと
少佐・ブレダ・エドの間で人造人間の情報交換が行われる。

ここでアームストロング家に代々伝わる似顔絵術
大活躍(笑)
軍を辞めても絵画で食っていけそうだ。

情報交換の後でフーじいさんはロス少尉を連れて
シン国へ出発。自分が生きている事実を告げることも
できず、国外に出ることになったロス少尉。
涙を流す彼女に
フーじいさん「水分を消費するな」
不器用な慰めかたですな。

一方エドは寝殿に残された壁画?を見て回る。
エド「五つの太陽…? 
二つの竜…錬成陣?…いや違う」

そこでイシュヴァール人に襲われるエド。
長老?の制止で解放される。
彼らは過去にロックベル夫妻
(ウィンリィの両親)と出会っていたことが判明。
ロックベル夫妻は
「助けたイシュヴァール人に殺された」
語られる真実。
コマには右腕の刺青(スカーと同じもの)をした人物が
描かれているけど顔は明かさず。
牛さんのことだからスカー本人じゃないんだろうな…

更に自分たちの肉体を取り戻すための旅についても
言及されるエド(これは少佐たちといる時ね)
だが、
「ならば、前に進むしかないじゃないか」
自分の決意を語る。

多分今月牛さんが一番言いたかったのは
これじゃないかと思ったり。

故郷に戻ったエドは墓前で
ついにホーエンハイムと再会。
この邂逅が何をもたらすのか
というあおりで以下次号

…まず真っ先に親子喧嘩だとおもいまーす。

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