鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

PASH! 2009年3月号感想

2009-02-07 | Weblog
※後で足すかも

やっぱり一番ネタバレがすごい。
アニューがイノベイターで、ライルはそれを知っていて黙ってるとか、
皆の前でライルがアニューに「愛してんよ」と告白とか。

表紙は「黒執事」からセバスチャンとシエル。
原画は芝美奈子さん。
折込ピンナップは「黒執事」「ヘタリア」「鋼の錬金術師」
「ガンダム00」「キャシャーンSIN」。実写で瀬戸さん×碓井さんの
「仮面ライダーキバ」「ゴーオンジャー」の組み合わせ。

ピンナップの概要はこんな感じ。
「ガンダム00」は満面の微笑で親指を自分に向けて立てる
(「おれおれ」みたいな感じ)コーラサワーと、それを
苦笑しながら優しく見つめるカティの組み合わせ。
原画は池田佳代さん。
「黒執事」は表紙と同じイラスト。「ヘタリア」は枢軸国が遭難中。
「鋼の錬金術師」はエルリック兄弟とロイ。原画は野田康行さん。
「キャシャーンSIN」はキャシャーンで原画が馬越嘉彦さん。

●機動戦士ガンダム00
P20-23
「すれちがいDays」と題した特集。
気になったものだけ。
とは言ってもさすがPASHだけあってネタバレの宝庫。

○刹那と沙慈の場合
確執を超えて同志に。

○ライルとアニューの場合
・アニューが怪しいと仲間に密告しないのは自分なら彼女を変えられると
信じているから。ライルのこの判断がトレミーを危機に陥れなければいいが。
・ライルはみんなの前で「愛してんよ」と宣言した。

○セルゲイとアンドレイの場合
セルゲイがクーデターの一味ではないと知ったらどんな反応を示すか。
父殺しの大罪を犯したアンドレイ。

○ピーリスとアレルヤの場合
セルゲイの死によって再びピーリスになってしまった。
アレルヤにも冷たい態度に豹変する。アレルヤの苦難は続く。

○リボンズとリジェネの場合
・リジェネは王留美にヴェーダの場所を記した紙片を手渡す。
・リボンズは王留美に「きみはイノベイターになれない」と断言する。
・リボンズはわかった上でリジェネを泳がせているに違いないが
おイタが過ぎるとお仕置きが恐そう。

○カティとスメラギの場合
アロウズのやり方にずっと苦い顔をしていたカティが
驚くべき行動に出ることもあり得たりして。

イノベイター相関図と「イノベイター」についても解説。
アニューはイノベイター区分でリヴァイヴと同タイプ?と記載。
「イノベイターとは」とされた解説では、イノベイターは遺伝子の
タイプによって似たタイプがいる。同じタイプは脳量子波で通じ合える。

「残された謎から読み解くクライマックス」は合計4問。
刹那やビリーについてネタバレやそれっぽいものが。
気になったところだけ。

○問題1
刹那の細胞の代謝障害はなぜ抑制されているのか

・ラッセやルイスが苦しむ障害だが、なぜか刹那だけは進行がゆるやか。
それはガンダム00に乗っていることに関係があるのか。
00には細胞さえも変えていく未知の力があるのかも。

○問題4
ビリーたちの復讐問題

・たとえばビリーはこのまま強いメカを作るだけで済ませてほしくない。
最後に男気を見せて一波乱起こしてほしい。
※ビリー…。ドラマCDのネタが大変気になるわけで。

P23にはコーラサワー(浜田さん)×カティ(高山さん)対談。
気になったところだけ。

―カティとコーラサワー―
○浜田さん
・コーラサワーは本能で「飼い主」を嗅ぎ分けたんですよ。きっと。

○高山さん
カティとしても食事の誘いを断らなかったし、嫌ではないはず。
その後何度かプライベートで出会っているという前提で演じている。

○浜田さん
コーラサワーの愛は「無償の愛」。相手の反応なんかどうでもいい。
ダダ漏れの愛。そして好きと口にすることでますます好きになる。

○高山さん
(コーラサワーは)言って盛り上がるタイプ。そのわりに「MSください」とか
おねだりも上手。

○浜田さん
コーラサワーは上下関係の意識を持っていないから(「MSください」と)
言える事。

○高山さん
対してカティは仕事とプライベートに線をひくタイプ。だからそれを気にしない
コーラサワーをぶん殴っちゃう。それでも知らない間にコーラサワーが
勝手に(カティに)踏み込んできている。

○浜田さん
コーラサワーはカティのことしか考えていない。ひたすらダダ漏れ垂れ流し。


○高山さん
それ(※ひたすらダダ漏れ垂れ流し)って言い方は悪いがペットに対する
愛情に似ている。カティは犬のようにまとわりつくコーラサワーを無視できない。

○浜田さん
コーラサワーは声と脳が直結している。モノローグだって全部しゃべる。
だから嫌われないのかもしれない。

○高山さん
(真面目な)カティを緩めてくれて爆発させてくれるのがコーラサワー。


―物語ではますますカティのイライラは増しているようだが―

○高山さん
カティはずっとアロウズに疑問を持ち続けてきた。セルゲイの死を
きっかけに、抑えてきた不満のたががはずれるのではと心配。

○浜田さん
(アフレコに)いくたびにスタジオがガランとなっていたら嫌だなあ。


―2人のシーンはほのぼのとする―

○高山さん
カティとコーラサワーのシーンは(本編では)だいぶカットされている。
たぶん本編と関係ない幸せシーンだからカットされたんだろう。

○浜田さん
2人のシーンはアフレコではずっと笑われている。
僕なんかマイク前に立っただけで笑われる…。


次号の「PASH!」は4/10発売予定。表紙は「ヘタリア」
特集は「黒執事」「ガンダム00」「鋼の錬金術師」「07-GHOST」ほか。



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