※あとで足すかも
続き。
「キャラベリーズ」は「00」の特集はなし。
表紙は「マクロスF」のアルトとブレラ。
河森監督のインタビューがあって
アルトは初期設定ではゲーマーだったとか。
「マクロスF」好きなら「キャラベリーズ」お勧め。
■月刊ニュータイプ2008年9月号
表紙はCLAMP描きおろしの「コードギアスR2」
付録は「コードギアスR2」オリジナルラジオCD。
●機動戦士ガンダム00
P54-61
P54-55の見開き描きおろしはマイスター4人。
相変わらず戦隊もの?のボレロ姿。
原画は大貫健一さん。
マイスターのカラーについて注釈あり。
刹那 沈静を示すブルー
ロックオン 生命力溢れる緑
アレルヤ 2つの意志が融合したオレンジ
ティエリア 知恵と忍耐力の証明の紫
P56-57は水島監督と黒田さんの対談。
気になったところだけ。
・ロックオンは最初は「~なのよね」みたいな喋り方だった。
ティエリアについても「だ・である」「です・ます」にするかで
話し合った。
・「00」では決め台詞が熱血過ぎると監督がNGにする。
・「彼女は乙女だ」というセリフを言ってもいいキャラにするため
セルゲイのキャラデザを鬼軍曹風→真面目な大人に変更した。
・グラハムは好きに書いていいと黒田さんが水島監督から
お墨付きを貰っている。
・マイスターのネーミングは基本黒田さんが決めた。
水島監督が決めたのはソランぐらい。
○黒田さん
主人公を漢字名前にしようとした。
※注 歴代ガンダムで漢字名の主人公はいない
(読みが日本語は何人もいる)
あとは10代の子が反応するようなハネた名前にしようとした。
ただ勢いでつけているキャラもある。
コーラサワーがなんでそこまで受けるのか黒田さん個人は
わからない(笑)
上記を受けて水島監督が「黒田さんのそういうところは
実はだいぶやんちゃ(笑)」と評。
・過去のガンダムシリーズを思わせるセリフはわざと入れている。
○黒田さん
00でありがたいのは海老川さんと柳瀬さんがスタジオの
すぐ近くに住んでいること。ちょっと電話するとすぐに
来てくれてメカについて相談できたので非常に助かっている。
○黒田さん
セカンドシーズンの脚本は今クライマックスにさしかかった
部分を書いている。セカンドシーズンはファーストの色々な
重層的な出来事が1本に収束していく。青年の物語になっている。
・(セカンドの)展開については隠し玉もあるみたい。
黒田さんの直筆色紙で刹那の意味が判明。
「刹那from聖永」だから「刹那・F・セイエイ」だそうな。
P58-59はマイスター4人と新キャラ他CBサイドと沙慈、マリナ設定。
各誌に載っているもの。アレルヤはもしかしたら額に傷があるかも。
※気になる注釈あり
ティエリアのコメントで
「他のマイスターと異なり、国連軍との戦闘直後からCBに復帰」と
あるので逆に他のマイスターはしばらくCBに復帰しなかったことを
うかがわせる。
黒田さんのコメントで以下あり。
・刹那の身長を高くしてマリナと男女の雰囲気が
出来るようにしてほしいとお願いした。
セカンドの刹那はほんのわずか数%ぐらいロックオンの
においも入れて脚本を書いている。それが刹那の
受け継いだものの証だろうと。フェルトの髪型も
クリスの踏襲。CBの中に生まれた「絆」がデザインに
反映されている。
P60-61はガンダム4機の武装含めた掲載。
新しい情報として以下。
・連邦のMSデザインは寺岡さんが担当する。
他のデザイナーにもGN-Xをルーツに描いてもらっている。
・ガンダム4機ともシンプルなデザインの理由は物語の中で見える。
P199
B-sideは王留美の水着。ビキニ。来月は「驚きの次号」だそうな。
「ついにあの人が水着に」。
来月のニュータイプは綴込みピンナップがすごい。
「美樹本晴彦×江端里沙」
予告からするとミンメイとランカの歌姫競演らしい。
「00」もジャンボステッカー2枚組付録。
■月刊アニメージュ2008年9月号
表紙は「機動戦士ガンダム00」から刹那とロックオン。
つらっとした表情で横目でロックオンを見る刹那。
手袋をはめるロックオン。
戦隊物?なボレロ姿。原画は千葉道徳さん。
やっぱり千葉さんの絵で見るとロックオン全然違うわ。
目の描き方が違いすぎる。すごくきつい。
あとは誤差の範疇かもしれないけど瞳の色が少し違う。
二代目の方が薄い水色。※初代が濃い碧眼。
付録はキャラフォーチュン「キラ様」バージョン。
しかも4種類あってランダムってなんぞこれ。
トレーディングアニメージュですか…。
折込ピンナップで描きおろしの刹那&ティエリア。
原画は寺岡巌さん。裏面に各誌共通のマイスターの立ち絵。
●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
水島監督のコメントとインタ。
インタビューで気になったところは以下。
―刹那をはじめとしてメインキャラが全員20歳以上は
ガンダム史上初なのでは―
僕(監督)がガンダムを良く知らないから出来たのかも(笑)
アニメのキャラはある意味記号的なので年齢をそこまで
意識して見るかと考えた時に「そんなに気にする必要もないか」と。
・マリナは自分の中では一貫してヒロイン。僕(監督)にとっての
ヒロインとユーザーにとってのヒロインはどうも定義が違う気がする。
(どの作品でも)いつもそうなのでもしかすると自分の考え方が
歪んでいるのかも(笑)
※注:「鋼」「マンキン」の時もそりゃもう色々ありました…。
・僕(監督)は物語の軸に大きく絡んでくる女性がヒロインだと
思っている。
―ファンの間ではティエリアがヒロインと言う声もあるがー
(ティエリアは)セカンドでも年齢性別不祥なのでそういう見方を
してもらっても構わない(笑)
ティエリアについては存在自体がセカンドの重要なキーになっている。
※毎回水島作品で思うけどこの人こういう煽り方が上手いんだよな。
天然の釣りが上手いというか。
・今、雑誌やHPで露出しているセカンドシーズンの前置き部分は
頭の何話かで消化する。3話までに対立構造があらかた見える。
ファーストで置き去りになっていた謎も早い段階でわかる。
前回スロースターターだったという反省があるので今回は
スタートダッシュを頑張っている。
・25話で並んだMSはGN-Xの発展型で連邦軍の主力機。コーラサワーや
カティ、セルゲイが所属している。
ソーマが見えないのは背が低いからじゃないか(笑)
・シーリンはセカンド1話で「なんでここにいるんだ」という形で登場。
・イノベイターは物語上で大きな意味を持つ。
・「仮面の男」が「彼」であるのはバレバレ(笑)
黒田さんと夜な夜な悩んで出した結論がこれだった(笑)
・サーシェスは「00」の中で「本能としての悪意の象徴」
セカンドでもその役割は変わらない。思いっきりかき回す。
・ルイスの立ち位置の変化には皆一番吃驚すると思う。
4年間の間に何があったかが見えてくるとルイスがある種
ヒロイン的な存在だという感触を得るのでは?
・王留美はファーストシーズン以上に暗躍する。
水島監督の4年後のキャラについてのコメント。
刹那
ある種爆発寸前のところにいる緊張感が目つきにも現れている。
ロックオン
表情を注意深く見て欲しい。
アレルヤ
完全に両目を見せているのがポイント。
(セカンドの)初登場は結構インパクトがある。
彼のドラマは早々に大きく動く。
ティエリア
ファーストシーズンで大きく変化してそこからブレずに
セカンドを迎えたキャラ。
ただ、それも物語の中でまた揺らぐ。
沙慈
ちょっと地味なぐらい普通の好青年
ラッセ
25話で爆発に巻き込まれているので千葉さんが
(額に)傷をつけてきた
CBでは制服の着こなしで個性を出すようにしているそうです。
来月のアニメージュでは「ガンダム00」ピンナップが付録につく。
続き。
「キャラベリーズ」は「00」の特集はなし。
表紙は「マクロスF」のアルトとブレラ。
河森監督のインタビューがあって
アルトは初期設定ではゲーマーだったとか。
「マクロスF」好きなら「キャラベリーズ」お勧め。
■月刊ニュータイプ2008年9月号
表紙はCLAMP描きおろしの「コードギアスR2」
付録は「コードギアスR2」オリジナルラジオCD。
●機動戦士ガンダム00
P54-61
P54-55の見開き描きおろしはマイスター4人。
相変わらず戦隊もの?のボレロ姿。
原画は大貫健一さん。
マイスターのカラーについて注釈あり。
刹那 沈静を示すブルー
ロックオン 生命力溢れる緑
アレルヤ 2つの意志が融合したオレンジ
ティエリア 知恵と忍耐力の証明の紫
P56-57は水島監督と黒田さんの対談。
気になったところだけ。
・ロックオンは最初は「~なのよね」みたいな喋り方だった。
ティエリアについても「だ・である」「です・ます」にするかで
話し合った。
・「00」では決め台詞が熱血過ぎると監督がNGにする。
・「彼女は乙女だ」というセリフを言ってもいいキャラにするため
セルゲイのキャラデザを鬼軍曹風→真面目な大人に変更した。
・グラハムは好きに書いていいと黒田さんが水島監督から
お墨付きを貰っている。
・マイスターのネーミングは基本黒田さんが決めた。
水島監督が決めたのはソランぐらい。
○黒田さん
主人公を漢字名前にしようとした。
※注 歴代ガンダムで漢字名の主人公はいない
(読みが日本語は何人もいる)
あとは10代の子が反応するようなハネた名前にしようとした。
ただ勢いでつけているキャラもある。
コーラサワーがなんでそこまで受けるのか黒田さん個人は
わからない(笑)
上記を受けて水島監督が「黒田さんのそういうところは
実はだいぶやんちゃ(笑)」と評。
・過去のガンダムシリーズを思わせるセリフはわざと入れている。
○黒田さん
00でありがたいのは海老川さんと柳瀬さんがスタジオの
すぐ近くに住んでいること。ちょっと電話するとすぐに
来てくれてメカについて相談できたので非常に助かっている。
○黒田さん
セカンドシーズンの脚本は今クライマックスにさしかかった
部分を書いている。セカンドシーズンはファーストの色々な
重層的な出来事が1本に収束していく。青年の物語になっている。
・(セカンドの)展開については隠し玉もあるみたい。
黒田さんの直筆色紙で刹那の意味が判明。
「刹那from聖永」だから「刹那・F・セイエイ」だそうな。
P58-59はマイスター4人と新キャラ他CBサイドと沙慈、マリナ設定。
各誌に載っているもの。アレルヤはもしかしたら額に傷があるかも。
※気になる注釈あり
ティエリアのコメントで
「他のマイスターと異なり、国連軍との戦闘直後からCBに復帰」と
あるので逆に他のマイスターはしばらくCBに復帰しなかったことを
うかがわせる。
黒田さんのコメントで以下あり。
・刹那の身長を高くしてマリナと男女の雰囲気が
出来るようにしてほしいとお願いした。
セカンドの刹那はほんのわずか数%ぐらいロックオンの
においも入れて脚本を書いている。それが刹那の
受け継いだものの証だろうと。フェルトの髪型も
クリスの踏襲。CBの中に生まれた「絆」がデザインに
反映されている。
P60-61はガンダム4機の武装含めた掲載。
新しい情報として以下。
・連邦のMSデザインは寺岡さんが担当する。
他のデザイナーにもGN-Xをルーツに描いてもらっている。
・ガンダム4機ともシンプルなデザインの理由は物語の中で見える。
P199
B-sideは王留美の水着。ビキニ。来月は「驚きの次号」だそうな。
「ついにあの人が水着に」。
来月のニュータイプは綴込みピンナップがすごい。
「美樹本晴彦×江端里沙」
予告からするとミンメイとランカの歌姫競演らしい。
「00」もジャンボステッカー2枚組付録。
■月刊アニメージュ2008年9月号
表紙は「機動戦士ガンダム00」から刹那とロックオン。
つらっとした表情で横目でロックオンを見る刹那。
手袋をはめるロックオン。
戦隊物?なボレロ姿。原画は千葉道徳さん。
やっぱり千葉さんの絵で見るとロックオン全然違うわ。
目の描き方が違いすぎる。すごくきつい。
あとは誤差の範疇かもしれないけど瞳の色が少し違う。
二代目の方が薄い水色。※初代が濃い碧眼。
付録はキャラフォーチュン「キラ様」バージョン。
しかも4種類あってランダムってなんぞこれ。
トレーディングアニメージュですか…。
折込ピンナップで描きおろしの刹那&ティエリア。
原画は寺岡巌さん。裏面に各誌共通のマイスターの立ち絵。
●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
水島監督のコメントとインタ。
インタビューで気になったところは以下。
―刹那をはじめとしてメインキャラが全員20歳以上は
ガンダム史上初なのでは―
僕(監督)がガンダムを良く知らないから出来たのかも(笑)
アニメのキャラはある意味記号的なので年齢をそこまで
意識して見るかと考えた時に「そんなに気にする必要もないか」と。
・マリナは自分の中では一貫してヒロイン。僕(監督)にとっての
ヒロインとユーザーにとってのヒロインはどうも定義が違う気がする。
(どの作品でも)いつもそうなのでもしかすると自分の考え方が
歪んでいるのかも(笑)
※注:「鋼」「マンキン」の時もそりゃもう色々ありました…。
・僕(監督)は物語の軸に大きく絡んでくる女性がヒロインだと
思っている。
―ファンの間ではティエリアがヒロインと言う声もあるがー
(ティエリアは)セカンドでも年齢性別不祥なのでそういう見方を
してもらっても構わない(笑)
ティエリアについては存在自体がセカンドの重要なキーになっている。
※毎回水島作品で思うけどこの人こういう煽り方が上手いんだよな。
天然の釣りが上手いというか。
・今、雑誌やHPで露出しているセカンドシーズンの前置き部分は
頭の何話かで消化する。3話までに対立構造があらかた見える。
ファーストで置き去りになっていた謎も早い段階でわかる。
前回スロースターターだったという反省があるので今回は
スタートダッシュを頑張っている。
・25話で並んだMSはGN-Xの発展型で連邦軍の主力機。コーラサワーや
カティ、セルゲイが所属している。
ソーマが見えないのは背が低いからじゃないか(笑)
・シーリンはセカンド1話で「なんでここにいるんだ」という形で登場。
・イノベイターは物語上で大きな意味を持つ。
・「仮面の男」が「彼」であるのはバレバレ(笑)
黒田さんと夜な夜な悩んで出した結論がこれだった(笑)
・サーシェスは「00」の中で「本能としての悪意の象徴」
セカンドでもその役割は変わらない。思いっきりかき回す。
・ルイスの立ち位置の変化には皆一番吃驚すると思う。
4年間の間に何があったかが見えてくるとルイスがある種
ヒロイン的な存在だという感触を得るのでは?
・王留美はファーストシーズン以上に暗躍する。
水島監督の4年後のキャラについてのコメント。
刹那
ある種爆発寸前のところにいる緊張感が目つきにも現れている。
ロックオン
表情を注意深く見て欲しい。
アレルヤ
完全に両目を見せているのがポイント。
(セカンドの)初登場は結構インパクトがある。
彼のドラマは早々に大きく動く。
ティエリア
ファーストシーズンで大きく変化してそこからブレずに
セカンドを迎えたキャラ。
ただ、それも物語の中でまた揺らぐ。
沙慈
ちょっと地味なぐらい普通の好青年
ラッセ
25話で爆発に巻き込まれているので千葉さんが
(額に)傷をつけてきた
CBでは制服の着こなしで個性を出すようにしているそうです。
来月のアニメージュでは「ガンダム00」ピンナップが付録につく。