月刊ニュータイプ1月号 早売りネタバレ感想
表紙はBLOOD+
付録は劇場版Zガンダム100%コレクションブックと
2006年カレンダー
■蒼穹のファフナー
108-111
描きおろしは2枚
1 見開きの僚と祐未
2 ファフナー・ティターン・モデル
ティターンモデルのカラーリングは紅
アニメージュに掲載されていないCGも複数掲載
○「L計画」とは…
竜宮島をフェストゥムから逃がすために
アルヴィスの左翼を「Lボート」として
切り離し、これを囮にして竜宮島本体を
逃がす計画。
「Lボート」はもちろん犠牲となる。
この「L計画」には僚と祐未も参加。
僚・祐未の2人ともティターン・モデルに
搭乗する。
ティターン・モデルは4機全てが
「L計画」に投入された。
●その他
○僚がかかっているのは遺伝性の病気
○竜宮島では時期はずれの卒業式がある。
メモリージングにより世界の真実を
認識した者が島の外に出て行く、
それが「卒業」
○祐未はメモリージング(戦いの記憶)が
僚と異なり再生されていない
○翔子は僚に病気のつらさを見せる
○僚と翔子は同じ境遇
現在の医学では彼らを救うことは出来ない
○総士と公蔵が感情的に口論する
シーンがある
○一騎が僚に憎まれ口を叩くシーンがある
○僚は祐未に何も話さずに出撃しようとした
声優コメントとして。
一騎役の石井さん…
「蒼穹作戦とは違って
L計画には悲壮さだけが感じられる」
僚役の宮野さん…
「好きな人のもとに帰りたい。
少しでも生きていたい。
そんな執念を学んだ気がする」
他にもコメントは幾つか。
■月刊アニメージュ1月号
早売りネタバレ感想
表紙は平井久司さん描きおろし
機動戦士ガンダムSEED DESTINYからアスラン
前年のキラと対を成すような構図の表紙
付録は卓上カレンダーと
描きおろしポスター
「鋼の錬金術師」から
眼鏡をかけてエドの肩に手を置いたロイと
「トリニティ・ブラッド」
巻頭特集は「平井久司の世界」
平井さんの原画を掲載
なお画集は2冊分冊が決定
1冊目が12/24リリース
2冊目のリリースはまだ不明
併せて声優の石田彰さん特集
ロングインタビュー掲載
■蒼穹のファフナー
P34-37
「RIGHT OF LEFT」特集
相変わらず作画監督だけは未公開
描きおろしは普段着の祐未と
シナジェティック・スーツの僚
一騎たちとはやや形状が異なるが
おそらくはシナジェティック・スーツ
そしてティターン・モデル「ファフナー」
作画はキャラが松村たくやさん、
メカが鷲尾さん
新規CG多数掲載
・頬を染める翔子
・夕日のなかにたたずむ祐未
・微笑む僚
・メロンパンを食べている蔵前
他
●マル秘話として能戸プロデューサーより
○「RIGHT OF LEFT」とは
総士と一騎のことであり、
僚と祐未のことでもある。
○アルヴィス水中展望室は2132年の
ゼロファフナー起動実験失敗の時に出来た
空間を利用して作られたメモリアル
○西尾里奈と暉の双子は両親の死後に
西尾博士の願いで保管遺伝子から誕生した
○ワルキューレの岩戸は皆城総士が唯一
本音を言える場所。8歳ぐらいのころは
よく岩戸で眠ってしまい、公蔵が抱いて
連れて家のベッドに寝かせていた。
その風景を蔵前はよく見ていた。
乙姫の人工子宮下の裏側には総士の
落書きが残っている。
○竜宮島の住民は入植当初7000人ほど
だが現在は2000人以下。入植した85%は
既にいなくなっている。竜宮島の住民は
病に蝕まれている。
「RIGHT OF LEFT」は僚の生きるための
場所から総士の生きるための選択、
そして一騎の生きるための決意
(テレビシリーズ)へと受け継がれていく物語。
人が死んでしまう暗い作品だが生きる意味を
真摯に受けとめて作っている。
表紙はBLOOD+
付録は劇場版Zガンダム100%コレクションブックと
2006年カレンダー
■蒼穹のファフナー
108-111
描きおろしは2枚
1 見開きの僚と祐未
2 ファフナー・ティターン・モデル
ティターンモデルのカラーリングは紅
アニメージュに掲載されていないCGも複数掲載
○「L計画」とは…
竜宮島をフェストゥムから逃がすために
アルヴィスの左翼を「Lボート」として
切り離し、これを囮にして竜宮島本体を
逃がす計画。
「Lボート」はもちろん犠牲となる。
この「L計画」には僚と祐未も参加。
僚・祐未の2人ともティターン・モデルに
搭乗する。
ティターン・モデルは4機全てが
「L計画」に投入された。
●その他
○僚がかかっているのは遺伝性の病気
○竜宮島では時期はずれの卒業式がある。
メモリージングにより世界の真実を
認識した者が島の外に出て行く、
それが「卒業」
○祐未はメモリージング(戦いの記憶)が
僚と異なり再生されていない
○翔子は僚に病気のつらさを見せる
○僚と翔子は同じ境遇
現在の医学では彼らを救うことは出来ない
○総士と公蔵が感情的に口論する
シーンがある
○一騎が僚に憎まれ口を叩くシーンがある
○僚は祐未に何も話さずに出撃しようとした
声優コメントとして。
一騎役の石井さん…
「蒼穹作戦とは違って
L計画には悲壮さだけが感じられる」
僚役の宮野さん…
「好きな人のもとに帰りたい。
少しでも生きていたい。
そんな執念を学んだ気がする」
他にもコメントは幾つか。
■月刊アニメージュ1月号
早売りネタバレ感想
表紙は平井久司さん描きおろし
機動戦士ガンダムSEED DESTINYからアスラン
前年のキラと対を成すような構図の表紙
付録は卓上カレンダーと
描きおろしポスター
「鋼の錬金術師」から
眼鏡をかけてエドの肩に手を置いたロイと
「トリニティ・ブラッド」
巻頭特集は「平井久司の世界」
平井さんの原画を掲載
なお画集は2冊分冊が決定
1冊目が12/24リリース
2冊目のリリースはまだ不明
併せて声優の石田彰さん特集
ロングインタビュー掲載
■蒼穹のファフナー
P34-37
「RIGHT OF LEFT」特集
相変わらず作画監督だけは未公開
描きおろしは普段着の祐未と
シナジェティック・スーツの僚
一騎たちとはやや形状が異なるが
おそらくはシナジェティック・スーツ
そしてティターン・モデル「ファフナー」
作画はキャラが松村たくやさん、
メカが鷲尾さん
新規CG多数掲載
・頬を染める翔子
・夕日のなかにたたずむ祐未
・微笑む僚
・メロンパンを食べている蔵前
他
●マル秘話として能戸プロデューサーより
○「RIGHT OF LEFT」とは
総士と一騎のことであり、
僚と祐未のことでもある。
○アルヴィス水中展望室は2132年の
ゼロファフナー起動実験失敗の時に出来た
空間を利用して作られたメモリアル
○西尾里奈と暉の双子は両親の死後に
西尾博士の願いで保管遺伝子から誕生した
○ワルキューレの岩戸は皆城総士が唯一
本音を言える場所。8歳ぐらいのころは
よく岩戸で眠ってしまい、公蔵が抱いて
連れて家のベッドに寝かせていた。
その風景を蔵前はよく見ていた。
乙姫の人工子宮下の裏側には総士の
落書きが残っている。
○竜宮島の住民は入植当初7000人ほど
だが現在は2000人以下。入植した85%は
既にいなくなっている。竜宮島の住民は
病に蝕まれている。
「RIGHT OF LEFT」は僚の生きるための
場所から総士の生きるための選択、
そして一騎の生きるための決意
(テレビシリーズ)へと受け継がれていく物語。
人が死んでしまう暗い作品だが生きる意味を
真摯に受けとめて作っている。