■隔月間コミックブレイドMASAMUNEにて連載
魔導の秘術により生まれた、人間を越えた人形達。
その禁忌の人形を作り出した人形師ヴェンダイン一族の工房「機廻城」。
そこに住む伯爵の奇妙な噂の真相を求め、人形遣い(マスター)響子とその人形 零。
操手(マスター)の生命エネルギーを自らの動力とする人形は
それ故命の限り人形師を守ることを主とする。
そして彼女らの目の前に、城主の野望が姿を現す。
というのが、大体のあらすじか。
竜童というお兄さんキャラが登場するのだが
彼の立ち居地とか目的がイマイチ分からない;
1巻だから仕方がないのか?
作者にとっての主題は「バトル」らしく、そこに注目をして欲しいようなことを
書いていたけど、正直バトルも話も盛り上がりに欠ける気がする。
絵柄は可愛いのだけど…多分トーンだらけでメリハリがないのが原因なのだろうな。
メインとされているバトルに迫力がないのは痛い。
最後の方の展開も唐突感は否めなかった;
疑問点は多々残るものの、続きが気になるという感じではないのが残念。
魔導の秘術により生まれた、人間を越えた人形達。
その禁忌の人形を作り出した人形師ヴェンダイン一族の工房「機廻城」。
そこに住む伯爵の奇妙な噂の真相を求め、人形遣い(マスター)響子とその人形 零。
操手(マスター)の生命エネルギーを自らの動力とする人形は
それ故命の限り人形師を守ることを主とする。
そして彼女らの目の前に、城主の野望が姿を現す。
というのが、大体のあらすじか。
竜童というお兄さんキャラが登場するのだが
彼の立ち居地とか目的がイマイチ分からない;
1巻だから仕方がないのか?
作者にとっての主題は「バトル」らしく、そこに注目をして欲しいようなことを
書いていたけど、正直バトルも話も盛り上がりに欠ける気がする。
絵柄は可愛いのだけど…多分トーンだらけでメリハリがないのが原因なのだろうな。
メインとされているバトルに迫力がないのは痛い。
最後の方の展開も唐突感は否めなかった;
疑問点は多々残るものの、続きが気になるという感じではないのが残念。