今週は雷の攻撃を放った後、主の元へと戻ってきた2頭の黒狐を
両脇に従え、匣を手にしたγからスタート。
なんとか昏倒することは避けたらしい獄寺ですが、
C.A.Iのシールドを貫かれ、吐血するほどの傷を負います。
γ:『この匣はアップデート匣でな。
開匣されると雷狐は強大な力を纏い 黒狐(ネレ・ヴォールピ)となる』
正確には「あの日より封じた力を元に戻したといった方が正しい」のだ
そうですが、その辺の事情を説明する気はないようです。
『油断しただけだ…』と再度γに対し攻撃を仕掛ける獄寺ですが、
パワーアップした黒狐の前に、攻撃は弾かれ、逆に接近を許します。
獄寺:(こうなりゃ一番強力なのをおみまいしてやるぜ。
嵐プラス…雷!!)
『赤炎の雷(フレイムサンダー)!!』
髑髏型の腕の武器から放たれる強烈な一撃。
しかし、回転しドーナツ状になった黒狐が衝突することにより
攻撃は霧散します。
そのまま突撃してきた黒狐を、シールドで防ぐ獄寺に静かに語るγ。
γ:『フッ…。いちいち黒狐の能力を説明してやってもいいが
究極的にはオレとおまえの差は一点につきる』
『おまえのリングはオレのマーレリングと同じ
7^3(トゥリニセッテ)の一角 ボンゴレリング
匣兵器もイノチェンティのオリジナルならオレの黒狐と遜色はない』
『お互い兵器に大差がないのに 炎のパワーに差が出る理由は何だと思う?』
『覚悟の差だ』
黒狐の技の説明は飽きたようです(←違)が、この教えるような姿勢は
やはり根っからの兄貴分なんですねγ。
この際問いかけて即行答えを言っていることはスルーします。
『な…にを!!』と反論しかけた獄寺ですが、次の一瞬の後に
シールドを突き破った黒狐の攻撃を両脇腹に受け、膝を付きくず折れます。
γの元へと戻る黒狐。
そして、倒れた獄寺に対し、自分が「本物の覚悟」をしていることを告げるγ。
悔しさを隠し切れない獄寺に向かい、『今 楽にしてやる』と止めを刺そうとする
γですが、黒狐の様子がおかしいことに気付きます。
何かに怯えているような様子を見せる黒狐。
と、不意に「ガルルルルル」という唸り声が聞こえてきます。
瓜の声かといぶかしむ獄寺ですが、明らかに仔猫の声ではありません。
しかし、声は身動き一つせず倒れている漢我流の方から聞こえてきます。
先程瓜が、その漢我流の傍へふっ飛ばされたことを思い出す獄寺。
見ると、漢我流のお腹の部分が膨れ、なにかが蠢いています。
『あの声を黙らせろ』 とγが黒狐に命じた次の瞬間、
我流のポケットから眼光鋭いなにかが飛び出し、獄寺の傍らに陣取ります。
「ガオオオ』 と咆哮する、明らかに肉食獣の特徴である犬歯を持ったモノに怯える黒狐。
呆気にとられた顔で、自分の傍らに立つモノを見やった獄寺は、
その正体に気付きます。
獄寺:『ま…まさかおまえは…晴の活性で成長した…瓜なのか!!?』
巨大な豹の姿になり、自分の体の1.5倍はあろうかという尻尾を燻らせ、
前足の付け根からは炎の宿ったプロテクターらしきものを身に着けた
荒々しい瓜参戦で以下次号!
成長した瓜はデカ過ぎるほどデカいですが、かっこよいです。
皆がそれぞれ動物匣を持っているのが羨ましいなぁ。
ツナにも、こういう動物匣兵器を早く持って欲しいのですが、
それ以上に相棒ペットも早く持って欲しいと思う今日この頃。
やっぱりライオンかなぁ。
獄寺は頭脳派で、唯一の中距離支援キャラだと分かっていますが
γとの戦力差=『覚悟の差』というのが、ちょっと切ないです。
それだけγの覚悟がスゴイのは分かるのですが、結局また
匣兵器(狐VS豹)の差で勝つというのは、見ててちょっと辛い。
獄寺自身の覚悟、獄寺自身の強さで敵に打ち勝って欲しいなと思います。
かといって、γにも負けて欲しい訳ではないので心境は複雑ですが;
しかもこれで獄寺がγに勝ったら、10年前の獄寺>了平の図式が成り立ちそうで
それも複雑…いや、10年後の闘いは相性ですよね相性。
なにはともあれ、次回も楽しみです!
両脇に従え、匣を手にしたγからスタート。
なんとか昏倒することは避けたらしい獄寺ですが、
C.A.Iのシールドを貫かれ、吐血するほどの傷を負います。
γ:『この匣はアップデート匣でな。
開匣されると雷狐は強大な力を纏い 黒狐(ネレ・ヴォールピ)となる』
正確には「あの日より封じた力を元に戻したといった方が正しい」のだ
そうですが、その辺の事情を説明する気はないようです。
『油断しただけだ…』と再度γに対し攻撃を仕掛ける獄寺ですが、
パワーアップした黒狐の前に、攻撃は弾かれ、逆に接近を許します。
獄寺:(こうなりゃ一番強力なのをおみまいしてやるぜ。
嵐プラス…雷!!)
『赤炎の雷(フレイムサンダー)!!』
髑髏型の腕の武器から放たれる強烈な一撃。
しかし、回転しドーナツ状になった黒狐が衝突することにより
攻撃は霧散します。
そのまま突撃してきた黒狐を、シールドで防ぐ獄寺に静かに語るγ。
γ:『フッ…。いちいち黒狐の能力を説明してやってもいいが
究極的にはオレとおまえの差は一点につきる』
『おまえのリングはオレのマーレリングと同じ
7^3(トゥリニセッテ)の一角 ボンゴレリング
匣兵器もイノチェンティのオリジナルならオレの黒狐と遜色はない』
『お互い兵器に大差がないのに 炎のパワーに差が出る理由は何だと思う?』
『覚悟の差だ』
黒狐の技の説明は飽きたようです(←違)が、この教えるような姿勢は
やはり根っからの兄貴分なんですねγ。
『な…にを!!』と反論しかけた獄寺ですが、次の一瞬の後に
シールドを突き破った黒狐の攻撃を両脇腹に受け、膝を付きくず折れます。
γの元へと戻る黒狐。
そして、倒れた獄寺に対し、自分が「本物の覚悟」をしていることを告げるγ。
悔しさを隠し切れない獄寺に向かい、『今 楽にしてやる』と止めを刺そうとする
γですが、黒狐の様子がおかしいことに気付きます。
何かに怯えているような様子を見せる黒狐。
と、不意に「ガルルルルル」という唸り声が聞こえてきます。
瓜の声かといぶかしむ獄寺ですが、明らかに仔猫の声ではありません。
しかし、声は身動き一つせず倒れている漢我流の方から聞こえてきます。
先程瓜が、その漢我流の傍へふっ飛ばされたことを思い出す獄寺。
見ると、漢我流のお腹の部分が膨れ、なにかが蠢いています。
『あの声を黙らせろ』 とγが黒狐に命じた次の瞬間、
我流のポケットから眼光鋭いなにかが飛び出し、獄寺の傍らに陣取ります。
「ガオオオ』 と咆哮する、明らかに肉食獣の特徴である犬歯を持ったモノに怯える黒狐。
呆気にとられた顔で、自分の傍らに立つモノを見やった獄寺は、
その正体に気付きます。
獄寺:『ま…まさかおまえは…晴の活性で成長した…瓜なのか!!?』
巨大な豹の姿になり、自分の体の1.5倍はあろうかという尻尾を燻らせ、
前足の付け根からは炎の宿ったプロテクターらしきものを身に着けた
荒々しい瓜参戦で以下次号!
成長した瓜はデカ過ぎるほどデカいですが、かっこよいです。
皆がそれぞれ動物匣を持っているのが羨ましいなぁ。
ツナにも、こういう動物匣兵器を早く持って欲しいのですが、
それ以上に相棒ペットも早く持って欲しいと思う今日この頃。
やっぱりライオンかなぁ。
獄寺は頭脳派で、唯一の中距離支援キャラだと分かっていますが
γとの戦力差=『覚悟の差』というのが、ちょっと切ないです。
それだけγの覚悟がスゴイのは分かるのですが、結局また
匣兵器(狐VS豹)の差で勝つというのは、見ててちょっと辛い。
獄寺自身の覚悟、獄寺自身の強さで敵に打ち勝って欲しいなと思います。
かといって、γにも負けて欲しい訳ではないので心境は複雑ですが;
しかもこれで獄寺がγに勝ったら、10年前の獄寺>了平の図式が成り立ちそうで
それも複雑…いや、10年後の闘いは相性ですよね相性。
なにはともあれ、次回も楽しみです!