今回のテーマは兜跋毘沙門天像が造られた動機がホータンの歴史を調べたことから見
えてきました。その推理と兜跋毘沙門天を掌でささえている地天女の関係。この地天
女が日本では謎解きの重要な役目をしているらしいと気がつきました。
9世紀の初め頃に最澄(766~822年)が開いた比叡山の文殊堂(別名毘沙門堂)に二体
の兜跋毘沙門天像が安置されていましたがその像は「屠半さま」と呼ばれていました。
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