ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

伏見稲荷神符21  「身逃神事」と「爪剥祭」

2009-10-02 11:34:07 | 日本文化・文学・歴史
出雲大社で行われる祭祀は、年間72度に及ぶというが、由緒が古く学者にも注目 されながら明確な説明がつかない「身逃神事(みにげのしんじ)」と「爪剥祭(つ まむぎさい)」があるという。 この神事に注目したのは「今は<つまむぎ>と読むが、古くは<つまむき・つま向 >と書き、<き>は濁音ではなく常に清音であった」との『出雲大社』の記述と、 『古事記』の国譲り神話で、大国主命が葦原中国を献上する段に登場する . . . 本文を読む
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