公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

2日目の後半「斜陽館」「立佞武多の館」へ

2018-09-07 14:57:14 | 日記
   高山稲荷神社から太宰治記念館「斜陽館」に行くと、
  「津軽三味線会館で、もうすぐ津軽三味線の生演奏が
  始まりますよ、聞きませんか?」と進められたので、
  津軽三味線を聞いてから「斜陽館」の中へ
   
   大地主津島家の豪邸。斜陽館正面
   

   入ってびっくり。ひろ~い館内はピカピカに磨かれ、
  靴を脱いで上がるのも気が引けるほど、綺麗に管理されていました。
  
   居間を通り
   
      
   太宰の初版本・直筆原稿・書簡・・・等を見て、
   仏間に入ると、金ピカの仏壇に目がくらむほど
  流石、大富豪。
   
      
   館内に入ってすぐ左にある、
  明治時代、津島家が営んでいた銀行の店舗。
   
      (床が抜けそうな立派な金庫)        (中央がカウンターになっている店舗)

   モダンな造りの洋室
   
   
   和室の襖には歴史を感じさせる、水墨画が描かれています。
   

   重厚で贅沢な和洋折衷造り、青森ヒバを惜しげもなく使った、
  現代建築以上の豪邸の中で、ビデオを見ながら休憩をして、
  「立佞武多の館」へ

   立佞武多展示室入口で、お客様をお迎えする佞武多。
   
   
   中に入ると目の前に立ちはだかる、
  高さ23mの巨大な三台の立佞武多に圧倒されます
  
   館内入って、左に展示された美人の立佞武多。
   
 
   中央の立佞武多。
   

   右奥の立佞武多。
   
 
   4階に上がり、一階からはよく見えなかった立佞武多の周囲を、
  スロープを降りながら、
   
    (中央の立佞武多の後ろには、全く違った立佞武多が

   間近で個性的な表情を、
   
  
   いろいろな角度から、見ることができます。
   
         
   3階の大画面のハイビジョンで、立佞武多が完成するまでの工程紹介、
  「ヤッテマーレ」「ヤッテマーレ」と繰り出す祭りの様子を見て、
  インターネットで予約した宿へ。

   予約した時には、本当に泊まれるのだろうか?と、
  不安がありましたが、(取り越し苦労)
  とても良い宿に泊まれてよかったです
  
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html