このは紅葉のお絵かき日記

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特別軍事作戦

2022年02月25日 | ふつうの日記
いよいよ世界の大掃除作戦12話が始まったというところでしょうか。
ロシアの「特別軍事作戦」は、おそらく大掃除の一環、とわたしは見ています。(まあ、わたしの予想が当たったためしはありませんが)
これまでは「人身売買組織・麻薬密売組織の摘発」「さらわれていた子供たちの救出に成功」などと、秘密裏に行われた作戦の結果だけが報告されていましたが、今回がお掃除の一環なら、作戦行動自体が表に出た初めての例になるでしょう。

オリンピック後に大きな動きがあるとは去年から聞いておりましたが、当然のことながら何が起こるかまでは知らなかったので驚きです。
ロシア政府は「特別軍事作戦」と表明、通常の国対国の戦争とは違うということです。
真の敵の正体が何かまでは不明ですが、少なくともウクライナ軍はロシア軍と戦っていませんし、ウクライナの一般住民もロシア軍の攻撃にさらされてはいません。
これはウクライナ国内に多数あるライブ配信を見て確認できます。
このタイミングということは、パラリンピックがあるのでその前に作戦完了するのでしょうか。

マスコミはいろいろ捏造報道していますが、いつものことです。
報道で流されている、砲火や住民のインタビューなどの映像について、方々から「もっと上手く作れ」と突っ込みが入るのもすでに見慣れた光景です。
たとえば、「キエフから脱出しようと車の大渋滞ができています」などと出してきた映像では、渋滞の先に大都市が見え戦火による煙が上がっていたりするのですが、キエフから脱出どころか、逆に煙の上がる都心へ向かっているという奇妙な図になっています。
聞けば、平素から通勤ラッシュで渋滞になる場所とのこと。

「西側メディアによるとロシア軍が○○と発表」などというのもマスコミお得意の言い回しです。
政府や軍の正式の声明ならそう報道すれば良いだけで、わざわざよそのメディアを経由させる意味が分かりません。(いわゆる「情報ロンダリング」というやつなのかな?)
さらにその西側メディアというのはたいていがCNNや名前だけ有名な通信社で、さらにその情報源は、実在するのかあやしい「政府高官」「関係者筋」などで、さらに「と見られる」とあやふやな結び。
後で嘘とばれても「誤報でした」で済んでしまうのは、一週間前から前から連日「ロシアが侵攻した」「誤報でした」を繰り返した実例を挙げるまでもなく、マスコミ業界にとっては普通のことです。

テレビの視聴者層や新聞購読層にはこの程度の作りで十分騙せるということなのでしょう。
わたしは欺瞞に満ちたテレビ報道など見たくないのですが、家族がテレビにかじりつきなので、否応もなく耳に入ってきてしまうのが不快です。

ウクライナよりもカナダで起きていることの方が深刻です。
トラックの運転手たちがコロナワクチンの義務化に反対して起こしたデモ「フリーダムコンボイ」に対して、カナダ政府が行ったことを調べてみてください。

わたしには何も出来ることは無く、今何が起きていて、この先どうなるのか、ただ見守るだけです。

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