このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#417 パステル 6

2007年05月31日 | 鉄道
パステルらくがきその6。
気動車急行。(電車ではありません

わたしのこの絵は、「パステルらくがき」でありまして、決して「パステル画」ではありません。
いつもわたしが描いている「水彩らくがき」が「水彩画」ではないのと同じことです。

わたしの絵は単なる「らくがき=遊び」に過ぎなくて、技術的なことは皆無ですし、ましてや「芸術」とも全く関係がありません。
らくがきを描く手段や道具としての「水彩」や「鉛筆」に過ぎず、「パステル」も同様です。
「パステル」だからと特別視したり、難しく考える必要などありませんでした。
「らくがき姫」のように無邪気に楽しんで描くことがなにより幸福なことでありましょう。

…ということを、再認識しました。

#414 パステル 3

2007年05月31日 | コンテorパステル
パステルらくがき3枚目。

新しいことを見つけました。
やたらと粉が出るのでつい手で払いのけてしまったら、紙が汚れてしまったので、やぶれかぶれで全面的に汚してみたら案外良かったので、積極的に汚すことにしました。

今までは、こすらないように気をつけていたのですが…

#413 パステル 2

2007年05月31日 | コンテorパステル
パステルらくがき2枚目。

今日は気分が乗らないので絵は描けないような気がしていたのですが、描かないでいると余計に気分が悪くなるので描きました。

どうせらくがきを描くならパステルにしてしまえ!
…と、勢いでやり始めてしまいました。

「いったい何を描いたのか」ですって?
そういう、描いた本人ですらわからないような質問はいけません。

#411 色鉛筆

2007年05月29日 | 色鉛筆
色鉛筆らくがきです。

前回#410のパステルと比べて、色鉛筆の扱いが楽なこと!

ただし、絵そのものは#410で描いた物の方が力強くて好きです。
パステルの方は太すぎて、必然的に殴り描きみたいになってしまったところがありました。

水彩もろくに描けないのに、色鉛筆・パステルとどんどん新しい物に手を出していってどうなるのでしょうか?
今後の展開は予測が付きません。

#410 パステル初挑戦

2007年05月29日 | コンテorパステル
先日、パステルというものを購入しました。
パステルとはどういうものかぜんぜん知りませんので、とりあえず店に置いてあるものを眺めておりました。
オイルパステル、ハードパステル、セミハードパステル、ソフトパステル、さらに水無月さんからお聞きしていたパステル色鉛筆も見つけました。
種類多すぎ~!

違いがさっぱりわからないので、最も安価だった「セミハードパステル」というのを選びました。
あらかじめ3色だけ買うと決めていたので、どの色にするかさんざん眺めて選びました。
買い物の時、あれこれ悩みながら選ぶのが楽しいです。

その3色で初めて描いたのが今回のらくがきです。
使い方などわかりませんのでとりあえず紙の上で転がしてみました。

パステルってクレヨンみたいな物かと思っておりましたら、学校で使ったチョークのような物なのですね。
粉が落ちるので難儀しました。

絵の出来は…笑ってください。

パステルの世界は、これまで以上に困難な冒険になりそうです。
あまりがんばらずに、ぼちぼち行きます。

#408 らくがき姫(3)

2007年05月28日 | らくがき姫














(註)「ぴょん」=紅葉姫が兎影につけた呼び名。










次回につづく…

               

初の月間皆勤賞を目指していたのに、惜しくも逃してしまいました。
一枚絵なら達成できたのかも知れませんが、漫画形式だとかなり大変です。
絵だけは昨日出来ていたのに、文字を入れるのが間に合いませんでした。
体力的にかなり厳しくなってきました。

#405 新たなる冒険への旅立ち

2007年05月25日 | 透明水彩
わたしにとって「絵を描く」とは冒険の旅です。
(いつも遊びに来て下さる方はもう聞き飽きたかも?
冒険でありますから常に危険が待ち受けています。困難・苦難は当たり前です。
困難・苦難を楽しむのが冒険の楽しみです。
(入門書・技法書のガイドに従って安全な遊園地に遊びに行くのは冒険ではありません。
わたしは、苦しくて弱音を吐くことも多いですが、それでも冒険が面白くてやめられません。
(冒険をやめるならいつでもやめられます。入門書・技法書などを見れば、そこで冒険は終わってしまいます。たまに心が揺らいで、安全な方へ流されそうになることもあるので危険です。)

中学生の時、少しだけ美術部に所属したことがあります。3年生のときの半年間だけです。
美術の先生が「絵を人に教えるのは犯罪行為である」という方針でしたので、美術部でも何も教わることがありませんでした。
備品の絵の具や道具は自由に使うことが出来て、人の迷惑にならなければ何をしても自由でした。
そこで初めて油絵というものに挑戦してみたのですが、知識ゼロからの出発は困難を極めました。
道具の名前や使い方も、何をどうしたらよいのか一切わからず、他の人のやり方を見ると、全員やり方が違うのです。
もし、間違った使い方をしたとしても、誰も指摘することはありません。
それが適切かどうか、すべて自分が判断するのです。
なんとか1枚だけ描きましたが、未だに油絵の正式な描き方を知りません。
(同じような意味で「水彩の描き方」も知らないのです

この体験が極めて貴重なものであったと今にして思います。

なぜこんな話になったかと言いますと…
水無月さんにパステルで描くことを勧められましたので、ぜひとも挑戦してみようと思い立ちました。
今は水彩に力を入れているので、もう少し水彩を極めてからとも思いましたが、水彩を極めるには今のペースだと500年くらいかかりそうなので、そんなことは待っていられないと気が付きました。
それから、someさんのところで美術部の話をしたことで、前記のことを思い出しましたので、冒険心が湧いてきました。

そういうわけで、明日パステルなる物を購入してさっそく始めてみたいと思っています。
知識ゼロから始めるパステル…一体どういう事になるのか、今からドキドキしています。

#403 かいがら

2007年05月24日 | 透明水彩
水彩らくがきです。

#400~402の間で新しい発見がありました。
それを今回、応用してみました。

今までどうして気が付かなかったのか不思議なことだったのですが、完全自己流なのでそういうことはよくあります。
…よくあるというより、ほとんど全部がそうです。

たぶん水彩画教室や教本で勉強している人にとっては常識なのだと思いますが、わたしにとっては大発見でした。

本や先生に絵を習っている人が1日で知ることを、わたしは1年がかりでやっと見つけられるかどうか、と言ったところでしょう。

何を見つけたかって?
わたしに聞くより本を見た方が上達は早いと思います。それ以上のことは申し上げられません。