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#880 回復しない開腹

中学2年生の時にお腹に手術を受けました。

退院して学校でお腹が痛くなりました。
保健室の先生は嫌味な人で、わたしは保健室に行きたくないので我慢しておりました。
お昼前の授業で、理科室かどこか別の教室に移動している途中で激痛に耐えられなくなって、その場にうずくまって動けなくなってしまいました。
手で触るとお腹の当たりが何か湿っぽい…


制服をはぐってみると白いブラウスは血で赤く染まり、触った手にもべっとりと血が…。
手術した傷口が開いてしまったのです。

お腹の表で縫った糸は抜糸しましたが、お腹の中で縫った糸はそのままで、本来なら細胞組織に同化して吸収されてしまうはずが、拒絶反応を起こしてしまったそうです。傷がふさがったのは表面だけで、その薄い皮が裂けて中に溜まった血と膿が吹き出してしまったわけです…

それで再び病院送りに…


今度受ける手術ではそういうようなことにならないことを願います…

それ以前に体調が良くならないと手術も受けられないわけですが…


旅に出られなかったらその時また報告します。しばらくブログの更新がなかったら、旅に出たものと思ってください。なるべく旅から生きて戻ってこられるようにがんばります。


【追伸】
そういえば、数年前、頭を縫うのにホチキスみたいなもので、バチンバチンと打ち込まれたこともあります。わたしの体は、頭から足の先まで、まともなところがなさそうです…
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#879 みんな…ゴメンな…

――場面はさかのぼって、#867 延長10回裏二死二塁。打者は新田明男。


上杉達也「今から更新したくても、このは紅葉には次のブログを更新する力は残っていねえ…と。みんな…ゴメンな…」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より
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#878 アホみたいな話

ここだけの話ですが、ブログの更新で無茶し過ぎて体調が悪くなったので、旅立つのは来週以降に延期になりました…。

もう更新しませんごめんなさい…
(予約投稿はあと1回分ありますが)
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#877 ある日の会話

母「紅葉、病院に着て行くものあるの? ちゃんとしたやつ…」
紅葉「別に正装しなきゃいけないわけでもあるまいし、普段着で行くよ。それとも、死装束でも用意する?」
母「ばか、縁起でもない!」


母「早く帰ってきてくれないと困るよ。紅葉がいない間、掃除・洗濯・食器洗い、誰がするのさ?」
紅葉「なんか、そう言われると帰りたくなくなるかも…」
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#876 ファイト! 紅葉!

野球部員ランニング中…
「ファイト、ファイト」
「おい、達也! どこ行くんだよ?」
「いいから黙ってついて来い」
「達也ァ、まずいんじゃないか? こんなとこ入って来ちゃ」


「ようし、ストップ! 円陣を組め」
「え?」
「『ファイト、ファイト、紅葉』だ。いいな!」
「え? 紅葉って?」
「せえの!」
「ファイト、ファイト、紅葉」
「声が小さい!」
「ファイト! ファイト! 紅葉!」
「ようし、引き上げるぞ」


「何なんだよ、いったい?」
「2時にもう一度ここに来るからな」
「え?」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#875 そういうわけで

校長「そういうわけで、本日からの指揮は西尾監督が執られることになりましたとさ」
部員一同「ええ~っ!」
松平「ちょ、ちょっと待ってください。なにがそういうわけなんですか!? ちっともわけがわからないですよ」
校長「だから、本日から西尾監督が―」
松平「そうじゃなくて! 柏葉監督はどうしたんですか!?」
校長「目が見えなくなって入院しました」


部員「おれたち、まだ一言のお礼も言わせてもらってないんですよ、柏葉監督に!」
部員「ブログや掲示板のコメント欄が書き込み禁止になってるんです!」
部員「お見舞いでも、励ましでも、一言だけでいいから書かせてください!」


西尾監督「きっとテレくさいんだよ、そういうことが」


松平「まさか二度と帰って来れないんじゃないでしょうね?」


西尾監督「わしだって知らんよ。たぶん、このは紅葉が大げさに言ってるだけで、本当は大したことないんだろうさ。退院したら、ブログは元に戻るだろうし、そのときにコメントを書き込めば良いだろ」

松平「え? このは紅葉って?」
西尾監督「わしだって知らんよ」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#874 良いよな

上杉達也「良いよな」
浅倉南「ん?」
上杉達也「ブログ…」
浅倉南「ブログ?」
上杉達也「考えたんだぜ、いろいろ。閉鎖しようか、旅に出たことにしようか、いつものように黙って放置か…。


浅倉「それで『タッチ』のパロディー?」
上杉「うん。それとなくにおわせるだけのつもりだったのに、けっこう熱が入ってしまって、収拾をつけるのがたいへんだった。結局、直接文字で書いてしまったんだけどね」
浅倉「たくさん絵が描けたから良かったんじゃない?」


上杉「まあ、そうだな。でも、このパロディーはまだ完結してないんだぜ。最終回は生還してから描くんだそうだ。ブログのことが心残りで、このは紅葉も当分死ねそうにないな…」
浅倉「それなら、安心ね」


浅倉「そういえば、ウイニングボールを『リンゴ』と言って、監督に渡すつもりだったんじゃないの?」
上杉「そのつもりだったけど、原作そのままじゃパロディーにならないだろ…。でも、やっぱり監督にあげる以外に考えられなかったから、こっそり枕元に仕込んできた。今ごろ見つけてるだろうさ」
浅倉「そう…良かった。それにしても、セリフが多い割には絵が少ないわね」
上杉「もう時間が残り少ないから、作者が省力運転(=手抜き)をしているんだろうさ」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#873 ある日の出来事

【先々週のこと】
かかりつけ医「う~ん、難しいな。うちじゃ無理だから、専門医に診てもらいなさい。紹介状書くから」

専門医「難しい手術になります。もう少し検査をしてみないとはっきりしたことは言えませんが、今わかる範囲内での最悪の場合を説明します。ご心配なく、最悪と言っても念のための説明ですから…」

精密検査後―

専門医「え~…最悪です…」
このは紅葉(もしかして、何か新しいギャグだろうか…)
専門医「一刻を争う状態ではありませんが、時間が経つほど難しくなります。爆弾を抱えているようなものなので、手術しないという選択肢はありません。早死にしたければ別ですが…」

専門医「実際に開いて中を見ないとはっきりしない部分もありますが、場合によっては再手術が必要になる可能性もあります」

看護婦「この誓約書をよくご覧になった上で、署名捺印をお願いします」
このは紅葉「要するに『死んでも文句は言いません』ということですね」
看護婦「そんな身も蓋もない言い方は…まあ、そうなんですけれど…」
このは紅葉「仕方ないですね、医療訴訟が多い世の中ですから」

…というわけで、わたしは明日からしばらく旅に出ます。最低一週間は戻りません。場合によってはもっと長い間留守にしてしまうか、万が一戻れない場合もないとは言えません。

まあ、入院前に時間的余裕があったので、いろいろ整理もできましたし、ブログの更新もたくさん出来たので良かったです。

それと、自動更新できる「予約投稿」という機能があるので、わたしが不在でも何回か更新出来るように用意しておきます。
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#872 おやぁ?

看護婦「おやぁ? 変な絵が掛けてありますねえ」


看護婦「外しておきましょうか?」


柏葉監督「いや、そのままで…」


看護婦「でも、見えないにしても、こんな変な絵が掛かっていると思っただけで気分が悪いでしょ? 」


柏葉監督「…このは紅葉は好きなんですよ」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#871 何だ?

上杉達也「あ、そうだ。監督。はい、これ…」
柏葉監督「何だ?」
上杉達也「チョコレートです」


上杉「ほんじゃ」


「……」








『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#870 嫌いはアテにならない

柏葉「何度も同じ事を言わせるな。おれはおまえが嫌いだと言ったろ」


上杉「監督の嫌いはアテにならないからなァ…。野球も嫌いでしたものね。とくに明青野球部は…」


上杉「このは紅葉は好きですか? …もちろん嫌いですよね」
柏葉「チッ」
上杉「監督の手術は2時からですね。ちなみに、このは紅葉の手術は11時からだそうです」
柏葉「そんな奴のこと知るか」


上杉「手術の成功率は?」
柏葉「この間までなら40%の確率があったようだが、遅らせた分、低くなったことは確かだ」
上杉「それでも、このは紅葉の手術の成功率と比べたらずいぶん高い」
柏葉「そんな奴のこと知らんと、何度言えば…」


浅倉「それでは監督…がんばってくださいネ」
柏葉「がんばるのは医者だ」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#869 嫌味だな

 

浅倉「浅倉南入ります」
上杉「上杉達也も入ります」


柏葉「何の用だ?」
浅倉「このは紅葉という人が描いた絵を持ってまいりました」
上杉「おれも金を半分出したんですからね」
柏葉「なるほど…いい嫌味だ」


浅倉「あら、このは紅葉の絵がお好きなら、この絵を見ようと、目を治す励みになるんじゃないですか?」
柏葉「もしおれが、このは紅葉が嫌いだったらどうするんだ」
浅倉「だったら、見えなくて丁度良いじゃないですか」
柏葉「かなり嫌味だな…」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#868 頼む

実況『明青学園、甲子園初出場決定!』


柏葉監督「ああ、すまん。大丈夫だ…」


浅倉南「あれ…監督?」


浅倉南「監督! もともと目が悪かったのに、放っておいたからとうとう目が見えなくなったのですね?」
柏葉監督「なに!? 浅倉か?」


柏葉監督「なぜ、おれの目のことを知っている?」
浅倉南「『タッチ』は全巻持ってますから…」
柏葉監督「そ、そうか…それなら話が早い」


柏葉監督「おれを病院に連れて行け。そうすれば、二度とおまえらの前には現れん」


柏葉監督「それから、この子のことを頼む。どこかの迷子らしいが、おれについてきて離れんのだ…」


浅倉南「監督…? この子って誰のことですか? さっきからここには、わたしと監督の二人しかいませんよ?」

『タッチ』第25巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#867 延長10回裏二死二塁

実況『危なかった! 須見工の二塁ランナー、きわどいタイミング。判定はセーフ』


控え選手「あ、あれはどう見てもアウトですよね、監督!」
柏葉監督「目が見えねえのに、おれがわかるわけないだろ!」
控え選手「え? 監督、目が見えないんですか?」
柏葉監督「あ、いや…」


柏葉監督「おれは審判じゃねえ…」
控え選手「で、でも、あれがアウトなら甲子園なんですよ!」


柏葉監督「医者が信用できねえのなら、手術なんかやめちまえ!」
控え選手「か、監督、手術とか何わけのわかんないこと言ってるんですか!」


控え選手「次は新田明男なんですよ…」

『タッチ』第24巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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#866 忘れていたもの

実況『あわやの当たりに肝を潰したバッテリー。今度は大きく外しております。これではバットも届かない』


『三塁走者・上杉が走った!』


『セーフ! ホームスチール成功! 10回表、明青が5対4と1点勝ち越しました!』


柏葉監督「ホームスチールのサインなど、決めていなかったはずだが…」


上杉達也(うわ~、やっぱりサインを忘れていたのかよ!)
「なくしたものを取り戻すことは出来ないけど、忘れていたものなら思い出せますよね…監督」


監督(あ、そう言や、ホームスチールのサイン決めてあったな…忘れてたぜ…とりあえずこう言ってごまかしておこう)
「おまえも忘れるな。おれはおまえが嫌いだってことをな…」


『タッチ』第24巻(あだち充/小学館)より


つづく…
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