このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#2411 ジャガー

2018年04月30日 | 動物
ジャガーさんの簡易水彩らくがきです…

紙はホワイトアイビス水彩紙です。
ささっと描いても色がきれいに乗る高性能の紙です。
水性ボールペン(オレンジ色の線)を使ってもほとんど水に流れないので、わざと水に流す描き方は出来ません。

#2408 スナネコ

2018年04月29日 | 動物
スナネコさんの色鉛筆らくがきです…

色鉛筆は久しぶりです。
紙は安価なコピー用紙です。
色鉛筆はわたしの絵ではメイン画材ではないので紙についてはあまり考えていません。もちろんちゃんとした紙の方が仕上がり良くなると思いますが。
この絵は短時間でささっと描いたらくがき絵ですが、本来の色鉛筆画をまじめに丁寧に描くとすごく時間がかかり根気が要ります。
逆に言うとのんびりゆったり描くのに適しているのです。

わたしが普段使っている「水彩」は反対にささっと短時間で描かないと駄目な画材です。
水彩で時間がかかるのは途中で乾燥などの待ち時間が必要だったりするからで、描画自体は短時間で手早く済ませる方が良く仕上がるのです。

#2407 ニホンオオカミ

2018年04月29日 | けものフレンズ
『けものフレンズ』ニホンオオカミさんの超簡易水彩らくがきです…

前々回からの紙のお話で言いますと、この紙は「ワトソン水彩紙」です。
紙に色が付いているのが大きな特徴で、比較的安価なので使いやすいです。
もっと安い「クレスター水彩紙」というのもあって好きなのですが、滲み加減の都合でこの絵のような描き方に合いません。
さらに安い紙も使ってますがかなりがっかりな感じになります。最近はあまり枚数を描けなくなりましたしそこまでケチらなくても良いかなと思っています。

紙の値段は「高いほど良い紙」「安い紙は駄目」ということではなくて、それぞれ個性があるので目的にあった紙を選ぶことが大切です。
また安い紙の方が気兼ねなくたくさん描けて慣れているので上手く使いこなせるという利点もあります。
大切な原稿だからと言って使ったことのない高価な紙を用意しても思った通りの絵を描けません。
やっぱり普段から使い慣れている紙がいちばんです。

先日依頼を受けたカラー原稿は「クレスター水彩紙」を使いました。
その絵の雰囲気には「クレスター」が合うと思ったのです。

#2406 ショウジョウトキ

2018年04月29日 | けものフレンズ
『けものフレンズ』ショウジョウトキさんの水彩らくがきです…

『ホワイトアイビス水彩紙』の2枚目はスカーレットアイビスさんを描いてみました。
紙の白さや描き心地、仕上がりなどかなり良い紙ですね。
お値段がちょっと高めですけどその分性能も高いですし、舶来品の水彩紙と比べたらかなりお買い得な感じです。
今使っている紙は「クレスター」「ワトソン」「ホワイトワトソン」という比較的低価格路線ですが、「ホワイトアイビス」も追加してしまうかもしれないくらい魅力的な紙です。

この紙を買った理由は名前が「トキさん」だったからで、『けものフレンズ』を見ていなかったらこの紙を買わなかったでしょう。
いろいろご縁がありますね。