このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#2219 雪かき

2017年11月19日 | パソコンお絵かき
昔の絵を発掘して貼ってみるのじゃ…
当時のわたしは若くて元気でした…。


今朝の雪かきは大変でした。
量はたいしたことなかったのですが、昨夜に降った雪がべちゃべちゃですごく重いのなんの…

予報によると明日は今日よりも寒くなりそうです。
気温が低くてさらさらな軽い雪なら雪かきも楽ですが、降らないに越したことはありません。

#2054a インコちゃん(3) メイキング?

2015年12月09日 | パソコンお絵かき
紙に鉛筆で描いた絵をパソコンお絵かきで色塗りする方法です…

なにはさておき、紙に絵を描きます。
筆記具は鉛筆でなくても、ペンでも何でも好きなもので。
最終的にはすべて消えてしまう下絵として使うので清書とかしなくても良いです。
清書した方が塗りやすいという場合はそうするのも自由です。


紙に描いた絵をデジカメで撮ります。
スキャナーを使った方がきれいに撮れますが、今回はスキャナーが無い場合のお手軽な方法としてやってみます。もちろん携帯電話のカメラでもOK。
なるべく明るいところで撮影した方が良いです。


デジカメ(あるいは携帯電話)で撮った画像をパソコンに送り、お絵かきソフトで開きます。
上の写真では余分な周囲も写っているので、はじめに「トリミング」などして切り取ってしまいます。


あとは好きなように色を塗ってゆくだけです。
下絵に直接色を塗ってゆくので下絵は消えてしまいます。
いっぺんに広く塗ると線が塗りつぶされてしまって塗る場所がわからなくなることもあるでしょうから、少しずつ塗ってゆく方が良いと思います。


完成!
鉛筆絵を取り込んでいる以外は、#2052aでやっていることと、本質的にはあまり変わりありません。

もう少し高度な技を…
お絵かきソフトの「レイヤー」機能を使うと便利です。
下絵の上にレイヤーを置いてそこに色を塗ってゆけば、上から塗りつぶしてしまっても下絵はそのまま残ります。
レイヤーというのはイメージとしては、透明フィルムに絵を描くアニメーションのセル画のようなものです。
この機能を使うとより描きやすく高度な技法も使えますが、わからなくてもわたしが描いてみたようにべた塗りできればとりあえず絵は描けるので、今は気にしなくても大丈夫です。

上の完成絵の背景には「グラデーション塗り」の機能を使ってみました(使ったのは初めてです…)。
お絵かきソフトにはいろいろな機能があるのですけれど、全部理解するのは大変なので、とりあえずシンプルな描き方でいろいろ遊んでみて、楽しみながら少しずつ覚えるのが良いと思います。

わたしのお絵かきソフトは十数年同じ物を使っていますが、ほとんどの機能を知りません。絵の具で色を塗る感覚で描いているので、デジタル特有の効果とかあまり興味がなかったり、あまり必要で無かったりするので。(わたしのメインお絵かきはアナログですし)
そんなわたしでもパソコンで絵が描けるので、初めての方でも大丈夫です。
あとは、慣れですね。

そして、長時間絵を描くときは途中のこまめな保存もお忘れなく…間違って労作が消えてしまって泣くことがないように…
(ああ、すごく良い絵になってたのに…

番外 絵が消えた…

2015年12月08日 | パソコンお絵かき
パソコンで2時間かけて描いていた絵が、ほぼ完成のところで、クリックミスして消えてしまいました…
保存も一番最初だけで、あとは描くことに没頭してすっかり忘れてしまいました。

お絵かきソフトも(パソコン故障問題で)最近インストールしたばかりで、自動保存などの設定もしておらず…。

もう泣くしかありません…


泣いた後は、もう一度描き直します…

#2052a インコちゃん メイキング?

2015年12月07日 | パソコンお絵かき
わたしの絵はいつも線ががたがたですし、もちろん円もきちんと描けませんが、色を直接置いてゆくべた塗りなら線がきれいに引けなくても問題ないのです。

まず真っ白な画面に…


どばっと、好きな色を塗ります。


背景がただの一色だと寂しいので、なんとなくほかの色も塗ってみます。


インコちゃんのシルエットをおおざっぱに塗ります。
後からいくらでも修正可能なので細かいことを気にする必要はありません。


光の当たりそうなところを明るい色で塗りますが、これも大ざっぱ。




ここでは陰の濃い部分を塗ってから光の当たる部分を塗っていますが、順序を逆にしてもかまいません。
描き方に決まりはありませんから。












流れとしては、最初は大ざっぱに、そしてだんだんと細かいところを描いてゆくのがやりやすいと思います。










完成?
さらに気が済むまで細かく描き込んでも良いですし、疲れたら止めにしても良いですし、どこで完成とするかも描き手の自由です。