このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#519 誓いの口づけは二度する(3)

2007年09月22日 | そのほか
結婚披露宴で驚いたことが色々ありましたが、一番驚いたのは、「余興」です。
新郎の友人らしき男の人が壇上に上がるなり、司会者の人が紹介するのもそっちのけで服を脱ぎだし…ズボンも脱いで、白いパンツ一枚の姿になったことです。
それでもって「でも、そんなの関係ねぇー、でも、そんなの関係ねぇー」とやり出したのです。
(わたしはよく知りませんでしたが、後で聞いた話で最近の流行の芸らしいです。
会場は静まりかえり、みな固まっておりました。
司会の人も唖然として言葉も出ない様子…。

やった本人もさすがに途中で会場の空気に気づいたらしく、服を抱えたままあわてて壇上から去ってゆきました。
もちろん拍手の起こりようもなく、司会の人も「それでは次の方にお出でいただきましょう…」と流してしまうのが精いっぱい…。
お下劣きわまりないのでした…

#518 誓いの口づけは二度する(2)

2007年09月22日 | そのほか
結婚式で親戚が集まると決まって出る話題が「次の結婚式は誰の番?」というものであります。

去年の結婚式(#62関東地方2日目参照)までは、「次は紅葉ちゃんかい?」などという話になったのですが、今年は誰もわたしのことは言いませんでした。
さすがにもう賞味期限が切れたのでしょうか?

ブーケ・トスの時、誰かが「紅葉ちゃんは行かないのかい?」と言ったのですが、年齢層が違いすぎて行ける雰囲気ではありません。

それにあの激しい取り合いの中に入れば、もみくちゃにされて怪我をしそうです…

新婦の従姉妹とは十歳以上年の差があります。
今回の結婚は今はやりの「出来ちゃった結婚」…そう言えば去年の従姉妹の結婚式もこれまた「出来ちゃった結婚」(しかもかなりお腹が大きかったです…

世界が違いすぎて、わたしにはもう理解不可能です。

#517 誓いの口づけは二度する(1)

2007年09月22日 | そのほか
先週の話なのですが、従姉妹の結婚式がありました。
わたしがキリスト教式に出席したのは初めてのことでしたが…近ごろ流行なのですね。

案内状に書いてある時間どおりに行ったのですが、式が始まるまで1時間以上あると言うことなので、みなさん控え室で宴会を始めてしまって、お酒が苦手なわたしはその部屋から避難…
会場ホテルの廊下を歩いていると吹き抜けの2階から1階部分の結婚式会場が見え、その準備と予行演習(リハーサル)が行われていましたので、ずっと見てました。

神父役の人が「わたしがこう言った後に、こうして下さい…」などと、いろいろ細かなことを指示して、実際に新郎新婦が動いていくわけです。
神父が「ではここで、ベールを上げて誓いのキスをしてください」と言うと、なんと新郎新婦は堂々と慣れた風にしてました。
(神父は「今は練習なので本当にしなくても…」というそぶりをしておりましたが…

今の若い人は人前で恥ずかしくもなく、ぶちゅぶちゅするものですね。
外でも、地下鉄でもところ構わず見かけます…
わたしなんか一度もしたことないのに…

始まりから終わりまで見ていたわたしは、式の本番はしらけ気分というか、すでに食傷ぎみでした。

もちろん本番でも、何の臆面もなくブチューとしてましたが、もう何度でも好きなだけやっててください…

#516 今朝見た夢

2007年09月22日 | 夢日記
今朝方見た夢は「超展開痛快爆笑コメディー」と言いましょうか「ギャグ調」と言いましょうか、とにかく非常にアホな内容でした。
たぶん、昨日の夜寝る前に描いた「ギャグ絵」が影響しているのだと思います。
(その「ギャグ絵」はここには載せませんが、某所で見られます。

その日見た映画や寝る前に描く絵や読んだ本などが、その晩見る夢の内容に強い影響を与えるというのは、わたしの場合は時々あることです。

しかし、ギャグ系の夢を見たのはとても珍しいことです。
「太平洋ひとりぼっち」を描いた反動でしょうか?