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2019年8月も c.konocon説明会+N_LIVE 開催します!

2019-08-02 23:29:05 | 考える

201908 n live

8月も開催します!!!

8月8日(木)
 18:00~18:30 c.konocon説明会 ■参加費無料
 19:00~21:00 N_LIVE 20190808
 マーケティング4.0とジョブ理論から顧客を考える
コトラー「マーケティング4.0」、クリステンセン「ジョブ理論」の2冊の書籍を紐解き、お客様が商品・サービスを購入することを考えます。
 ■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

8月10日(土)
 18:00~18:30 c.konocon説明会 ■参加費無料
 19:00~21:00  N_LIVE 20190810
 第6回商品開発わい!わく?研究会
「食品の栄養とその機能」を生かした商品の販売方法について、また、栄養機能を生かす食品加工の方法について、試食しながら考えます。
■参加費4000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

8月17日(土)
 13:00~13:30 c.konocon説明会 ■参加費無料
 14:00~16:00 N_LIVE 20190817
 研修・セミナーの組み立て方(ワークショップ)
国や地方自治体の研修、国家資格資格等の受験対策、企業内教育など弊社の独自性の高い企画・教材作成のノウハウを提供します。
■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

お申込み mailあるいはFAXにて下記内容を記載してお申し込みください

mail narawanu.live(a)konocon.com   FAX 048-644-3527

(a)を@に変更してお申込みください

氏名 (ふりがな)

組織名

業種

連絡先

 〒 

住所

TEL

FAX

e-mail 


農業生産関連情報のまとめ

2019-07-31 11:30:07 | 調べる

※ 個別の資料の更新頻度が異なり、情報が追いきれなくなったので、農林水産省の各資料が掲載されているページのリンクを作りました。「農業生産関連譲歩のまとめ その2」です。こちらを参考にしてください。20200706

 

仕事の調べものをしていてリストを作りました

昨年より、解りやすく見つけやすくなりました

農業関連人口が増えているので、基本情報があるのは良いことだと思います!

 

農業関係資料集20190731(20191028更新)

 

米をめぐる関係資料(令和元年7月)

令和元年7月31日 食料・農業・農村政策審議会食糧部会 資料

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/attach/pdf/kome_siryou-343.pdf

 

最近の米をめぐる状況について(令和元年10月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/attach/pdf/kome_siryou-362.pdf

 

※ 米に関する情報は随時更新されていますので、リンク切れの場合は、下記ページよりご確認ください

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/kome_siryou.html

 

野菜をめぐる情勢(平成31年4月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/attach/pdf/index-68.pdf

 

果樹をめぐる情勢(令和元年5月版)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/fruits/attach/pdf/meguzi1905130.pdf

 

花きの現状について(平成31年4月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/attach/pdf/index-47.pdf

 

施設園芸をめぐる情勢(令和元年7月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/saitai2/meguji.pdf

 

有機農業をめぐる事情(平成31年3月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/index.html

 

畜産・酪農をめぐる情勢(令和元年10月)

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/attach/pdf/index-446.pdf

 

畜産・酪農に関する基本的な事項(令和元年10月)

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/attach/pdf/index-442.pdf

 

畜産酪農用語集

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/pdf/t_r_yog.pdf

 

畜産の動向(令和元年10月)

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/attach/pdf/index-441.pdf

 

お茶をめぐる情勢(令和元年6月時点版)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/ocha-9.pdf

 

薬用作物をめぐる状況(2019年8月)

http://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/yakuyou/attach/pdf/yakuyou-7.pdf

http://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/yakuyou/attach/pdf/yakuyou-6.pdf

 

※ 写真は今年5月の阿蘇の赤牛です


2019年7月 c.konocon説明会+N_LIVE 開催します!

2019-07-18 01:02:31 | 探す

7月26日(金)
 13:00~13:30 c.konocon説明会 ■参加費無料
 14:00~16:00 N_LIVE 20190726
 オペレーションとマーケティングと会計の関係
モノ・サービスの、どう作るか(オペレーション)、どう売るか(マーケティング)、と、会計の関係について考えます
 ■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

7月28日(日)
 9:30~10:00 c.konocon説明会 ■参加費無料
 10:30~13:30  N_LIVE 20190728
 食品の栄養と機能を生かす商品開発とマーケティング
「食品の栄養とその機能」をどのように市場に受け入れられる商品としていくのか、食の様々な制度を踏まえ、野菜の事例研究をします
■参加費5000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

7月31日(水)
 18:00~18:30 c.konocon説明会 ■参加費無料
 18:30~20:30 N_LIVE 20190731
 地域・農業・公務の連携と共有
地域連携、農商工連携、産学官連携いろいろな連携の場面に立ち会ってきました。連携のために必要なことを、こころの「共有」を核に考えます。
■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

お申込み
mailあるいはFAXにて下記内容を記載してお申し込みください

mail narawanu.live(a)konocon.com   FAX 048-644-3527

(a)を@に変更してお申込みください

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「愛とロマンあふれる笑顔の保育を求めて」が伝えるもの

2019-07-14 21:45:57 | 考える

株式会社コマームの小松君恵さんとのご縁は20年ほどになります。

コンサルタントを業として、創業後初めて経営の話させていただいたのが、小松さんです。

企業診断という業界向けの雑誌に、連載をしないかと誘われて、「サービス業」「女性経営者」で、これから成長する企業はないかと探して出会いました。

はじめてお会いした時から、職業から得た経験、生活から得た経験を積み上げて事業化し、発展していこうとするエネルギーに強い共感を覚えました。

小松さんから広がったご縁、小松さんに関わってもらったご縁もたくさんあります。

以前、代表をしていた農商工の女性経営者ネットワークSCIに参加してもらい、助けて頂いたり・・・

仕事をお手伝いさせて頂いたり・・・

などなど。

今回、小松さんが取り組んできた子育て支援が、一冊の本にまとまりました。

事業のあゆみの足跡と、「コマーム」の前に向かう力強さが感じられます。

子育て支援ビジネスに関わる方、業種を問わず経営に携わる方々に読んで頂きたい本です。

こちらから注文できます!

ご一読ください。


【速報 第2報】c.konocon説明会+N_LIVE 開催します!

2019-07-11 17:03:04 | 考える

 

 課題整理支援プログラム「c.konocon」の説明会と、気づきや経験をもとに知識を見識とするセミナー「N_LIVE」を同時開催します。

 日時

7月26日(金)

 13:00~13:30 c.konocon説明会

■参加費無料

 14:00~16:00 N_LIVE

 オペレーションとマーケティングと会計の関係

■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

 

7月28日(日)

 9:30~10:00 c.konocon説明会

■参加費無料

 10:30~13:30

 食品の栄養と機能を生かす商品開発とマーケティング

■参加費5000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

※最初の投稿に金額の誤りがあり修正しました。申し訳ありません。

 

7月31日(水)

  18:00~18:30 c.konocon説明会

■参加費無料

  18:30~20:30 N_LIVE

 地域・農業・公務の連携と共有

■参加費3000円(c.konoconお申し込みの場合は30% off)

 

場所 有限会社河野経営研究所

 

人数 各回 8名

 

申込 mailあるいはFAXにてお申し込みください

   mail  narawanu.live(a)konocon.com

   (a)を@に変えて送付ください。

   FAX 048-644-3527

 


統計的確からしさと「行動」 その1

2019-06-30 09:09:02 | 考える

 

母が世論調査をTVで見て、1000人しか答えていない調査を一般論にするのはおかしいとしきりに気にしています。

標本調査の方法については、統計学による裏付けがあるもので、結果、どの調査でもさほどばらつきの無い結果が出ているのだと説明しようと思いましたが、いくつかの疑問が浮かびました。

若い世代は、家に固定電話を引かない場合も多いはず。固定電話だけの調査では偏りがあるのではと考えました。ある新聞社の調査を見ると、携帯電話も対象にしているとのこと。それならば、世代の偏りは防げているのかな?

特殊詐欺など、なりすましの電話が増えています。固定電話では留守電機能の活用が勧められています。このような状況の中で、新聞社名を言われても真偽のほどを疑い、自らの考えを表明することは個人情報の流出になることを恐れ、回答しない人が増えている可能性もあります。そう考える人の年齢、性別、その他の属性に、ばらつきがあったとしたら、回答の偏りがあるのではないかな?

人の心の動きやそれによる行動までふまえて経済を考える「行動経済学」がノーベル賞の受賞によって多くの人の知るところになりました。

最初の職場で口伝で教えてもらった小売りの知恵が、学問になったような気がしました。もちろん、商業についての著作から先輩方が得ていたものもあったのでしょうが、現場の事例に落とした話でした。

「行動経済学」の解説書の中には、小売りの知恵を理論的に考える説明がされているものもあります。現場により近い考え方が重要になってきていると、学問が現場に拠ってきていると考えることもできます。

既に、「統計」も「行動」を踏まえているものかもしれません。

ただ、世論調査は数字と示されるものです。この数字を信じるべきかどうか、考えてしまいます。

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写真は、母の趣味の花壇の花です。


【速報 第1報】c.konocon 会員募集します!

2019-06-26 16:56:42 | 考える

 

「問題解決のお手伝い」新しいかたちを考えました。

クラブ活動のような会員同士の交流もできる問題解決のコミュニティができればと考えました。

 詳細や規約については、順次お知らせしたいと思います。

 7月は、ご興味のある方への説明会を開催します。同じ日にN_LIVEも開催する予定です。...

1 c.konoconについて

 こ会員 この会員 このこん会員 募集します。

  会員の種別と内容は表のようになっています。

①このこんレポート

  経営に役立つ情報や、社会の変化の中で気になる情報を奇数月に提供します。

②メール相談

  1ヶ月最大3件のメールでの相談を受け付けます。

③個別面談(1回)

  個別面談により課題を整理し、面談の結果をA4レポートにまとめ、今後の取組の方向性について明確にします。

  複数回必要な場合は通常相談料10,000円/1時間のところ、会員特別金額8,000円/1時間にてお引き受けします。

※ 会員特典

  N_LIVE参加費3割引き

  会員限定N_LIVE in Webの配信  などがあります

2 c.konocon 説明会

  7月に説明会開催します!

 


ぬいぐるみに「驚いた」

2019-05-23 23:29:46 | 考える

仕事から帰ったら、87才の母が、「このぬいぐるみ見て!驚いた」と。

「思わず目を見て話しかけたくなった」

「話しかけたくなる表情をしているから、目の位置とか完全に計算しているに違いない」と。

「角度とか、この1ミリが違うとか、そんな研究をしているのだろう」と。

私も顔を見てみると…確かに。

夢の国の海に行かないと買えない熊?のぬいぐるみを抱き上げた感触なんか、まるで0歳児を抱き上げたようだし、ぬいぐるみの進化は止まらないよう。

たぶん三次元CADとか使っているに違いないとか、CG技術が成熟したからできるんだろうなどなど、普段はぬいぐるみなど興味を示さない母と、見つめられてつい買ってしまったという娘と、一緒に会話が盛り上がってしまった。

動物の形と言ってもどこか歪んでいたものを想像力で楽しんでいた昔のぬいぐるみ。

今は、ぬいぐるみが、言葉の無い言葉を投げかけてくる。

認知症に介護用ロボットのぬいぐるみが・・・などと技術の進歩がニュースに出てくるけれど・・・

言葉が離せなくても、形が動かなくても、ぬいぐるみだけでコミュニケーションが取れているような気がする。

2次元画像でも、コミュニケーションができればそれはそれで心が豊かになる。

多機能の価値もあるけれど、これからは単機能の上手な組み合わせが有効な問題解決も多いのではないか・・・そんな気がする。

 


熊本県小国町の蒸気の温泉と、江戸時代の農業ジャーナリスト

2019-05-18 18:56:14 | 大地のめぐみ みつけた

 

ちょうど一週間前、熊本県小国町にいました。

コンクリートのたたきの上を靴下で歩いて、じんわりと暖かくなる感触がとても気持ち良い時間でした。

 

姉貴分の村上浮子さんに、5日前に「熊本にこんね」と言われて馳せ参じました。

地熱たべもの研究所」は、キルト作家でも有名な山口怜子さんが、「自噴する蒸気の温度をバルブで調節し、独自の乾燥室を設計し、それを利用する」今で言うエコに徹した加工過程の調理法を活用し、研究し、商品を開発されているところです。

パワフルで、九州はもとより全国に(世界に…)広がり活躍されている素敵な方と出会えました。

山口さんから、本を頂きました。

お父様の、矢幡治美さんのことが後ろの方に書いてあるとのことでした。

大蔵永常は、日田出身の方で、農業に関する様々な書籍を残されています。著者の三好信浩広島大学名誉教授は日田出身の方ということで、地域に密着した視点と、人間臭い視点で書かれていて、興味深い内容でした。

特に、第六章広益国産考の近代性(p99~)のうち、3 永常農書の経済的合理性の記述には、本書の意図がまとめられている気がしました。

・商品作物の奨励は…永常が主穀以外に多種多様な換金可能な農作物を紹介したこと

・農業と商工業との結合…永常農書が書こうと販売までを視野に入れたこと

・労働の省力化…朝露を払って野良に出て星を戴いて家に帰るというようなやみくもの勤労の美徳を解くのではなく、省力の方法によって効率を高めるべきこと

・男女協業…女性を農作業の協力者としたこと

さらに、第七章現代に生きる大蔵永常の精神には、矢幡治美さんのことが書かれています。

・ウメ・クリ植えて、ハワイへ行こう

・NPC運動 ①New Plum and Chestnut ②Neo Presonality Comobination ③New Paradise Community

・農業にコスト計算を持ち込む

・アグリインダストリーと称し、農民が農・工・商の三業を一体とすることを目指す           など

三好信浩,『現代に生きる大蔵永常~農書に見る実践哲学』,農山漁村文化協会,2018

 

地域の自然の恵みを味わい、地域に生きている方々の力強い思いに触れ、充実した時間を得ることができただけでなく、

農商工連携や6次産業化という領域で仕事をしてきた私にとって、先人の取組、さらなる研鑽を自らに問う、お土産でした。

 


農業女性のための出会いの場です!

2019-03-31 18:26:40 | 考える

農業を仕事にする女性と仕事柄たくさんお会いすることがあります。

とても、みなさん前向きに農業に取り組んでおられます。

「農家」とは、農業に家として取り組んでいるという名称で、家として取り組むからこその強みもあります。

一方、今お会いするたくさんの農業女性たちは、仕事として農業に取り組むことを選択し、「家業」ではなく、「事業」として取り組んでいます。

事業計画を立て、将来設計を見据えて、取り組まれる姿はとても素敵です。

また、大地に根を張った事業を選択されていることは、素晴らしいことだと思います。

「農家」にならなくても、1つの家が「農業」を業とするひとと、その他の産業を業ととするひととの組み合わせであっても良いのではないか…と考えていらぬおせっかいをした企画です。

あらためて、結婚ということを、単身者の農業女性のみなさん考えてみませんか?

ならわぬLIVE in web_02 開催します

2019-01-23 02:22:27 | 考える

ならわぬLIVE in web_02


WebのアプリケーションをつかってならわぬLIVEをスタートしました。

2回目、3回目、4回目は、農業経営の多角化についての内容です。

入門編 1月26日(土)午前8:00~10:00
移住や地域活性化その前に、知ってほしい農業、農業+αのこと

こと基礎編 2月3日(日)午前8:00~10:00
農業+観光など、「こと」の商品化のポイントは?

もの基礎編 2月9日(土)午前8:00~10:00
農業の6次産業化、「もの」の商品化のポイントは?

動画は、2回目の説明をしたものです。

ご興味のある方のご参加お待ちしています。

2019年ならわぬLIVEは、新しい扉を開きます!

2019-01-10 15:53:20 | 考える

2016年にスタートしたならわぬLIVE、Web活用を、検討してまいりましたが、Webセミナーの仕組みで始めることにしました。

みなさんのご参加をお待ちしています。

■ ならわぬLIVE in Web

インターネットの活用によるイベントを、下記日程で開催することとしました。
サイトへの登録や、アプリケーションのダウンロードが必要な場合などもありお手数をおかけしますし、インターネット回線の不安定さなどのリスクもありますが、「場所を問わない」、「時間の有効活用」、「終了後の資料・動画の配信」など、デジタル化によるメリットを生かしたいと思います。

1月20日(日)8:00~10:00 参加費 2000円(in Web 開始特別価格)
ならわぬLIVE in Web_01 「はだかの王様にならないために」

1月26日(土)8:00~10:00 参加費 5000円
ならわぬLIVE in Web_02 移住や地域活性化その前に、知ってほしい農業、農業+αのこと「農業経営の多角化<入門編>」

2月3日(日)8:00~10:00 参加費 5000円
ならわぬLIVE in Web_03 農業+観光など、「こと」の商品化のポイントは?「農業経営の多角化<こと基礎編>」

2月9日(土)8:00~10:00 参加費 5000円
ならわぬLIVE in Web_04 農業の6次産業化、「もの」の商品化のポイントは?「農業経営の多角化<もの基礎編>」

詳細は
⇒Peatix(ピーティックス)グループページ「ならわぬLIVE」
順次最新情報を提供させて頂きます。
https://narawanulive.peatix.com/

■ ならわぬLIVE season3

参加者のみなさんと一緒に創ってきた「ならわぬLIVE」も3年になります。
会場はいつもの大宮ソニックシティ会議室で開催します。
3月21日(木・祝)10:00~17:00
大宮ソニックシティ901会議室
内容は後日公開致します。

あけましておめでとうございます

2019-01-06 22:59:09 | 考える

ご厚情に感謝いたしますとともに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

創業20年を超え、あらたなチャレンジを進めてまいります。

有限会社河野経営研究所

河野律子

埼玉農業女子ビジネスプラン発表会&交流会のお知らせ

2018-12-28 12:04:18 | 考える

埼玉農業女子キャリアアップ講座(埼玉県事業・(株)パソナ農援隊受託)をお手伝いして、3年になります。

本年も発表会&交流会が年明けに開催されます。

日時 2019年1月9日(水)13:00~17:00
会場 大宮ソニックシティホール4階国際会議室

女性農業者との事業連携を図りたい方
商品開発案や新たな取り組みに興味がある方

のご参加をお待ちしています。

この「埼玉農業女子キャリアアップ講座」をきっかけに、個々の経営能力の向上が図られるとともに、新たな取り組みも進められています。

1期生は、「GoGo彩農ガールズ!」というグループで活動をしています。
様々なイベントで、商品を販売したり、共同で商品開発をしています。
活動の一端はfacebookページでご覧ください。

 https://www.facebook.com/go.go.sainougirls/

2期生は、「セカンドジェネレーション by S.W.A.P.2nd Generation」というグループで活動をしています。
お互いがお互いを紹介する「NOUJOWALK」というfacebookページを運営しています。

 https://www.facebook.com/NOUJOWALK/

元気な埼玉県の女性農業者の方の活躍をご期待ください!!!

講座やセミナーを組み立てること その5

2018-11-23 20:05:49 | 考える

その2、その3、その4では、組み立て方についてふれましたが、今回は少し角度を変えて。

組織の問題解決の方法として、組織内インストラクターの育成というサービスを提供しています。

教育訓練の体系ができている組織では、不要なことですが…

規模の小さな組織、成長過程にある組織では、トップダウンでの指示や講話、会議や、外部専門家による講義はあるものの、OJT(業務のなかで仕事を覚えてもらう)が主で、組織内のoff-JT(集合研修)が形式的であったり、報告会やプレゼンテーションに終わってしまうことも場合もあります。

組織の「ありたい姿」を実現するための、人材育成の仕組みを作ることは、知識や知恵、技術の共有化により受け手が成長するだけでなく、組織内インストラクターの成長につながります。

また、組織内インストラクターが、通常と異なる業務に携わり、隠れた能力や知識、業務への習熟までの過程での取り組み姿勢などで、これまでの評価と違った一面が見えることが少なからずあるため、人材登用のあらたな可能性が生まれます。

このようなことから、組織内インストラクターの養成は、リーダーの仕事の能力を高めてもらいたい場合や、横並びの組織のなかからリーダーを養成したいといった場合に有効な方法です。

インストラクションの技法や、プレゼンテーションの技法は、洗練され、また、PCがあることで、よりビジュアルで具体性の高い演出も可能になりました。

もちろん、そういったものを活用することも大切です。

が、組織には組織の数だけ個性があります。

その組織の個性をどのように伸ばすのか、「ありたい姿」を達成するための人材育成をどのようにするのかを体系的に考えていくお手伝いをしたいと考えています。

・・・・・

写真は、先日プルドポークを食べたくて入った飲食店の壁面です。
アメリカンテイストを演出するための絵です。
上手なのか…、作者は有名なのか…、などと考えてしまいますが、一枚一枚の絵が個性的で素敵です。
組織の個性、そこで働く人の個性、そしてお客様のそれぞれの個性、その個性が響きあう仕事ができれば、より豊かに暮らせるのではと考えます。