KONASUKEの部屋

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キボシカミキリ・ハマオモトヨトウ幼虫20201214

2020年12月17日 | 昆虫
12/14の散歩にて。
キボシカミキリ

まぁ、コイツラは、毎年、冬まで活動してますけど。

散歩の途中、3頭が固まっているのを見つけました。

クワの枝に真新しい噛み痕。
まだ活発に活動しているようですね。
この時は気温が低くて、ジッとしてたけどね。

下草にはハマオモトヨトウの幼虫が。
特徴的な模様です。
「浜万年青(はまおもと)」とは「浜木綿(はまゆう)」のこと。
ハマユウを始め、ヒガンバナ科を食草とします。
ここでは、タマスダレが食草かも知れません。

蛹越冬とのことなので、これから蛹化するのかも知れません。

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2020-12-17 10:08:43
キボシカミキリは2012.8.26に写しています。それ以後出会った記憶がありません。ゴマダラカミキリは毎年出会います。即退治ですが、捕まえられないときもです。
ハマオモトヨトウは、我が家ではタマスダレを食害します。晩夏初秋に発生です。今の時期には見かけません。
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kazuyoo60さんへ (KONASUKE)
2020-12-17 12:46:13
コメントありがとうございます。
まぁ、言っても害虫ですから(笑)
庭をやる人にとっては出会わない方が(笑)
キボシカミキリは冬の虫が少なくなった時期でも、ポツネンと桑の木に居るのを、子どもの頃から良く見ますね。
ハマオモトヨトウの幼虫は、KONASUKEもこの時期に見るのは初めてですね。
まだまだ知らないことが多いです。
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