![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d5/e1765d58618925524588353f5ee5d5fd.jpg)
ウラモンアカエダシャク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/30/70a4f1301ee6415bb618b8f7e9c9d57c.jpg)
①エダシャクなのに下唇鬚が長くて、アツバ類を探してしまいそう。
②前翅の翅頂は鋭く尖り、そこから赤い外横線が伸び、後翅までほぼ直線的。
個体によっては、外横線から前の部分が黄土色になる。
③内横線は前縁付近で太く、途中で大きく屈曲する個体が多いようだ。
④前翅中央付近に一対の黒点(ほとんど消失する個体もある。)。
⑤前翅頂付近に斜めの線があり、外横線に向かう。
前縁付近で濃い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d5/e1765d58618925524588353f5ee5d5fd.jpg)
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:24~32mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~9月(年2化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・樹液、腐った果実
幼虫・・・クマヤナギ、イソノキ
その他:翅の色は赤茶色、薄茶色、外横線より前方が黄土色のものなど、個体変異がある。
下唇鬚が長い。
前翅の翅頂は鋭く尖り、そこから赤い外横線が伸び、後翅までほぼ直線的。
内横線は前縁付近で太く、途中で大きく屈曲する個体が多い。
前翅中央付近に一対の黒点がある(ほとんど消失する個体もある。)。
前翅頂付近に斜めの線があり、外横線に向かうが、前縁付近で濃い。
翅裏はより赤味がかる。
春型は大型で、夏型はやや小型で濃色。
止まる時は触角を体の下にしまうが、止まったばかりや飛び立つ時は触角が出ている。
灯りに来る。
終齢幼虫の体長は約35mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
東京の昆虫
北茨城周辺の生き物
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①エダシャクなのに下唇鬚が長くて、アツバ類を探してしまいそう。
②前翅の翅頂は鋭く尖り、そこから赤い外横線が伸び、後翅までほぼ直線的。
個体によっては、外横線から前の部分が黄土色になる。
③内横線は前縁付近で太く、途中で大きく屈曲する個体が多いようだ。
④前翅中央付近に一対の黒点(ほとんど消失する個体もある。)。
⑤前翅頂付近に斜めの線があり、外横線に向かう。
前縁付近で濃い。
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分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:24~32mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4~5月、7~9月(年2化)
越冬形態?
エサ:成虫・・・樹液、腐った果実
幼虫・・・クマヤナギ、イソノキ
その他:翅の色は赤茶色、薄茶色、外横線より前方が黄土色のものなど、個体変異がある。
下唇鬚が長い。
前翅の翅頂は鋭く尖り、そこから赤い外横線が伸び、後翅までほぼ直線的。
内横線は前縁付近で太く、途中で大きく屈曲する個体が多い。
前翅中央付近に一対の黒点がある(ほとんど消失する個体もある。)。
前翅頂付近に斜めの線があり、外横線に向かうが、前縁付近で濃い。
翅裏はより赤味がかる。
春型は大型で、夏型はやや小型で濃色。
止まる時は触角を体の下にしまうが、止まったばかりや飛び立つ時は触角が出ている。
灯りに来る。
終齢幼虫の体長は約35mm。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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