
ハングロアツバ。

①前翅の濃色部は前縁側が薄い
②白い線が③に刺さって消える
③前翅後縁と平行に比較的淡色な部分がある
④外横線の外側は藤色になる
①②あたりは、解釈が間違っているかも知れません。

分類:チョウ目ヤガ科アツバ亜科
前翅の長さ:12~13mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~8月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミツバツツジ、ヤマツツジ、サツキ類、ウメ、ズミ
その他:ヤマガタアツバなどに似るが、上記①~④などの特徴がある。
日本特産種で、普通種だが、個体数はそれほど多くない。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で灯火にも来る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
北茨城周辺の生き物
北河内昆虫記
富山県産蛾類博物館

①前翅の濃色部は前縁側が薄い
②白い線が③に刺さって消える
③前翅後縁と平行に比較的淡色な部分がある
④外横線の外側は藤色になる
①②あたりは、解釈が間違っているかも知れません。

分類:チョウ目ヤガ科アツバ亜科
前翅の長さ:12~13mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~8月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミツバツツジ、ヤマツツジ、サツキ類、ウメ、ズミ
その他:ヤマガタアツバなどに似るが、上記①~④などの特徴がある。
日本特産種で、普通種だが、個体数はそれほど多くない。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、寺社境内などで見られる。
夜行性で灯火にも来る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
北茨城周辺の生き物
北河内昆虫記
富山県産蛾類博物館
印象が似ているノコメセダカヨトウは2012.6.11に写しています。蛾の模様は似たのが多くて、最近は特定する時間が無くて、それに撮るのも難しいですので。
蛾は種類が多いですから(笑)
いつも図鑑と首ったけです。