![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/55aa0f8ebbd7e452b0a4b79498f61fa8.jpg)
枝にオオカマキリとハラビロカマキリの卵鞘。
春に孵化したら、いきなりバトルが始まりそう(笑)
まぁ、同時ってことはそうないでしょうし、お互いに口が小さいので、いきなり食い合うことはないでしょうけどね。
何もこんなに近くに産まなくても(笑)
改めて周囲を確認すると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/9141e4867a1f50e3b2912f8160d484d9.jpg)
オオカマキリの卵鞘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/19/8d471722f1c65c95b8c053e7600f1dc3.jpg)
こっちにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/df/b38ff9289e04d9ddeb513b877851441d.jpg)
さらに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e0/8f055dc2b7155385b85540ad6beee965.jpg)
さらにさらに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/dc16876575144a2322b6e75ae04c63be.jpg)
さらにさらにさらに(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9c/925cba5d87643c18321a121b1c2eae28.jpg)
ダメ押しで幹にハラビロカマキリの卵鞘(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f5/efdf466a5576fb698cdc4f3ba883396d.jpg)
何と、この一本のヤマツツジの樹に、オオカマキリ6個、ハラビロカマキリ2個の卵鞘を見つけました(笑)
何が彼女たちにそうさせるのか?
そんなにこの樹が魅力的なのか?
何はともあれ、春が楽しみです。
オオカマキリのデータ
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:70~95mm
分布:北海道、本州、四国、九州(北海道の個体は国内移入種と思われる)
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫、カエル、トカゲなど、自分と同じ大きさか、より小さい動く生き物
その他:林縁や草むらの葉上にいる。
開けた草原には少ない。
(チョウセンカマキリは田畑・河川敷などの開けた環境に棲む)
体色は緑~茶褐色。
大型で太い体を持つ。
後翅は紫褐色で、前脚の付け根は淡い黄色。
(チョウセンカマキリでは鮮やかなオレンジ色)
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)ほか
ハラビロカマキリのデータ
分類:カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科
体長:50~70mm
分布:本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:6月中旬~12月初旬
卵で冬越し
エサ:体の大きさに合った昆虫
その他:緑色型が多いが、まれに褐色型もいる。
体型は少し太目で、前翅中央外側に白色紋がある。
前脚(カマ)の基部に、数個の黄色いイボ状突起を持つ。
(外来種ムネアカハラビロカマキリでは無数のトゲが並び、胸~腹にかけて赤い)
樹上性で林内や林縁に棲むが、樹木がまばらな公園にも見られる。
ハリガネムシの寄生率が高い。
卵鞘は黒褐色で艶があり、白い筋がある。
(ムネアカハラビロカマキリは白っぽい。)
めくれた樹皮の裏などに産み付けられる。
幼虫は腹を反り返らせた姿勢をとることが多い。
ヤセバチの一種が卵に寄生する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
春に孵化したら、いきなりバトルが始まりそう(笑)
まぁ、同時ってことはそうないでしょうし、お互いに口が小さいので、いきなり食い合うことはないでしょうけどね。
何もこんなに近くに産まなくても(笑)
改めて周囲を確認すると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/9141e4867a1f50e3b2912f8160d484d9.jpg)
オオカマキリの卵鞘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/19/8d471722f1c65c95b8c053e7600f1dc3.jpg)
こっちにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/df/b38ff9289e04d9ddeb513b877851441d.jpg)
さらに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e0/8f055dc2b7155385b85540ad6beee965.jpg)
さらにさらに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/dc16876575144a2322b6e75ae04c63be.jpg)
さらにさらにさらに(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9c/925cba5d87643c18321a121b1c2eae28.jpg)
ダメ押しで幹にハラビロカマキリの卵鞘(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f5/efdf466a5576fb698cdc4f3ba883396d.jpg)
何と、この一本のヤマツツジの樹に、オオカマキリ6個、ハラビロカマキリ2個の卵鞘を見つけました(笑)
何が彼女たちにそうさせるのか?
そんなにこの樹が魅力的なのか?
何はともあれ、春が楽しみです。
オオカマキリのデータ
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:70~95mm
分布:北海道、本州、四国、九州(北海道の個体は国内移入種と思われる)
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫、カエル、トカゲなど、自分と同じ大きさか、より小さい動く生き物
その他:林縁や草むらの葉上にいる。
開けた草原には少ない。
(チョウセンカマキリは田畑・河川敷などの開けた環境に棲む)
体色は緑~茶褐色。
大型で太い体を持つ。
後翅は紫褐色で、前脚の付け根は淡い黄色。
(チョウセンカマキリでは鮮やかなオレンジ色)
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)ほか
ハラビロカマキリのデータ
分類:カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科
体長:50~70mm
分布:本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:6月中旬~12月初旬
卵で冬越し
エサ:体の大きさに合った昆虫
その他:緑色型が多いが、まれに褐色型もいる。
体型は少し太目で、前翅中央外側に白色紋がある。
前脚(カマ)の基部に、数個の黄色いイボ状突起を持つ。
(外来種ムネアカハラビロカマキリでは無数のトゲが並び、胸~腹にかけて赤い)
樹上性で林内や林縁に棲むが、樹木がまばらな公園にも見られる。
ハリガネムシの寄生率が高い。
卵鞘は黒褐色で艶があり、白い筋がある。
(ムネアカハラビロカマキリは白っぽい。)
めくれた樹皮の裏などに産み付けられる。
幼虫は腹を反り返らせた姿勢をとることが多い。
ヤセバチの一種が卵に寄生する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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