
キボシカミキリの幼虫と思われます。
我が家の庭のイチジクの樹がボロボロになってしまったので、伐採したのですが。
樹の割れ目から、体が覗いていました。
体の後半部分は、傷ついているのかな?
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ属
体長:14~30mm
分布:本州(東北中部以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月下旬~12月
幼虫で冬越し(休眠しない)
エサ:イチジク、クワなどクワ科の植物。
成虫は葉や皮を、幼虫は生木の幹をかじりながら潜り込む。
その他:♂は触角が体長の2倍を軽く超える。
模様は地域、個体によって変異がある。
灯りに集まる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
我が家の庭のイチジクの樹がボロボロになってしまったので、伐採したのですが。
樹の割れ目から、体が覗いていました。
体の後半部分は、傷ついているのかな?
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ属
体長:14~30mm
分布:本州(東北中部以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月下旬~12月
幼虫で冬越し(休眠しない)
エサ:イチジク、クワなどクワ科の植物。
成虫は葉や皮を、幼虫は生木の幹をかじりながら潜り込む。
その他:♂は触角が体長の2倍を軽く超える。
模様は地域、個体によって変異がある。
灯りに集まる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
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