![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/55/f127337ec90ff67781f79fd711f4f4e5.jpg)
訂正:「ニジュウヤホシテントウ?」として掲載しましたが、オオニジュウヤホシテントウ?とします。
根拠としては、
①斑紋が大きいこと
②前胸背板の模様が縦長であること
の二点。
一般的には「オオ~」は、関東以南では高地に多いようですが、笠間は盆地のためか、時に山地性の昆虫が平地で見られることがあるので、個別に検討が必要と判断しました。
しかし、矛盾点も。
越冬した成虫は、4月に活動を開始、交尾・産卵して、新成虫は7月頃から見られる(「茨城の昆虫生態図鑑」)とのこと。
5月下旬は遅すぎる?
一方で「かたつむりの自然観撮記」によれば、幼虫も越冬するとなっており、このタイムラグが埋まる可能性もあります。
千葉県と茨城県では条件が違うので、一概には言えませんが。
間違っていたら、ご指摘下さい。
分類:コウチュウ目テントウムシ科マダラテントウ亜科マダラテントウ属
体長:6~7mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:4月、7~9月
成虫で冬越し(幼虫で冬越しする場合もある?)
エサ:ナス科の植物の葉
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
ほか
根拠としては、
①斑紋が大きいこと
②前胸背板の模様が縦長であること
の二点。
一般的には「オオ~」は、関東以南では高地に多いようですが、笠間は盆地のためか、時に山地性の昆虫が平地で見られることがあるので、個別に検討が必要と判断しました。
しかし、矛盾点も。
越冬した成虫は、4月に活動を開始、交尾・産卵して、新成虫は7月頃から見られる(「茨城の昆虫生態図鑑」)とのこと。
5月下旬は遅すぎる?
一方で「かたつむりの自然観撮記」によれば、幼虫も越冬するとなっており、このタイムラグが埋まる可能性もあります。
千葉県と茨城県では条件が違うので、一概には言えませんが。
間違っていたら、ご指摘下さい。
分類:コウチュウ目テントウムシ科マダラテントウ亜科マダラテントウ属
体長:6~7mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:4月、7~9月
成虫で冬越し(幼虫で冬越しする場合もある?)
エサ:ナス科の植物の葉
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
ほか
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