施設の壁面にいたカマキリ類。
前翅の中央付近・外側に白い紋があるので、ハラビロカマキリには違いないのだが。
前から見てみると・・・
カマの付け根(前脚の基部)に無数のギザギザが。
外来種のムネアカハラビロカマキリだ。
在来種のハラビロカマキリなら、ここが数個の黄色いイボになっている。
別個体。
これもムネアカ。
3個体目。
これもムネアカ。
4個体目。
これもムネアカ。
この間、わずか5分。
在来種はどこに行ってしまったのか?
裏の林で息を潜めているだけならいいのだが。
1個体目のムネアカは、明らかに腹が膨れている。
ムネアカの増殖により、在来のハラビロカマキリが駆逐されない内に、何とかしたいものだ。
前翅の中央付近・外側に白い紋があるので、ハラビロカマキリには違いないのだが。
前から見てみると・・・
カマの付け根(前脚の基部)に無数のギザギザが。
外来種のムネアカハラビロカマキリだ。
在来種のハラビロカマキリなら、ここが数個の黄色いイボになっている。
別個体。
これもムネアカ。
3個体目。
これもムネアカ。
4個体目。
これもムネアカ。
この間、わずか5分。
在来種はどこに行ってしまったのか?
裏の林で息を潜めているだけならいいのだが。
1個体目のムネアカは、明らかに腹が膨れている。
ムネアカの増殖により、在来のハラビロカマキリが駆逐されない内に、何とかしたいものだ。
このブログにおいては2015年度には在来種と外来種が混在しているのが見られますね。
コメントありがとうございます。
過去の記事をチェックしてみようと思いつつ、手つかずのままでした。
今年はまだ、普通のハラビロカマキリを一匹しか確認していないので、ちょっと不安になります。
施設の裏は、狭いながらも自然に恵まれていると思うんですが。
観察しているのは、休憩時間が主で、本格的には調べていません。
何しろ他人の土地なので。
調べたらもう少し、何か出てくるかも知れません。