鉄道模型工作記録帳

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新・HOは素人同然だから14

2011-09-13 02:52:00 | HO製作のあれこれ

仕事がめまぐるしくってあまり気が載っていませんで。
なんか今週土曜日から東京に行かねばならんそうです。

ああ、すごく中途ハンパな時間計算になっちゃうな。


とりあえず、ED75は一旦旧型モーターに戻して、東京で缶モーターに取り替えることにします。


ヘッドライト直そうとLEDを考えていたら、どうも電球は大丈夫みたい。
接点接触がうまくいっていないようなので。プラグ化したほうが良さそうですな。

電球って、ヤッパリ暖かない光でいいんですよね。
無理にLEDにする必要はない気が。

ただ、一応東京に抵抗などは持って行きましょう。


遮光をちゃんとスべきかな?
その場合、LEDにしないと切れたら面倒だし。


とりあえず外します。


旧型モーターで走るようにはなりました。
が、電流を多く必要として、結構最高速度がN用パワーパックでは厳しいです。
2Aでもあまりいい速度にはなりません。

缶モーター化したら軽快に走るでしょう。


やっぱ、電球が点灯しません。
プラグ化しましょう。

この車は外見がとても良いですから、中身を充実させてあげればいいかな。


缶モーターはインサイドに乗せてみました。

すっごく軽快に、そこそこ静かに軽やか走行です。
楽しくなりますね。

どうも今、HOというより、動力を組んで遊ぶのが楽しいようです。

なんてことはない、昔からの伝統手法をトレースしているだけなんですが、なんtも愉しいんだなぁ。

インサイドギアって、正直古臭くて格好悪いという認識しかなかったんですが、ちょっと最近ハマっているようです。
ただ、客室にデンとコレが鎮座するのはあまり格好はよく有りません。
D型台車をハメていますが、本来求めるのはコレではないかもしれません。

むしろ

こーんなことしたり


全軸集電に加工してあるので、こうして見たりと、「パワートラック」状態なので上回りに何を鎮座させるかということを楽しんだほうが良さそうです。

パッと考えつくのは私鉄型非力機関車ですね。
インサイドギアは既に入手が大変難しいらしく、今度カワイにでも行ってみようとは思いますがかなり難儀するようです。
インサイドの力技としては2枚目のように究極台車接近が面白そうですから、それを考えて車体もいきたいところです。

インサイドのバランス的には基本モーターがボルスタ外にモーターが置かれるようですが、これは車体内側に向けたほうが納得するものがあります。
楽しくフレーム工作ができそうですね。

私鉄非力機関車とはいえ、26mm全長の台車は思い当たるものが案外少ないです。
東武日光軌道線・栗原電鉄ED351や、相鉄ED11などはDT10やDT13でしたから31mm軸距離で該当しません。
もちろん西武E31も同じです。
もっとコンパクトな機関車になります。

なにかないかなぁ・・・。
名鉄系の凸電機はこの軸距離だったけど、台車が困難だなぁ。
電車用ポン付け簡易機関車はないかしら?



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パッと浮かんだのが小田急モニ1ですけど、どーもなぁ。


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