Dの一族とはなんかの映画っぽいですが。
友人MKからもたらされたネタです。
たくさんの「D]です。
実はこれ、個物が趣味のMKが集めた「ディ-ゼル機関車などの”D”」だそうです。
これが凄いのよ。
良く見ると全部違うの。
国鉄書体って、設計局が制定している筈なのに。
ほらぁ・・・。
凄い違いです。
種明かしです。
上段真ん中
突き出た弧が特徴のものは川崎重工のもの。
下のほうに弧が振れているのは日立製作所のもの。
穴代わりと小さめでエッジが効いていないものは三菱重工のもの。
スらッとしていてエッジが効いているものは日本車両のもの。
だそうです。
Dだけには限らず、実は切りぬき書体については各社でかなり異なるそうです。
ナンバープレートの贋作探しにはかなり重要なファクターといえるし、写真判定で製造所がわかることがあるとのこと。
↑非常に深いものがありそうです。
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