今日は怒涛の図面攻勢。
なぜならこれ、リアルタイムに3D設計の方へのお手紙なのです。
ということで、ホンマすんません(・∀・)
前回はここまでお願いした部分。
で、
上がってきた図面です。
これを前回2D修正でお願いした
これを重ねてみる
はい、全く解らないでしょうけれど、最新図面を昨日図面上に透過度60%で乗せたのです。
ビッタリ修正が終わっております。
流石!
つまりここまでの4枚ほぼ全く同じ寸法の図面が並んだだけです。
早速図面を回してもらいました。
ふむふむ
おでこラインはこれが曲線的折れ線であると主張しております。
だいぶイメージが掴めます。
ここは文句の無いところです。
Hゴムが若干立体的過ぎると感じられるかもしれませんが、磨くこともあり、これはコレでよいはずです。
もう少し薄くなります。
自分で3Dが設計できたらどんなにお願いする気持ちが楽になることやら。
&・・・ぶっちゃけ自分でやれれば今後、制作費が割安になるはずなんです。
お願いすると言うことは、お人のお時間頂戴していることであり。
相手がプロですから相応のフィーが発生します。
払えればいいという問題ではないんですね。
感謝しないと修正を付き合ってもらえるだけでどんなに有難いことか。
中国なんぞ、こういうところで打ち切らざるを得ないことが多いらしく、希望とかけ離れた完成図面になって修正の道も無しと言うことも多いそうですね。
なかなかよさげでは無いでしょうか?
ちなみにこういった設計費諸々で、軽く諭吉様が数枚以上飛んで行きます。
だからガレージでは手作りのチョット悲しい原型もたまにあるわけかと。
OKです。
原型鋳型に行きましょうか!
これまでのごちゃごちゃは、Hゴムと言うもののトリックです。
図面には無いもので、また模型ならではのディフォルメですね。
そのちょっとした差が、大きなイメージの違いを生み出します。
でね?
3D設計士様。
これの車体幅2600mmも逝っちゃいます?
修正点は
・窓柱を細く接近させる(ガラスは変えない)
・現状の車体幅を17.33mmに狭める
・ヘッドライトを100wサイズにダウン径する
・まんなかに「アレ」・・・・例のアレ!
・レールライトを反射板無しにしておく
・タイフォンの調整
となるはずです。
描きますか?
↑アレの無い3号機はまた一からですし。
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