名鉄つくりも要領よく出来るようになりたいもの。
というかこれは長編成キットを組むコツを何とか習得したいからであり、いまの4台最高から少しづつスキルを上げていきたいところです。
T車のリブを建設します。
寸法はノギスを1.8mm飛び出させる、毎度の寸法。
0.55mmほど低くなります。
プラ材の在庫の都合から1mm×2mmを使用。
続いてMc車。3台もあります。
0.5mm内寸の広い3800系キットだけは
エバーグリーン107番・0.25mm厚の材料を貼り足します。
次に動力床を支えるリブ
0.5mm×0.75mmのエバーグリーン材を適当に切り出して
「車体低面から5.75mm」の位置になるように固定していきます。
一気にやると早く正確に出来ますね。
ほうら
但し今回初めてMc車に動力を全部仕込むか考え中です。
鉄道コレクション15m級動力ユニット(TM04)の在庫が少なくなっています。
3550型のポン付けできる18m級も在庫無し。
17m級長軸距離(TM07)と20m長軸距離(TM09)は余ってるのになぁ・・・。
次に若干手の掛かる3800系の屋根、その前にさくっと出来る床下を手にかけます。
ね?
今までのセオリー通り、0.5mm板で足をつけます。
穴を開けて
接着していきます。
3800系はベンチレーター選択式なので穴を開けねばなりません。
この穴の目印が、ちょっとアレでして、2836の一列大型ガラベン用のポンチは打っているのですが、肝心?のTc用は自分でケガかねばなりません。
惜しいところです。
が。
余り正確に打たなくていいのは、肝心のベンチレーターの足が不安定で、まっすぐ穴を開けても一個ごとの微調整が必要です。
というところで、これは明日以降です。
また、ここで気が付きましたが、3550の屋根にはヘッドライトステーが片方にしかありません。あったり前ですが。
814にするにはプラ板で生成するか、銀河かどっかの部品を調達する必要があります。
↑ヘッドライトをグレードアップするか悩むところです。
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