シコシコとレイアウトつくり。
リキテックスのモデリングペーストが乾燥したら、思い切り予想通りにこのようにとても地面とは思えない模様が浮かびます。
てか指捏ねそのマンマ。
コレはあかんので、カッターを入れてみます。
ん?
硬い。
やっぱ石膏ほどではないけど。
硬いのねーん・・・。
発泡スチロールベースも剥がれてきます。
コレはよくない。
かたたたた!!!
ヤスリも320番ごときでは歯が立ちません。
取り出だしましたる「プラスタークロス」
ずううううっト前にはコレの使い方を誤り、だめだめにしたイチモツ。
ようはもっと細かくカットすりゃいいのに、一気に張ろうとして大失敗したもの。
粗布に石膏を塗りたくったものです。
一枚で仕上げようとせず、細かくカットして使えばいいんだろうと。
バケツに張った水で濡らす。
濡らしたらカットしにくいので、濡らす前にカットすれば
ああ、とってもいい感じです。
側面はクロスではない仕上げにしたいので、境界線を大切にして張っていきます。
じょきじょきとカットできます。
良い感じにカバリング出来そうよ。
ほら良い感じ!
鍾乳石のような状態からずいぶん良くなります。
これ、ずっと以前は石膏液にキッチンタオルを浸してやったんですが、石膏液の乾燥が速く手作業性が悪かったんですが、これはこのように使うと作業性が遥かのよいですね。
どんどん張っていきます。
今度はプラスタークロスの段差が気になりますから、これは更にキムワイプでも張っていけばいいのではないかな?
ベース塗装するにも、発泡スチロールに直塗りでは、目が出ますんで、それをこのようにファンデーションしていけばいいんですよね?
どんどん張っていきます。
掘割の側壁は下手すればこのままで行ったら案外良くないか?
それは甘いか。
張り重ねに調子こきすぎたかな?
でもかなり良くなってきました。
バックストレート。
なんとなく質感が出る壁になってきました。
まぁ、実際こんな風景なんてそうある感じには見えませんけれどww
コレが以前の姿。
↑この作業は数日続きそうです
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