定山渓鉄道モハ1201を何とか復活させてみる7
以来、8ヶ月ぶり。
2200を塗装するならこれも塗装したいよと。
社紋を張っていきます。
ハンダ鍍金してく
靴づりの下辺に合わせていきます。
えいやっと
コレがかなり面倒なんですけどね。
キハ7000のとき、直エッチングの方がいいのかなぁ・・・・。
雨樋を張るのに、伊豆急で作った冶具を利用して
違う使い方だけど張っていくためのガイドに
0.25mm×0.5mmのプラ材を張っていきます。
さらさらタイプ接着剤で軽く点付けして
小筆で流していく。
耐水ペーパーでエッジを出すために軽くなでて
出来上がり。
次に車体リブを
採寸して
2200でやった方法を
繰り返していく
今回は車体計測からベースを0.14mmプラシートにしたんですけど
ちゃっちゃと作って張って、動力入れたら・・・・
これがもうだめ~
きつすぎる。
計測したのに!
いろいろ考えたり計測したら
実際はこれ、ほとんど戦災復旧のように一旦もうそれはそれはえらいことになった車体ですよね。
過去の映像。
一旦組みあがっていた車体をトルエンシンナーでスチロール溶かしたり
スケルトンに戻して
フライパンで炒めたり
もうごてごてに加熱や力掛けているんで
要は正確な寸法が出ていないようで。
0.1mm程度の波うちが車体にあるようできつい。
しょうがないので、若干幅の狭いT用下回りならはまってくれたので
モハ1201 を改め クハ1201に仕上げる方向にほぼ決定。
2200に牽引されろと。
てか、やっぱ何時か定鉄モハ1201・クハ1201もとい十和田1207-1208を設計制作したいですなぁ。
しもたか企画さんのキットはもう見つからないでしょうし・・・。
↑クハ化は若干の無念
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