鉄道模型工作記録帳

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【N】SLすずらん号を弄る21

2011-10-23 01:39:00 | 旧型客車


お好み焼きなんて作って食べて。


ソコソコウマそう。

で。


変な写真が撮れたので

某ドリフト風にしてみる。

はやい・・・速いぞ!!!


馬鹿です。


さて、先日秋葉原で見つけていた小型モーターが気になりました。


入る


じゃーん?


鉄コレモーターより一回り小さいです。


鉄コレモーターは大きさがアウトなんです。

・・・・。
あんまりテを入れるとダメなんだけど・・・・・・。

でも悪魔が囁くんです。
「ここまで来たら同じじゃん?」

「そー・・・そーだよねー」



あーあ・・・・・・。
ちなみにこのプロクソンのリューター刃でスイスイ切れましたが、
最後の方、刃が無くなってと言うか甘くなったようでお陀仏になってしまったようです。


胸騒ぎがするのでここに


穴を開けてネジを切っておく。
恐らくモーターはコレで保持するハメになる。

ちなみに動輪軸受けにバリがあり、それも削っています。

盛大に削っているので


簡単に塗装しておく。


あぶって簡易焼付け?
いいや、恐らく速攻乾燥にしかなっていない。






この二枚合わせのフレームのネジ止めの時にきちんと合さないと先程のうようなズレが起きる、車輪がねじれるような。


ただ、このようにワッシャを噛ませて蓋して、動輪が上下に少しだけ遊べるようにしたら、実はロッド回転もスムーズになったんで、長期試験を後でしてみます。



組み付け。
ワッシャ外しても動輪はちゃんと接地しましたが、ワッシャ入れておいたほうが回転は良かったですね。


シリンダを計測して


0.3mm×4.0mmプラ板をカット。


この様に貼る。


実は削りすぎた隙間埋めですが。




部分塗装してあげると


逆に省略になった二枚板の復元にもなったりしていいんじゃないかと。


モータは入っていませんがシルエットの確認です。
お、かなり良くなったんじゃないかな。



違いを言うと切りはないけどね。
全体バランスはだいぶ取れてきたんじゃないかと。
デフレクタの角度違いがシルエットに影響しているけどね・・・・。
てか、デフの高さが大きんだ。


ナンバープレートがいつの間にか飛んでいる件。
どうしよ。

でも、スタイルは軽快になりました。

実物。


加工前

もっさり度合いが半端ではありません。

加工後

あれ。思った以上に激変しています。
全長が長くなった感じ。
てか軽快感が凄い出ました。
びっくりです。

やってよかったんじゃない?

そして、各部の寸法違いですが、どーもキャブが下辺に長い!キャブ窓が上に長い!ってイメージになってきた気がします。
まぁ、サイド水タンクの下がり方も全然違いますけどね。

窓とタンクは今回直せないとしても、車高下げはカナリ効果的です。



屋根高さも


悪くないんじゃない!?

あとは小型モーターを取り付けるだけ。
俄然やる気が出てきます。




  ↑その代わり、ダイカスト削りまくったから牽引性能はかなり犠牲になったかも?

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