さて、久々にツアーの記録の続きなど。
栄浦の解体を見た直後にいけるのは
こちら。
佐呂間交通公園(旧佐呂間駅)です。
DE10-1677という、非常に後半番号が保存されているという公園ですね。
僅か17年で廃車除籍の憂き目に遭ってしまいました。
まぁ、ここはD51を除けば、資材輸送機材の第三世代・あっという間に消えた一郡が保存していることになります。
スユニ50-517
数が少なくなってきました。
風連のものが最も腐食が少なかったので、次の低腐食スユニはこれだと思います。
それでも部品が一部変化してきていますけどね。
色は現役のまま20年風化して居るようですよ。
文字類はステッカーがはがれた感じです。
残っていた表記は本物ですね。
室内もまずまず良好です。
でもそろそろ検証の上再塗装もいいかもしれませんね・・・。
ちなみに5年前の姿
殆ど何も変わっておりません。
まだ走れたかもしれませんが、製造からは37年。
まぁ、もう妥当なことになってしまいました。
見えにくいところで盗難が。
さもしすぎる。
まぁ、デゴイチD51-565はいい具合にカサカサです。
苔なんて抱えちゃったくらいに。
でも腐食は少ないです。
こういうの塗装してあげたいですねぇ。
ホームはいるのだろうか?
取って付けた様な世。
以前から見ると若干腐食が進行していました。
お次は
また勇網線に戻り、ケロチです。
侵略するであります!
ライダーハウスとして利用されているのは前述の通り。
客車はライダーハウス特集で取り上げたので機関車を中心に。
ゴテゴテの保存車の標準的な感じです。
復活せんかなぁ・・・。
北見に走るシゴハチって見て見たいね。
綺麗ですよ。
いかにも公園保存のSLですけど。
さてその後は自分初めて見に行く物件。
てか、余り収載例が無い公益保存車です。
何故かここの客車は誰も見向きしていませんでした。
五鹿山公園です。
モーターカーと客車2台です。
番号を透視法で読み取る必要が・・・。
スハ45までは見えた。
スハフ44かスハフ42-500番台の模様。
この窓は最終的に釧路区配置のものに間違いなさそう。
平均的に腐ってきていますが、屋根修繕に際し縦雨樋を撤去しているのがここの共通点です。
ある意味、谷川製作所のキットを組み損ねるとこうなる感じ。
もう一台はスハ45確定
まだ綺麗に出来る範囲・・。
こんな出会いが。
http://blog.goo.ne.jp/okutec_garage
主役の犬。とらじろう。
ご主人様(とらじろうパパ)のバイクの後ろに乗って全国の旅をしている模様。
何か面白い。
とらじろう
何か言いたそうだね
とらじろうバイクと奥には我々の「馬車」
良くわかんないけど、旅人と鉄オタ親父どもの交流。
とらじろうのブログ旅 上湧別 五鹿山公園キャンプ場 鉄ちゃん参上
とらじろうのブログ旅 上湧別 五鹿山公園キャンプ場 鉄道マニアと寅次郎
そしてとらじろうパパとブログの応酬www
http://blog.goo.ne.jp/okutec_garage/e/c5101ca6abda290116331eb1b72f4fa9
こんなこと書かれてましたww
(あちらのブログを勝手に引っ張る極悪こむめ)
とらじろうのブログ旅 オホーツク 上湧別 五鹿山公園キャンプ場 無料トレイン
是非、
ごらんの皆様にはとらじろうブログのどれかでもクリックしていただきたく存じます。
外見では圧倒的にとらじろうパパのほうが格好いいですなぁWWWW
あ、やっぱりスハフ42-500番台のスハフ42-518でした。
タン壷付洗面台が萌え萌えです(えええ?
ブレーキ
スハ45-31と確定。
排雪モーターカー+スハ45-31+スハフ42-518
このスハ45-31はずっと函館区に居り、急行ニセコに最後まで活躍した記録が残っています。
スハフ42-518は函館区~ニセコ14系化の時期に旭川に回り、最後は釧路にいた模様です。
↑また続く
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