宮城県で大きな地震が・・・。
我が家でも横に揺れる地震を感じました。
人的被害がないといいのですが・・・。
つめ削りと、リブの建設です。
琴電はあることで悩んでおり、ちょっと放置です。
Tc車のリブも再建設します。
前作同様、車高を実物に近い寸法にします。
全部削りさって
前回とはちょっと異なる材料ですが
エバーグリーンの0.5×1.0を使用しました。
前回よりちょっとスマートにするためです。
Tc車の新しい床下支えを、ノギスで1.8mmに飛び出させて位置決めして固定していきます。
0.55mm車高を下げるのです。
車高が必要以上に高いと、貧乏くさい?ので。
動力車のリブも建設です。
「車体低面から5.75mm」の位置になるように固定していきます。
コレも前回と同様です。
前回とまるで異なるリブですが、スマートにしていきたいと思います。
前回記事
http://blog.goo.ne.jp/komume1973/c/8874695004236658cb67036558a0f4d8/1
Tc車の床下の先頭部、
床ささえ爪が、前面部品から出ており、これが車高サゲに障害になります。
前回は車体側をカットしましたが
今回は床板をリューターで、あたる床板の厚さを削って、当たりを取り、しっかり支えてもらいます。
あとで常務員室も仕込みますので、ここはざっくりで構いません。
車体には
小さなプラ片で床下ストッパーを設けました。
車体を枠に組んで
並べます。
高さばっちり!
流石二本目です。
Tc車
どうやらこの車は2833か2828になる模様
こちらはMc車。
3828か3833になる模様。
このMcでちょっと作り分けすると特定番号が決まりそう。
まぁ3826・3827・3828・3831~3834、2826~2828、2831~2834のどれかになります。
屋根に取り掛かります。
Mc屋根は裏の下孔通り開けますが
Tc車は、下穴が特殊なものの孔しかなく、センターの孔にすると2836専用。
サイドの穴にすると2826専用の孔で、概ねはサイドのラインで、センターの位置になりますので、穴を開ける下穴をあけなおすんです。
リューターで
整形の肉入れ突起を
削って
取り去ります。
定規を当てて
さいどらいんをケガキ
横位置もケガキます。
交点が最も多い車のベンチレーター位置です。
ポンチ打ち
開口。
一対ミスった!
でもコレくらいなら修正可能。
ここで、札幌でも結構揺れが!!
我が家は木造モルタル二階建ての老朽家屋なので、揺れがブーストされてしまいます・・・。
工作場は上にたくさんのものがあるので、逃げました。
約一時間してから屋根接着して、今日は終わります。
プロトタイプは
3827-2827
3828-2828(両車シールドビーム試作の縁付き)
3831-2831
3832-2832
3833-2833(3833が連結側が鋼製ドア)
3834-2834
のどれかになります。
末期の最もポピュラーな編成タイプです。
↑前回は特徴的な編成でした
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