角を丸めていると、見事に角の昇降手摺が消えてしまい・・・
穴を開けなおしていたら0.3mmドリル3本折る。
しかも全部貫通せず。
涙なしには語れません。
もおおおおおお!!!
何とか開いたところには手摺を
プロトタイプ組立とはいえない部分もありますが
指摘点である、胴受け。
ヘラクレス0000番で切り込み
ここまで削り込みます。
(角の調整はまだ)
これで製品になってくれればなぁ。
ここにエッチング胴受けを張るもよし。
このように鉄コレ胴受けを取り付け立体的に出来るも良し。
コレくらいのイメージが良く似ていると思います。
問題は、この取り付け。
ステイがあれば完璧。
ただ、この部品をつけると、内寸が喰われすぎて12m級動力が入りませんので、この胴受け後端1mmをカットするなりが必要です。
ただ、このように開放てこはこの寸法で正解となります。
ここの設計はいじる必要がありません。
または
実物との作者イメージに拠りますが、もう少し、胴受けに立つステイを短くても成立します。
テールライトはこのエッチング表現が最適ということがわかります。
あと、わがままを言えば、補助灯(大)を取り付けるステイが台枠下に伸びていれば工作が楽です。
補助灯(大)はどこかのメーカーのシールドビームレンズを銀に塗れば良く、
補助灯(小)は光学繊維暖め丸めか。そうですね・・・どこかのメーカーのシールドビームレンズの尻を使って表現することになるでしょう。
とにかく小さいものですが、旭川電軌の大特徴です。
補助灯の様子がコレでわかるでしょうか?
また、角Rも意外と大きいのがわかるでしょうか。
結構削り込まないとなりません。
補助灯はほんとうに産業用・自動車用の汎用品なんです。
↑つまり定鉄の角も・・・ええええ・・・削るの面倒くさい・・・。