【DDP前のバス停からホテルに戻ろう…】韓国旅行〔21〕2016/6/19

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※　古い記事がたくさん読まれているのは、【目次】を作った成果でしょうか…
　　あまりにも賛同して下さる方が少なくて、心が萎えましたが来週も頑張ろうと思えてきました
　　いつもありがとうございます　

『北村ソンマンドゥ』　で食事を終え、ジュース片手に歩いて来ました。

明るく見えますが、午後７時は過ぎていましたよ。



こんなに明るいと、LEDのバラに灯が点るまで待っていられないので、移動することにします。



あまり歩きたくなかったので、１番近い　『DDP』　の前にあるバス停にやって来ました。

「東大門歴史文化公園」　のバス停です。

ここから鍾路方面に行くバスはたった１つ！

「グリーン　７２１２」　番のバスですが、これがなかなかやって来ません。



道路を隔てた向かいの　『ハローapm』　のステージでは、

かわいい女性のグループの踊って歌う様子が見えます。



バスが待ちきれなくて、すぐ来た　「ブルー　２６１」　番に乗車。

これで一旦　「東大門」　のバス停まで乗車して鍾路に出て、乗り換えようと思います。



乗り換えのためにバスを降りた　「東大門」　のバス停前には、

おいしそうなパンが並ぶパン屋さんがありました。



夕飯は、もう済んでいましたが、お夜食か明日の朝食にしてもいいかな～と思い、



パンが５つも入って１袋　２０００ウォン　（１８０円）　のパンを買い求めました。

看板に　「昔の…」　とあったように、今時のパン屋さんではなく、

昔ながらの韓国で食べられてきたパンというところにも惹かれました。



鍾路方向に行くバスのバス停へと向かっていると、駄菓子屋さんもありました。

私は韓国で生まれても育ってもいないけれど、

私が育った菊井町のバス停に近くに似たような駄菓子屋さんがあって、

子ども頃に何度もその前を行き来していたので、懐かしい気持ちがこみ上げてきました。

外国なのに、韓国での風景は遠い昭和のよき時代を思い出させてくれる一コマがあります。



何か買いたい気持ちもあったけれど、信号が変わったので中央分離帯にあるバス停に進みます。

バスの乗り換えに与えられた時間は３０分。

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