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2014年に韓国で空前の大ヒットを飛ばした 「国際市場であいましょう」 という映画の
舞台でもあった "コップニネ” ですが、近くまで来たので寄ってみました。
私は、この映画に感動した記憶ですが、３号は見てないらしい…
以前お邪魔したときは、観光客で溢れかえっていましたけどね。
朝が早すぎて、まだ営業前でした。
「国際市場」 のアーケードを通って、地下鉄の駅方面に行くことにしました。
1950年の朝鮮戦争時にヤミ市場からスタートした 「国際市場」 だそうですが、
今では釜山を代表する巨大市場に成長し、現在地ですら見失いそうです。
最近、何方かのブログで、ここに 「国際市場609」 ができたことを知りました。
国際市場の２階は空き店舗が目立っていたそうですが、そこに若者たちのアイデアで、
グローバル複合文化空間が創られたそうですよ。
元々6工区B棟と言われていた場所に18店が新たにオープンし、
更に1工区B棟2階には10店舗が入店し、事後免税システムや旅行者ラウンジ、外貨両替サービスなどがあると
聞きました。 そちらも寄ってみるつもりでしたが、今回はそのチャンスなし。
今まで通過してきた路地を見ても、衣類や雑貨、カバン、電子製品、家具、工具など何でも揃っていると言っても過言ではないようです。
迷路のように整理された区画にはそれぞれ 「照明の通り」「万物の通り （カバンや靴、眼鏡など）」
「アリラン通り （カバンや靴、眼鏡、食品など）」「若さの通り （古着）」「青春の通り （若者向けのファッション）」が
あるそうですよ。
正確には、左端にある2階建ての建物一帯を 「国際市場」 と呼ぶそうですが、
実際には 「国際市場」 周辺にある通りのお店も含めて 「国際市場」 と呼ばれているそう。
引き続き、雨はザーザー降りです。
朝も早いし、誰も歩いていません…
そのまま南下して、地下鉄１号線 「チャガルチ駅」 まで来ました。
Tマネーに残金があまりなかったので、チャージの機械の前でしばしTマネーでも利用可なのか説明を読んでみる…
で、利用できました。
乗り場に降りていってみます。
「チャガルチ」 って、あんな漢字を書くんですね～
雨でも観光が大丈夫な場所を３号が携帯でちゃちゃっと調べてくれました。
私は、後を付いていくだけ… なかなか楽ちんです。
それにしても旅先の雨は不自由ですね～
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