しゃかしゃか母、旅に出ました

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【プルコギの次は東大門】韓国旅行⑱2015/3/10

2015年04月13日 | 2015/3韓国旅行5日
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夕食のプルコギに大満足して、バスに乗って帰ることになりました。

お店の前の信号を渡り、行きに来たバスの進行方向 (地下鉄6号線広興倉駅) へ進みます。

バス停が見えてきました。

『広興倉駅、西江洞住民センター (광흥창역.서강동주민센터)』 のバス停。

ここのバス停は、周りがとても暗くて不安になるのですが、必ずバスを待つ乗客がいます。

それも若い女の子、このときもそうでした。  道路を挟んで反対側はビルのネオンが明るいですよ。



「ブルー 153」 番のバスに乗車。



このままバスに乗っていてもソウルの中心部には行かないので、バスを乗り換えます。

「新村交差点・2号線新村駅 (신촌오거리.2호선신촌역)」 のバス停で乗り換えしました。

このバス停は、中央分離帯にあるバス停です。



次は 「ブルー 721」 番のバスに乗車。

「ブルー 721」 番しか乗れないわけではなく、1番早くやって来た目的地へ向かうバスだったから。

乗り換えルールが適応されて、1回のバス料金で2本乗れました。



バスを降りたのは 「東大門」 のバス停です。



バス停の後ろの路地から北上すると、清渓川に出ます。



「マルグンネ橋」 を渡って 『東平和ファッションタウン』 方向に道を進みます。



『ART PLAZA』 の前では、仕入れた商品が運ばれるのを待っています。

それにしてもすごい量ですね~   こんなにどこへ洋服が売られていくのでしょう。



このとき、午後10時30分くらい。

東大門の夜は、これからが本番ですね。



「TEAM204」「U:US」「BELPOST」 が立ち並ぶ交差点。

3号に 「卸のビルも見ていく?」 と聞くと

「あの雰囲気が怖いから、いいや~  買いにくいし、特別安くもない」 とのこと。

確かに、すべてが小売りをしてくれるわけではないし、冷たい視線でお店の人から見られたり

話し掛けても無視されることにあるので、若い3号はそれだけで物怖じしてしまうのでしょうね。

ビリビリ~ッとガムテープで商品を梱包する音とにおい。

それが通路に山ほど置いてあったりして、独特な雰囲気がありますね。

買い物より、その雰囲気を楽しむならおもしろいかも。



卸専門のビルやお店の間を通り抜けて、小売りをしてくれるファッションビルまで向かいましょう。



「どこから見る?」

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