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のんびり 『西帰浦毎日オルレ市場』 を散策して、
最後の最後に私が買い物をしたのは、「서귀떡방아 (西帰餅つき屋)」
とても優しいおばあちゃんが店番をされていましたよ。
どこから来たのか聞かれて 「日本です」 と言うと
「ありがとう さよなら」 と日本語で挨拶してくださいましたよ。 嬉しい瞬間です。
済州の名物 “オメギトッ (오메기떡)” 4000ウォン (436円) 画像上と
母が大好きな “カレットッ (가래떡)” 3000ウォン (327円) 画像下です。
このカレットッは、火で炙って、ハチミツをつけながらいただく韓国のおやつで、
よく道ばたでもおばあちゃんが七厘で炙って売ってますよね。
家の母は、ハチミツではなく醤油をさっと塗っていただくのが大好きなんです。
集合場所の駐車場で、満作さんからいただいた “ティギム”
春雨や野菜などを海苔で巻いた天ぷらです。 ちゃんと天つゆも掛けてありました。
とてもおいしくいただきましたよ。 ごちそうさま~
その夜、こんなラグジェアリーなホテルでお風呂上がりに一休憩。
ホテルに備え付けの茶葉でお茶を煎れて (と言ってもアイスですが…)
夜景を楽しみながら、オメギトッと一緒にいただきました。
なんて贅沢なことでしょう。
オメギトッとは、済州島の方言で、糯粟 (もちあわ…粟の一品種) の意味ですって。
オメギトッは、あんこの入ったよもぎ餅に小豆をまぶしたもので、済州に昔から伝わるお餅だそうです。
済州では、もち米が取れないために代わりに黒い糯粟でつくられるのが特徴です。
今は、時代がよくなり、糯粟よりもち米の割合が多いそうな…
あんこは甘いですが、表面のあずきは甘くなくてあっさりと仕上がっていますよ。
よもぎのいい香りがしました。
【西帰浦毎日オルレ市場内 西帰餅つき屋 (서귀떡방아)】
西帰浦市 西帰洞 271-33 (서귀포시 서귀동 271-33)
【西帰浦毎日オルレ市場 (서귀포매일 올레시장)】
西帰浦市 西帰洞 271-38番 (서귀포시 서귀동 271-38번)
営業時間 : 年中無休 (夏期)午前7時~午後9時 (冬期)午前7時~午後8時
済州島では、この辺り
〔取材協力:済州観光公社〕
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のんびり 『西帰浦毎日オルレ市場』 を散策して、
最後の最後に私が買い物をしたのは、「서귀떡방아 (西帰餅つき屋)」
とても優しいおばあちゃんが店番をされていましたよ。
どこから来たのか聞かれて 「日本です」 と言うと
「ありがとう さよなら」 と日本語で挨拶してくださいましたよ。 嬉しい瞬間です。
済州の名物 “オメギトッ (오메기떡)” 4000ウォン (436円) 画像上と
母が大好きな “カレットッ (가래떡)” 3000ウォン (327円) 画像下です。
このカレットッは、火で炙って、ハチミツをつけながらいただく韓国のおやつで、
よく道ばたでもおばあちゃんが七厘で炙って売ってますよね。
家の母は、ハチミツではなく醤油をさっと塗っていただくのが大好きなんです。
集合場所の駐車場で、満作さんからいただいた “ティギム”
春雨や野菜などを海苔で巻いた天ぷらです。 ちゃんと天つゆも掛けてありました。
とてもおいしくいただきましたよ。 ごちそうさま~
その夜、こんなラグジェアリーなホテルでお風呂上がりに一休憩。
ホテルに備え付けの茶葉でお茶を煎れて (と言ってもアイスですが…)
夜景を楽しみながら、オメギトッと一緒にいただきました。
なんて贅沢なことでしょう。
オメギトッとは、済州島の方言で、糯粟 (もちあわ…粟の一品種) の意味ですって。
オメギトッは、あんこの入ったよもぎ餅に小豆をまぶしたもので、済州に昔から伝わるお餅だそうです。
済州では、もち米が取れないために代わりに黒い糯粟でつくられるのが特徴です。
今は、時代がよくなり、糯粟よりもち米の割合が多いそうな…
あんこは甘いですが、表面のあずきは甘くなくてあっさりと仕上がっていますよ。
よもぎのいい香りがしました。
【西帰浦毎日オルレ市場内 西帰餅つき屋 (서귀떡방아)】
西帰浦市 西帰洞 271-33 (서귀포시 서귀동 271-33)
【西帰浦毎日オルレ市場 (서귀포매일 올레시장)】
西帰浦市 西帰洞 271-38番 (서귀포시 서귀동 271-38번)
営業時間 : 年中無休 (夏期)午前7時~午後9時 (冬期)午前7時~午後8時
済州島では、この辺り
〔取材協力:済州観光公社〕
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