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しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホームプラス 東大門店】韓国旅行⑨2012/5/17

2012年06月24日 | 2012/5韓国旅行4日
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『サンダリテジプルベッ』 前のバス停から 「グリーン2112」 番のバスに乗車し、

鍾路5街、東大門と東にバスは向かい、下車したのは 「東大門区庁前」 です。

『ホームプラス』 の右側の建物が 東大門区庁です。



こちらの 『ホームプラス』 は、地下鉄2号線支線 「龍頭」 駅と直結しており、

この画像の右手方向に進むと地下鉄への連絡通路があったと思います。



私はひとり旅で、預け荷物も手荷物も重量に限りがあるので、しこたま買い込むことはできませんが、

大量に買い物をする人には、便利なカートをそのまま乗せられるエスカレーター。

カートのタイヤに溝が刻み込まれていて、坂道なのにカートの手を離しても滑り落ちないので感動しました。



自宅で韓国料理を作るとき、ときどき助けてもらうのがこちらにある “ダシダ”

ホームプラスのプライベートブランド商品もあるんですね~



醤油とコチュジャンのコーナー



飲むお酢も、韓国ではいろいろなフレーバーが売られています。



唐辛子も、使う料理によって挽き方が違うようで、粗挽きから細かいものまで揃っていますよ。



何を買おうか店内をさ迷っていたら、館内放送がかかり続いて音楽が鳴り始めました。



従業員の方たちが円陣を組み、体操を始めました。

このとき午後3時。

体操が終わると、お客様への挨拶の練習。

大きな声で 「いらっしゃいませ  ありがとうございました」 と館内放送に合わせて大合唱。

最初は何が起こったのか訳が分からず、じっと見とれてしまいました。



こちらの 『ホームプラス』 は食品も雑貨も地下1・2階が中のエスカレーターでつながっているため

いっしょに会計を済ますことができます。



今、会計をしてもらったレシートを持って カスタマーサービスセンターへ。

ここでタックスフリーの手続きに必要な書類を作ってもらいます。

残念ながらこのカウンターに日本語ができる店員さんはいないものと思われます。

でも 「タックスフリー」 というだけで、ちゃんと処理はしてもらえるはず。



今やソウル駅前にあるロッテマートは大人気で、

外国人観光客で商品をゆっくり見て選べないほど混雑しているときがあり、私は敬遠しがちです。

それに対して、こちらの 『ホームプラス』は、日本語はまず通じません。

(シャンプー売り場に以前とても日本語の上手な店員さんがお一人いらしたことも…)

そして、みなさんが大好きなEMS (国際スピード郵便) の手続きもできないので、

日本人観光客の出没率がかなり低く、ゆっくりお買い物が楽しめます。

どちらも一長一短ですね~   お好きな方へどうぞ。

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【サンダリテジプルベッ】韓国旅行⑧2012/5/17

2012年06月23日 | 2012/5韓国旅行4日
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『壽硯山房』 から坂を下り、地下鉄 「漢大入口」 駅方面へ歩きます。

こちらのお寺でもお釈迦様の誕生を祝う燃灯祝祭の提灯がきれいに並んでいます。

ソウル市内は、どこに行っても燃灯祝祭の飾り付けが街中にしてあって、それはそれはきれいです。



炭焼きのいいにおいがしてきました。

『サンダリテジプルベッ』

このお店、人によっては 『サンダリキサシッタン』 と呼ぶ人もいます。

「運転手さんの食堂」 ってくらい運転手さんやおじさんばかりのお一人さまが多い食堂です。

なので、お一人さまの私も違和感なく入店できます。



午後1時半を回っていたので、一段落ついているかと思ったら、大混みでした。

しばらく入口近くで待ちました。

ぼーっと突っ立っているだけでは、放っておかれるので、お店の人に 「私が来ました!」 アピールをします。

このお店でゆっくりしていくお客さんは皆無で、みなさん食べ終わったらさっさと席を立たれるので、

回転は早いですよ~



席を指定されて案内され、座った途端 「テジプルベッ?」 とおばさんに聞かれ  「ネー」 と返事。

5分もしないうちにこのセットがテーブルに運ばれてきました。



次に炭火で焼かれた味付け豚肉が登場。

「テジプルベッ」 6500ウォン (455円) 



同じテーブルの向こうには、タクシーの運転手さんらしきおじさん。

そうです。 混んでいたので、相席になりました。

おじさんが生にんにくのコチュジャン和えをおいしそうに召し上がるので、

私も後先考えずに一粒食べてみましたが、にんにく辛いのなんの…   一粒で充分でした。

お肉は柔らかく、韓国風に野菜で巻いていただくと、とってもおいしいです。

私もみなさんに習って、さっさといただいて退散。



お店を出たすぐのところにあるバス停

初めて城北洞に来たときに、マウルバスのおじさんに無理を言ってここで止めてもらったなぁ~

と思い出に浸る間もなく、「グリーン2112」 番のバスがやって来ました。

      

このバスに乗って来たときと同じように一旦ホテルに戻るか、そのまま乗車して東大門方向に行くか

迷っています。   どうしようかな~



あら、あんなところに壁画。

韓国では、人の生活のにおいがする町に行くと、必ず素敵な壁画に出会えますね。



どこで降りようかな~と迷っているうちに 「広蔵市場」 の鍾路5街まで来ていました。



今の時間なら道もそんなに混んでいないようなので、

このままバスに揺られてスーパーマーケットまで行くことにします。

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【壽硯山房(2)】韓国旅行⑦2012/5/17

2012年06月22日 | 2012/5韓国旅行4日
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壽硯山房の続きです。

何度来ても、また行きたくなってしまうお店です。



このブログでも何度か紹介しましたが、

こちらの建物は、近代小説家李泰俊 (イ・テジュン) 氏の旧家をそのまま活用した伝統茶店です。

その内部をほぼ当時のまま残して、お孫さんが伝統茶屋を始めたそうです。



いつ行っても、お店の方が外に出てきて笑顔で迎えてくれます。

正直、こちらの伝統茶よりもっとおいしい伝統茶をいただけるお店もあります。

(味は個人の好みの問題なので、私の口に合う、合わないの問題だけですが…)

でも、このお店が好き。



写真に写っているこぢんまりとしたひとり用のちゃぶ台?   小盤が私は、前から欲しいのです。

小盤が溶け込むこの空間、韓国人ではありませんが、なぜか懐かしい感じがして落ち着きます。

三清洞辺りには、造りたてのきれいな韓屋を多く見ますが、こちらは歴史を感じさせるたたずまいで、

小盤でさえ使い込まれて、この盤の上にのったであろう食事やお茶に思いを馳せます。



暖かくなってきたので、縁側でもいいですね~

      

壽硯山房には、離れもあります。



お手洗いの前も韓国らしい飾り付けがしてあります。

      

私がお店を後にする頃、手に手に澗松美術館の図録を抱えた方たちが…

みなさん、コースは同じですね。

私も韓国語がもっとできたら、お仲間に入れてもらって、今見てきた絵画について、

お話ししたかったなぁ~

こういうときは、ひとりではなくて、この感動を分かち合える仲間がいるといいですね。

次は10月…   誰かと行けるかな?   ひとりでも行かれるといいけれど、無理かしら…



さぁ、もう1時をとっくに回っているので、食堂も一段落した頃かな。

食事をいただきに行きます。

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【壽硯山房(1)】韓国旅行⑥2012/5/17

2012年06月21日 | 2012/5韓国旅行4日
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澗松美術館の見学を終えたら、ちょうどお昼になっていました。

お昼ご飯をいただきたいところですが、ジャストタイムなので、こういうときに混んでいるお店では

おひとり様は敬遠されます。

それほどお腹も空いていなかったし、しばし澗松美術館の見学の余韻に浸りたかったので、

お茶休憩を先にすることにしました。

城北洞には、素敵なお店がたくさんあります。

どこに行こうか、散々迷って決めたのがこちら…

『壽硯山房』



城北洞に来る度にお邪魔しています。

他のお店を開拓すればいいものを、なぜか落ち着いてゆっくりできるので、

こちらのお店に足が向いてしまいます。

こじゃれたカフェは日本にもありますが、韓屋でお茶がいただけるお店はありませんから。



ソウルでは私が訪韓する前に、とても暑い日が続いたようで、もう扇風機の準備が…

      

今回案内してもらったのは、こちらの横のお部屋です。



今日は、こちらをいただこうかな~

한방 단호박 범벅



澗松美術館で買い求めた今回の展覧会の図録です。

1冊 20000ウォンでした。



注文した品物が出来上がるまで、図録を見て待ちます。

申 潤福の絵、好きだなぁ~



金弘道・申潤福・金得臣が描いた風俗画が特に好きです。

朝鮮時代の実際の庶民の生活が絵の主題になり、生活や文化の一端を覗くことが出来ます。

      

ハンバン タンホバッ ボンボッ  9500ウォン (665円)

かぼちゃおしるこです。

お菓子はサービスで付きます。

甘過ぎず、かぼちゃの甘みが優しくて、これはいい。  熱々なので、ゆっくり味わいます。



何度もお邪魔しているのに、今更ながらお土産が販売されていることを知りました。



落ち着けるなぁ~、この空間。

確かこちらのお店はお昼の12時からオープンだったと思いますが、

私が伺ったのは、12時を数分過ぎたときだったので、先客が1組いらしただけで、

とても静かで、ゆったりした空気が流れていました。

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【澗松美術館(2)】韓国旅行⑤2012/5/17

2012年06月20日 | 2012/5韓国旅行4日
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『澗松美術館』 の続きです。

門の所に書かれているように

今回は、この美術館の生みの親でもある 「澗松 逝去50周忌記念 真景時代 絵画大展」 の特別展のようです。

※ 文化史的な時代区分で、真景時代とは朝鮮末期の文化全盛期を指すのだとか

そして、「金弘道」 と 「申潤福」 の作品も数多く展示されると聞いていたので、とても楽しみにしていました。

でも、この情報を得るのに、相当苦労しました。



庭園には、石像が点在しています。

来館者が多いので、並んで順番を待つ間に、木陰に隠れるように立っている石像を見つけるのも楽しみの一つ。

      

こちらは対で展示されていますね。

日本で言う “コマ犬” のようにも見えますが…

韓国なので “ヘチ” かしら?



こんなところにも… 

目が合いましたね。 「アンニョンハセヨ~」

      

開館時間は、10時~6時までだそうです。

私がこの美術館に到着したのが10時5分くらいでした。

すでに大勢の方が並んでらしたので、開館時間前にみなさん来てらっしゃるようでした。



石塔もありますね。

      

ここまで20分くらい並んで待ったでしょうか…

孔雀の小屋が現れました。



オスの孔雀が羽を広げて、メスの孔雀に猛アピールしていますが、メスは無視。

どこの世界もメスの方が強い?



もううぐ入口と言うところで、にわかに空がかき曇り、雷が鳴り響きました。

列は、まったく進みません。

雷鳴がとどろき、大粒の雨がぼたぼたと降って来ました。

朝の天気予報を信じて、折りたたみの傘を持ってきて正解です。

私の前のおばさん2人組は、傘がないので、ジャンパーを二人で頭からかぶっています。

せっかくここまで並んだので、傘がない方でも逃げることができない…



ようやく入口に到着。

残念ながら、館内は撮影禁止なので、美術館まで足を運ばないと中の様子を見ることができません。

とてもレトロな作りで、名古屋生まれで名古屋育ちの私は、名古屋市公会堂と同じ香りがしました。

聞いていた情報通り、私が見たかった金弘道と申潤福の作品が多数展示されていました。

しかし前回までの絵を自由に見て回れる閲覧方法から、今回から順路に従って見て廻る方式に変わったそうで、

見たい絵の前で立ち止まることはできず…

「申潤福」 ファンのお兄さんが、申潤福の絵の前でじっくり立ち止まって見るので

美術館の学芸員のお姉さんに早く進むように促されて、口げんかをしていました。

その真後ろに並んでいた私は、二人が言い合っている間、「申潤福」 の絵をじっくり観賞することができました。

そうそう韓国でも 「申潤福」 の絵のファンは多いようで、そこばかりに人が溜まっている感じでしたよ。



ここに来られてよかった~

間近で見たかった絵が見られたので、大満足です。

このために今回ソウルにやって来たといっても過言ではありません。

また、10月にも来たいなぁ…



私が観賞を終えた頃は雨も上がり、列がもっと長くなっていました。



そうそう、この美術館は入館料が無料なんです。

韓国って、こういうところもケンチャナ、ケンチャナで太っ腹~

但し、休日は待ち時間が3時間以上になるときもあるとかで、時間がある方はいいですが、

先を急ぐ方は注意が必要ですね。

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【澗松美術館(1)】韓国旅行④2012/5/17

2012年06月19日 | 2012/5韓国旅行4日
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目的地まで1本で行けるバスはなく、

「曹渓寺」 のバス停で、「ブルー 162」 番のバスに乗車し、

ここ 「恵化・マロニエ公園前」 でバスを乗り換えます。



次は、 「グリーン 2112」 番のバスに乗車。

そして、城北洞に向かいます。



ソウル燃灯祝祭のパレードが、鍾閣辺りの一般道を封鎖して行われるようで、

その日のバス運行経路変更の告知ですね。

19日を帰国日にしたかったのですが、ちょうど飛行機の席に空きがなく、

今思うと、この日を帰国日にしなくてよかったと。

      

バスを 「ソンブッチョドゥンハッキョ」 で、下車しました。

急に、この訪韓を決めた第2の理由…

いいや、ここに来たかったからこそ、今回の旅を決行したと言えるかも。

1番上の案内板にあるように目的地はすぐそこです。



『澗松美術館』

私は、ここに来たかったんです!

こちらは韓国初の私設美術館です。

しかも毎年5月と10月にそれぞれ15日間のみしか開館されない美術館。

なので、今まで訪れたくともその願いは叶いませんでした。



今年は5月13日からと10月にそれぞれ15日間のみ開館されるそうです。

10月の詳しい日程はまだ日にちが近づかないと発表がないのでしょう。



この美術館の開館を楽しみにされていらした方も多く、入館を並んで待ちます。



私が入館する為の列に加わった後も、続々と来館者がやって来ます。

どんどん伸びていく列…  美術館の門の外まで列は続いています。

なにせ開館日が限られていますからね~  並んでも見たい展示内容だと思います。



この方が 『澗松美術館』 の生みの親、チョン・ヒョンピル氏。

「澗松」 は、彼の雅号だそうです。

      

柵の向こう側にはバス停の名前にもなっている小学校が隣接しています。

休み時間なのか、運動場で遊ぶ子どもたちの元気な声も聞こえてきます。



屋根の上にちらりと城郭が見えますが、分かりますか?

前回の旅では、この城郭辺りを散策しました。



【チョン・ヒョンピル氏 と 澗松美術館】

自分自身の収集品を集め、1938年に 「宝華閣」 を設立。
チョン・ヒョンピル氏の没後、1966年に研究機関 「韓国民族美術研究所」 が設立される。
館名には、彼の雅号である 「澗松」 の名が付けられ 「澗松美術館」 となる。
日本の支配期、朝鮮美術や文化財の保存と研究の為に私財を投じ、数万点と言われる
書画・仏像・石像・青磁・白磁・古典籍などを収集。
これらの収集品の展示の実現を見ることなくチョン・ヒョンピル氏自身は、他界 (1962年) されたんだとか…


5月・10月の訪韓時に美術館開館日と重なる日がありましたら、是非足を運んでみてください。

韓国は、買い物やグルメやエステ以外の楽しみ方もあると思います。   私はこちらの方が好き。

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【曹渓寺から大学路へ】韓国旅行③2012/5/17

2012年06月18日 | 2012/5韓国旅行4日
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『ダンキンドーナツ』 でお手軽な朝食をいただいた後は、道路を挟んでお店と反対側にあるバス停まで。

写真に写っているビルの左端が 『ダンキンドーナツ』 になります。

      

このバス停から 「ブルー 162」 番のバスに乗車しました。



先ほど歩いて来た 「曹渓寺」 方向にバスは向かっています。



バスは、地下鉄 「安国」 の駅を通り過ぎ、昌徳宮の前を通過中。



ここの昌徳宮と宗廟の両側の石垣が続く道が好きです。



あれ?  今まであった連絡通路が取り壊されていますが、どうしたことでしょう。

もう行き来できないのかしら?

それとも新しい橋に付け替える?



バスを 「恵化・マロニエ公園」 で下車しました。

このバス停で、バスを乗り換えます。

この場合、昼間だと30分以内に違う番号のバスに乗車したときのみ、乗り換えと判断されて運賃は取られません。

Tマネーが記憶していてくれるから。

ソウルは交通費が、ほんとうにかかりませんね。



乗り換えのバスを確認しようと、案内板を見たら、

こんなにもたくさんのバスが、この停留所で停車するようで、びっくり。



私の乗りたいバスがなかなか来ないので、ぼーっとバス停で待っていると

車いすの女性と介助の女性が歩いて来られました。



しばらくすると、その方たちが乗りたかったバスが停留所にやって来たようで、

前の扉から運転手さんに介助の女性が何か話し掛けていらっしゃいます。

運転手さんは、席を立つと後方に歩いていかれ、車いすの女性と介助の女性も後方の扉の方へ。

すると、後方の扉の下から補助板が出てきて、あっという間にバスに乗っていかれました。

こういったバスには、中の座席にも車いすを固定できる場所があるようで、感心していまいました。

私は普段田舎で暮しているので、ほぼマイカー生活。

日本でも公共の交通機関では、このようなサービスがあるでしょうけれど、今まで目にしたことがなかったので。



その後、私の乗りたいバスがやって来て、これで目的地まで運んでもらえます。

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【ダンキンドーナツ】韓国旅行②2012/5/17

2012年06月17日 | 2012/5韓国旅行4日
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「曹渓寺」 から鍾閣方面にまっすぐ歩いてくると 『ダンキンドーナツ』 があります。

お腹もそんなに空いていないし、今日は回りたい所も多いので、手短に朝食を済ませることにしました。

『ダンキンドーナツ』



このお店は、イートインもできますが、テーブルが少ないです。

私が入店したときは、ほぼ埋まっていましたが、買っている間に ひとりふたりと帰られ、



窓際の景色がいい席に着席することができました。



『ダンキンドーナツ』 には、オープンから午前11時までモーニングセットがあります。

私は、1番のモーニングセットを注文しました。

飲み物は、アメリカーノ (ホットコーヒー)



席で待っていると、お姉さんが大きな声で 「1番のモーニングセットの方~!」 と呼んでくれました。

3900ウォン (273円)



イングリッシュマフィンの中は、ハム・卵焼き・チーズの3層構造になっています。

熱々のコーヒーと焼き立てパンで、至福の朝食です。

毎日の習慣か、コーヒーが必ず飲みたくなります。



韓国へ来る度に、おいしいコーヒーと出会える機会が増えています。

ファストフードのお店でも、おいしいコーヒーがいただけるようになりました。

さぁ、バスに乗って出発!

今回の旅行を決めた1番の理由でもある目的地へ向かいます。

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【2日目スタート 曹渓寺・チョゲサ】韓国旅行①2012/5/17

2012年06月16日 | 2012/5韓国旅行4日
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おはようございます。

2日目のスタートです。

日本で見ていた週間天気予報では、この日は傘マークが付いていました。

ところがまぶしいくらいの晴天!

朝ホテルで見たニュース番組でソウル地方はにわか雨の予報が出ていたので、一応カバンに折りたたみ傘を。

昨日はフライングをした燃灯祝祭を行う 『曹渓寺』 だったので、明るい朝1番に参拝に来ました。



ホテルから 『曹渓寺』 まで徒歩で5分くらい、とても近いです。

やはり明るい空の下で見た方が、提灯の色がきれいで迫力がありますね。



つくづくこの時期に訪韓できてよかったと思います。

ゴールデンウィークが終わった後は、航空券も安いうえに、ソウルでの行事も多く、

季節的にも暑くもなく寒くもなく過ごしやすいです。

 

この提灯は、信者さんやお願い事をされる方が、1つ1つ寄付して飾られると聞きました。

外国人の私でも受付に行き、お金を払いお願いすれば、私の提灯が飾ってもらえます。



こちらには、かわいらしいハート型の提灯。



提灯の下にぶら下がっている赤い札に名前や願い事が書かれているようです。

これだけきれいに提灯が並ぶと圧巻ですね。



18日から始まる 「燃灯祝祭」 に向けて準備に余念がありません。



お参りを済ませ、そろそろ朝ご飯をいただきに行きましょうか…

それにしても、いつまで見ていても飽きない光景。

写真にしてしまうとその迫力が半減してしまうのが悔しいです。



『曹渓寺』 の付近に多く集まる仏具を扱うお店も 「燃灯祝祭」 一色に染まっています。



蓮の花がモチーフのかわいい提灯。



仏具でも色鮮やかなところが韓国らしいですね。



この時期でなければ見られない風景です。

しっかり堪能させてもらいました。



さっ、朝ご飯、朝ご飯っと。

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【1日目の終了と買ったもの】韓国旅行⑩2012/5/16

2012年06月15日 | 2012/5韓国旅行4日
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午後4時発の飛行機にセントレアから搭乗し、夕飯をソウルでいただけるこの近さ。

夕飯だけでなく、その後も買い物や散策ができる時間まであり。

だから旅先に韓国を選んでしまうんですね~  今回は搭乗券が1000円だったこともあったし。

その1日目が終わりました。

貧乏旅行なので、大した物は買っていません。 もしかしたら、お見せするほどのものではないかも…


【1日目に使ったお金】

『シンソンソルロンタン』 仁寺洞店

トックマンドゥソルロンタン  8000ウォン (560円)

欲張りなので、どれかひとつに決められず、トックもマンドゥもソルロンタンも楽しめる1品を頼みました。



『モッテンコヤンイ』 仁寺洞店



バラの髪ゴム 2つで 1000ウォン (70円)

他は頼まれたものなど 4000ウォン (280円) ~ 5000ウォン (350円)



『ネイチャー リパブリック』 明洞店
 
左から

アクアコラーゲンソリューション マリンハイドロゲル マスク 10枚入り + おまけ  35000ウォン (2450円))

アクアソリューション マリンハイドロゲル アイパッチ 10枚入り + おまけ  25000ウォン (1750円)

スージング & モイスチャーALゲル(アロエベラ葉エキス配合)  3300ウォン (231円)

そして下の段は、おまけでいただきました。

どれもサンプル・非売品と書かれていましたが、店員さんは売っているものと同じだと説明してくれました。

真ん中のマスクシートは、 スネイルセラピーマスクシート カタツムリ粘液ろ過物を200mg配合のもの。

今は店頭でカタツムリ粘液質1000mg配合の、スネイルテラピー 1000ハイドロゲルマスクシートが

並んでいましたよ。

右端のアイパッチもアクアソリューション マリンハイドロゲルと同じものだそうです。

以上、1号に頼まれていた化粧品はすべて手に入りました。

※ 私自身韓国コスメは愛用していないので、化粧品については詳しくありません   あしからず…



『明洞 衣類店』

      

半袖ワンピース  5900ウォン × 2 (2つで 826円)

娘たちが、パジャマ代わりに着てもいいし、部屋着としてスパッツと組み合わせて着てもいいかな~と思い購入。

      

半袖Tシャツ  5900ウォン × 2 (2つで 826円)



・ Tマネーチャージ  10000ウォン (700円)

・ 仁川国際空港 → 鍾路2街 空港リムジンバス  クーポン券使用で9000ウォン (630円)


【1日目の行動】

・ 自宅からみーちゃんの車にて →  最寄り駅まで送ってもらう
・ 名鉄電車 ミュースカイにて中部国際空港 (セントレア)へ
・ セントレアラウンジでお茶休憩   スカイデッキ等見学と買い物
・ チェジュ航空 7C1601便 搭乗
・ 韓国 仁川国際空港到着
・ 「仁川国際空港」 から空港リムジンバス 6002乗車 → 「鍾路2街」 で下車 
・ 徒歩で 『世林ホテル』 へ移動
・ ホテルから徒歩で 仁寺洞へ 
・ 仁寺洞 『シンソンソルロンタン』 で夕飯
・ 仁寺洞ぶらぶら  ウィンドーショッピング & 『モッテンコヤンイ』 で買い物
・ 『曹渓寺』 参拝
・ 「曹渓寺」 のバス停から 「ブルー 151」 番のバスに乗車
・ 「ロッテヤングプラザ前」 で下車
・ 明洞 「セブンイレブン」 「デバクナラ両替店」 「大使館換銭所」 で両替
・ 明洞で買い物
・ 乙支路まで出て、清渓川の燃灯祝祭の提灯を見学 
・ 徒歩でホテルへ帰る

この日のレートは 1万円 → 144,800ウォン でした。

(今回の旅行は、1000ウォン = 70円で計算しています) 

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