秋の実り

朝晩めっきり冷え込むようになって、我家ではすでに炬燵を出している。

炬燵に入るとついついウトウトして動きが鈍くなる、お日様が上がるまでボンヤリ過ごす事が多くなった。

カミさんがコーラスの練習に出掛ける頃に、やっと行動モードになって・・・・

丁度食べ頃になった、渋抜きした柿を保存



冷凍保存は向いてないと言うので、冷蔵のスペースを開けて保存、作り過ぎはおすそ分け



干し柿も丁度良い硬さになったので、外側を優しく揉んで・・・・干して５日間、熟柿が好きな人は丁度良い柔らかさ



先に２週間干した、少し固めの干し柿と一緒に缶に入れて、白カビではなく白い粉は柿に含まれている糖分が表面に出てくる。

本当は寒風にさらすと粉をふくが、日中は暖かくなるので硬くなるだけで、白い粉はふかない。

鉄の缶に入れて比較的気温が低い床の間に置いているが、果たして白い粉がふくのか？



冷蔵庫ではどうなるのか？試しに



軒下に吊るして置いたデカイヘチマがすっかり乾いた



ここまでホスト簡単に剥けるが、種が沢山あって、網目にしつこくくっついて全ては取れないが、いつかは自然に出るだろう。



保存していた玉ネギに目が出ているので、沢山の玉ねぎをみじん切りにして、玉ねぎ・すじ肉だけのカレーを作った。

息子が帰省した時に作ってくれた時は美味かったが、少し違うような・・・・

絶好の行楽日和だったが、収穫物の始末をした一日だった。