道の駅「しほろ温泉」の朝も小雨が降る、天気が良ければ裏手に無料パークゴルフ場がある。
小雨の中でも好きな人は、6時頃には一人で黙々とプレーをしていた。
今週は木曜日まで曇りか雨なので、先を急いでも仕方がないのだが・・・・・洗濯が溜まっているので遅い時間の出発です。
道の駅「ステラ・ほんべつ」に着いてコインランドリーの情報を聞くと、以前はあったが現在は潰れているようです。
今は廃線となった「名寄線」の面影を残す高架橋・・・・
やみくもに行っても仕方がないので、カミさんが電話をして探すことに、次の道の駅「あしょろ銀河ホール21」に出来たばかりのコインランドリーがあるようです。
道の駅の直ぐ先に真新しいコインランドリーがありました。ここのは携帯番号を入力すると、終了の連絡してくれるようです。
洗濯も無事終了して道の駅「あしょろ銀河ホール21」を訪ねる。ここはフォークシンガー松山千春の出身地・・・・自宅もあるようです。
この駅も名寄線廃線の記念建造物が沢山あります。
駐車場に駅舎のような食堂があり、ここで昼食を頂いたが、ざるそば(500円)と安くて美味い。メニューを見て悩んでいると、蕎麦打ちのおじさんが「盛りそば」あるよと言ってくれた。
店員さんにメニューにはないけど・・・今日はあります。・・・・多分このおじさんが時々来て蕎麦打ちしているようです。
千春が「ラワンぶき」と一緒に写っている写真があった。背丈の高いフキ・・・東北や北海道のフキは九州と比べると遥かに大きいが、ここのは桁違いに大きい
阿寒湖に行く途中なので寄り道をする。
螺湾川(らわんがわ)の清流に・・・・ラワンは地名の「螺湾」ここだけで出来るフキです。
カミさんの顔を隠して申し訳ないが・・・こんなに高い。2m以上はあるが、以前は4mのもあったとか・・・・?
カーナビを阿寒湖に設定しているのに、道道664号があるのに引っ返せと指示する。頭の悪いカーナビめ!・・・と思って無視して進と、舗装してない道路が・・・・
白樺やエゾ松・から松の山林が続く悪路、熊やエゾ鹿が出て来てもよさそう。カミさんが隣で怖がっています!
景勝地「湯の滝」の入口、ここから歩いて30分・・・・雨が降っていて危なそうなので見合わせる。
やっと舗装道路に出た「オンネトー湖」天候・風向き・見る位置によって、湖水の色がさまざまに変化するようで五色沼とも言われているようです。
晴れていると左に雌阿寒岳(1,499m)右手奥に阿寒富士(1,476m)が見えて、湖面にこの雄姿が写し出されるが・・・残念です。
次は秘湯「雌阿寒温泉」を訪ねて・・・・ここは500円の「野中温泉」硫黄の匂いがプンプンです。
この近くに300円のオンネート温泉がる筈だがと辺りを探すと裏手に・・・・入口が分かり難い
この温泉は古く大正2年、十勝のアイヌの人々が湯治場として使っていたそいだ。
17人程度が泊まれる旅館で老夫婦二人でやっている。漫画家の赤塚不二夫さんも常連客のようで透き通った温泉水が玉砂利の下から湧き出て、少し温めで長風呂に丁度良い湯加減です。
野趣溢れる露天風呂は仕切りはあるが、行き来が出来る混浴かな・・・写真を撮ろうとしたら別のお客さんが入って来た。
風呂を上がってそろそろ泊まる所を探さないと・・・次の道の駅は遠いし、阿寒湖も見物した・・・・取りあえず阿寒湖で宿泊場所を探す。
温泉街の外れに駐車場が・・・トイレも有り隣はコンビニ、受付の女性に聞いて見ると泊まって良いとの事で、駐車料金410円を払う。
夕食を終えてホロ酔い気分で温泉街を散歩・・・・のつもりが土産物屋でカミさんが動かなくなった。目を輝かせてお買いもの・・・
「アイヌコタン」時間が遅いので殆ど店が閉まっている。明日出直しだ!
走行距離 : 109km
WiFi : ×(ドコモ◎)
地デジ : ○(何故かNHKだけが映らず)
小雨の中でも好きな人は、6時頃には一人で黙々とプレーをしていた。
今週は木曜日まで曇りか雨なので、先を急いでも仕方がないのだが・・・・・洗濯が溜まっているので遅い時間の出発です。
道の駅「ステラ・ほんべつ」に着いてコインランドリーの情報を聞くと、以前はあったが現在は潰れているようです。
今は廃線となった「名寄線」の面影を残す高架橋・・・・
やみくもに行っても仕方がないので、カミさんが電話をして探すことに、次の道の駅「あしょろ銀河ホール21」に出来たばかりのコインランドリーがあるようです。
道の駅の直ぐ先に真新しいコインランドリーがありました。ここのは携帯番号を入力すると、終了の連絡してくれるようです。
洗濯も無事終了して道の駅「あしょろ銀河ホール21」を訪ねる。ここはフォークシンガー松山千春の出身地・・・・自宅もあるようです。
この駅も名寄線廃線の記念建造物が沢山あります。
駐車場に駅舎のような食堂があり、ここで昼食を頂いたが、ざるそば(500円)と安くて美味い。メニューを見て悩んでいると、蕎麦打ちのおじさんが「盛りそば」あるよと言ってくれた。
店員さんにメニューにはないけど・・・今日はあります。・・・・多分このおじさんが時々来て蕎麦打ちしているようです。
千春が「ラワンぶき」と一緒に写っている写真があった。背丈の高いフキ・・・東北や北海道のフキは九州と比べると遥かに大きいが、ここのは桁違いに大きい
阿寒湖に行く途中なので寄り道をする。
螺湾川(らわんがわ)の清流に・・・・ラワンは地名の「螺湾」ここだけで出来るフキです。
カミさんの顔を隠して申し訳ないが・・・こんなに高い。2m以上はあるが、以前は4mのもあったとか・・・・?
カーナビを阿寒湖に設定しているのに、道道664号があるのに引っ返せと指示する。頭の悪いカーナビめ!・・・と思って無視して進と、舗装してない道路が・・・・
白樺やエゾ松・から松の山林が続く悪路、熊やエゾ鹿が出て来てもよさそう。カミさんが隣で怖がっています!
景勝地「湯の滝」の入口、ここから歩いて30分・・・・雨が降っていて危なそうなので見合わせる。
やっと舗装道路に出た「オンネトー湖」天候・風向き・見る位置によって、湖水の色がさまざまに変化するようで五色沼とも言われているようです。
晴れていると左に雌阿寒岳(1,499m)右手奥に阿寒富士(1,476m)が見えて、湖面にこの雄姿が写し出されるが・・・残念です。
次は秘湯「雌阿寒温泉」を訪ねて・・・・ここは500円の「野中温泉」硫黄の匂いがプンプンです。
この近くに300円のオンネート温泉がる筈だがと辺りを探すと裏手に・・・・入口が分かり難い
この温泉は古く大正2年、十勝のアイヌの人々が湯治場として使っていたそいだ。
17人程度が泊まれる旅館で老夫婦二人でやっている。漫画家の赤塚不二夫さんも常連客のようで透き通った温泉水が玉砂利の下から湧き出て、少し温めで長風呂に丁度良い湯加減です。
野趣溢れる露天風呂は仕切りはあるが、行き来が出来る混浴かな・・・写真を撮ろうとしたら別のお客さんが入って来た。
風呂を上がってそろそろ泊まる所を探さないと・・・次の道の駅は遠いし、阿寒湖も見物した・・・・取りあえず阿寒湖で宿泊場所を探す。
温泉街の外れに駐車場が・・・トイレも有り隣はコンビニ、受付の女性に聞いて見ると泊まって良いとの事で、駐車料金410円を払う。
夕食を終えてホロ酔い気分で温泉街を散歩・・・・のつもりが土産物屋でカミさんが動かなくなった。目を輝かせてお買いもの・・・
「アイヌコタン」時間が遅いので殆ど店が閉まっている。明日出直しだ!
走行距離 : 109km
WiFi : ×(ドコモ◎)
地デジ : ○(何故かNHKだけが映らず)