食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『竹の器つくり』

2012年12月01日 17時23分19秒 | 日記

『竹の器つくり』

来週末に炭焼きグループの記念祝賀会をすることになり、先日来より打合せをしたり、

ボチボチと準備を進めている。その中で、私の担当は竹を使った器づくり、と言っても

刺身を盛り付けるもので大それたものではない。竹2節の長さに切り、それを真っ二つ

に割る。底になる所をカンナで削り置いた時、グラグラしないようにする。そして両サイ

ドをカンナで削ると見栄えがよくなる。この器を直置きにすると格好が悪いので、小さ

な置台のようなものを作り、その上に置いて使う。

各テーブルの刺身皿として、桂むきの大根の上に刺身をセットすれば、あの嫌われ者

の竹も立派な脇役になる。百聞は一見にしかずだが、写真を撮り忘れたので後日、掲

載の予定。会の準備に未だたっぷり時間があると構えていたら、すべきことが色々あり、

いつものことながら尻に火が付いてのスパートとなりそう。

 『山の電気トラブル編』

発電機が壊れて150Vくらいの出力になっているのに気付かず、HDを使ったからパーに

なった。そんなことになる前、エンジンをかけようとリコイルの紐を引けど、チョークを入れ

たり切ったりしても調子がいいと『プルル』と1回のみエンジン音がしてかからない。

点火プラグの掃除は勿論、キャブレターを分解清掃しても変わらない。はたまた、エンジ

ンオイルの交換までしてみた。万策尽きた・・・・突然に閃く。

『以前、水中ポンプのマフラーに土蜂が巣を作りマフラーが詰まった為、エンジンがかか

らなかった』柳の下のドジョウはちゃんといた。

発電機のマフラーにドライバーを突っ込んでも中に入っていかない。全く同じ状況になっ

ていた。暫く使わない間に、土を固めた巣を作りマフラーの穴を閉じてしまい、排気煙を

外に出せないようにしていた。こんな馬鹿げた結末を二度も経験するとは、二度あること

は三度あるになるかも。


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