食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『最近の食、量について』

2012年11月19日 17時24分46秒 | 日記

元々、小型の人間で術前の体重は50Kgスレスレと痩せ気味、術後は45Kg~47Kgく

と超スリムになった。若い時は大食いとまではいかないにしても、小型人間の割には

量は多い方だったと思う。胃を30%摘出して尚且つ食道の再建に代用され、蓄蔵容量

は半分以下になっているだろうから、術後には量の減少は明らかだった。

しかし、年月と共に量は回復していき、朝ご飯1.1杯とおかず、昼食は麺類を1人前、夕

食はご飯1.3杯とおかず、デザートにフルーツゼリー1個と果物を頂く。勿論、間食として

のおやつは甘いものをしっかりと食べている。

食事の殆どは和食系で肉より魚介類と野菜だが、自分で沢山の野菜を作っている割に、

新鮮なサラダやブロッコリー、カボチャなど健康にいいとされているものは嫌いな方だから

、少な目。そのメニューは人様に披露できるようなものはなく、ごく普通のものを繰り返して

食べている。私の嫌いなものはスーパーなどで売られている惣菜、よく見かけるのは厨房

で作っているおばちゃんは、どうみてもそこらに住むパートの人、味などは決められている

だろうが。また最近はやりの食材の配膳サービスが提供するもの、材料を揃え用意してく

れるのは便利だろうが、いつも夕食はお隣さんと同じものを食べているなんてのも性分に

合わない。つまり、自家製がお気に入りということ。


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