今日の朝、自転車をこぎながら、磯の香りが漂っているのを感じました。
職場に行って、仕事を始めていると、窓の外では、まるで火事でも起きたように煙がもうもうと浜から立ち込めてきました。
これがヤマセだね。
と、ヤマセを実体験しました。
山田にいたときも、浜で海から立ちこめる霧を体験していましたが、家が立ち並ぶ街の景色がみるみる霧で覆われてしまう景色は、圧巻でした。
これを舞台で表現するには、ドライアイスしかないなぁと思ってしまいました。白い煙の組成を考えたら、スモークではなくドライアイス(蒸発したCO2)がやっぱり近いでしょうね。
早く舞台をしたいけれども、その前に脚本を書かなきゃ…。
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