ごはん茶椀と新米

すっかり秋になって、新米もめずらしくなくなりましたね。

少し前にテレビで見たのですが、お米マイスターの方がこの秋絶対食べたい新米ベスト３を紹介されてました

お米の品種も多様でなんと282種類。

えっ、そんなにあったの？！って感じですが（笑）


特にオススメしたのは、モッチリ感があって食べ応えのある北海道産『ゆめぴりか』。

北海道産『ななつぼし』は口に入れると米粒がホロホロっとほぐれるそう。

和食に合う島根産『つや姫』など。

どれも初めて聞く名前のものばかりです。
近くのスーパーにあるのはほんの数種類ですから、変わった銘柄はなかなか手に入る機会がないんですよね～。


どころが偶然、市内のデパ地下で『ゆめぴりか』を発見！
（これは買うしかないでしょう）




さっそく炊いてみると、見た目がまず違う！（炊飯ジャーで炊いてもお米が立ってる）

食べてみると、美味い～

食べた時に口の中でお米の一粒一粒が、主張してる感じ。
旦那はもち米混ぜてる？って聞くくらいのモチモチ感。

お米の品種でこんなに違いがあるんだ～驚きました


また、研ぎ方や使うミネラルウォーターで味もずいぶん違ってくるそうね。
さらに美味しく炊けるのなら、ごはん土鍋も欲しくなってきます（笑）


さて、お米つながりで、わが家のごはん茶椀をご紹介

ふたり家族なのに、なんだかイロイロ買ってたら増えてしまいました。


上段の棚、左より『余宮隆・余宮隆・増渕篤宥・加藤仁志』
下段の棚、雑貨さんにて購入、右『大谷桃子』



粉引きに“蓮の葉”が描かれています。上品な色合いと形がよそ行きな雰囲気




土モノの濃い色合いには白いご飯が引き立つ気がします♪


どれも２客ずつあるので、なかなかの数ですよね～

蕎麦猪口の次に多いアイテムかも？